発達障害・特別支援学校を選んで良かったこと | 発達障害24歳グループホームへ  あけぼのさん家の凸凹珍道中

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大きくなっても差し伸べる手が必要な凸凹次女と、不器用な凸凹ママが今でも迷いながら悩みながら子供と一緒に成長していくブログです・・・これまでの子育てを振り返りながら想いを綴りたいと思います(*'▽')
よろしくお願いします^_^

我が家の凸凹次女は、高校から特別支援学校

に通いはじめました!!


特別支援学校を選んで良かったことは

先生方の方針が一貫してブレない

協力体制が整っている

知識、経験が豊富

診断名など固定観念にとらわれない

とにかくマメ

などなど…色々ある中で1番良かったこと

作業班に分かれた授業が毎日2時間

確保されていること


木工班 手芸班 清掃班 

紙工班 農園芸班 

事務内職班 


と、色々あって学年ごとに自主選択が

できたので本人がやってみたいとか

先生や保護者が本人に向いていそう?

など意見を出し合い決めていきます


合っているかどうか

まずは、チャレンジしてみないと分からない

ので、とりあえずは1年間頑張ってみる


学年ごとにに作業班は変わるので3種類

お試しできる事はお得です🉐


現場実習も作業班とは別に並行して

行われていたので、おかげさまで沢山の

職業体験をする事が出来ましたラブラブ


次女はウエイトレスになりたいと気張って

譲らなかったので福祉カフェで実習を1週間

させていただきましたがお客様に定型発達と

間違えられ難しいオーダーを出されることが

度々あり、自分には合っていなかった…ショボーン

と自分で進路を真剣に考え始める

きっかけとなりましたキラキラ


自分の事なんだから先生と親任せではなくて

自分で向き合って考えさせなくちゃチュー


どんな仕事が出来るのか?

どんな環境でなら仕事が続けられるのか?

では、そのために今何をどうするのか?

本人に考えてもらいました!!


逆迷路のように就労から高校と考えると

自立に向けて高校で何を経験し何を学ぶか

ぼんやりですが1人1人の道が見えて来る

と思いますよおねがい


次女は、落ち着きが無く人間関係が難しい

所や手先が不器用だけど声かけだけで指示 

が通ること、真面目過ぎるところ、温和な

方となら良いコミュニケーションをとれる

タイプなので少人数で数種類の取り組み

ができる所は…


B型作業所だなぁ…と予想をして

作業班や現場実習を軸に学べる

特別支援高校を選びましたウインク


卒業してから就労6年目ですが

不器用代表さんみたいな次女が今では

まさかの内職のエースなんだそうですびっくり


今でも信じられないですが実際に見学 

させてもらうと確かにズバ抜けて早い

これは予想外でしたびっくりびっくりびっくり


まあお仕事とプライベートは全くの別物

なのでプライベートでは、まだまだ

落ち着きもなく不器用代表には変わり

ありませんが自信を持ってお仕事が 

できるようになるまで

導いて下さった先生方や作業所の

職員さんに感謝するばかりですおねがい


どこがゴールかなんて誰にも分かりません

が就労を1つの分岐点の、ゴールとして

どんな道を歩むのか…

親が言っても聞かないこの時期は本人に沢山

痛い目にあってもらいましょうてへぺろ

その経験がバネになった事に必ず気づける

時が来ますからねおねがい


最後までご覧下さりありがとうございました

あけぼの🌅