どーしても言葉にしたくて、ひっっさしぶりにブログを書くことにした
短い言葉じゃ収まらないから
ずいぶん前のことです
まだ地元にいた頃、友達と話しているときに骨髄バンクの話になりました
献血のついでに簡単に登録できるんだよ
へー、そーなんだ
簡単な気持ちで登録しました
地元を離れて半年ぐらいたったある日、
適合の可能性がある患者さんがいる
ドナーになる意思の確認
骨髄提供のしおり
が郵便で届いた
その全てを読み終わったとき、心臓がバクバクしていた
簡単に登録したけど、
その登録のお手軽さと、
その郵便の中身のテンションがあまりに違いすぎて
骨髄提供に伴うリスク
家族の同意書
提供時は5日~一週間ほど入院しなきゃならない
え、知りませんでしたけど
それでも、
誰かの命を助けることができるのかもしれない
私にしかできないことなのかもしれない
という思いは、私を前向きにさせました
が、同意書を書く母が一緒に前向きになってくれないと始まらない
あんたがどうしてもって言うなら同意書にサインするけど、
できればやめてほしい
母だって言いづらかったと思う
ごめんね
こんなこと言わせて
意思確認の用紙に
家族の同意が得られないため
という理由をつけてお断りしました
ごめんね
ホントは私も怖かったんだよ
なのに母親のせいにした
ずるいね
そして、登録を停止しました
もちろん患者さん本人には適合が確認されるまでは知らされないだろうけど、
適合の可能性がある人が見つかって、
移植コーディネーターさんが動いて、
って、
ごめんなさい
私が無知だったばっかりに
あのしおりに書いてあったことは
登録のお手軽さしかわかってなかった私には
あまりに衝撃でした
登録する人も
その家族も
わかった上で登録しないと、
こんなことが繰り返されるような気がする
私が無知だっただけかな
みんな知ってるのかな
骨髄バンクへの登録はとても簡単
って言葉は耳にしたことはあったけど
骨髄提供のリスク
については、私の生活の中では聞いたことがなかった気がする
登録したときも特に説明されなかったし
登録者が増えなきゃ骨髄提供件数は増えない
けど、
登録者が増えただけじゃ提供件数は増えない
と思うの
手段と目的の兼ね合い
とでもいうのかな
ただ、
私の無知は明白
コーディネーターさんの手をわずらわせて、
母に言いづらいことを言わせた
結果はそれだけのことだった
懺悔