ただ今、新幹線の中でございます〜
高橋ナナです。
新幹線の中でもサングラスして、
どこかのロックスターみたいになってますが、
昨日無事に、
目の下のクマ、タルミのオペが終わりまして、
今、帰路に着いた所です。
東京は３泊４日のステイでした。
着いた日にカウンセリングして頂いて、
中１日、
仕事の打ち合わせや、
会場の下見などしてて、
昨日オペでした。
田舎に移住したら、
相変わらずの、
新宿駅の夕方ラッシュすら愛おしい
さて、
前回の記事で書いてた、
オペのレポです
閲覧注意案件なので、
痛々しい話や写真が苦手な方は、
ここでブログを閉じましょう
今回したのは、
下瞼脱脂術と、
除去した脂肪を、
ほっぺの凹みに戻すという施術でした。
カウンセリングの結果、
メスを使わずに行えるオペで済んだので、
電気メスで、
下瞼の裏皮に穴を6ヶ所開けて、
脂肪を取り出す感じでした。
Facebookにこないだのブログを投稿したら、
下瞼脱脂術やった事がある子から、
「泣き叫ぶ痛みだから、
絶対静脈麻酔（眠る麻酔）おススメです‼️」
って、教えてもらって、
値段も11万くらいしか違わなかったので、
静脈麻酔でオペを受ける気満々だったのですが。。。
カウンセリングで先生と話してて、
「タトゥー入ってて、
鼻にピアスもしてるくらいなんだから、
局所麻酔で行けるんじゃない？
でも、内側の脂肪取る時が痛いし、
その痛みの感じ方も、
恐怖の感じ方も、
人それぞれだから、お任せする！」
という感じで、
受付のお姉さんも、
「私もやりましたけど、局所麻酔で行けました」
とおっしゃっていたので、
なんか、
どの程度の痛みなのか、
どんな処置なのか、
完全に好奇心から、
味わいたいと思ってしまい、
なんだか麻酔で寝ちゃうのもったいない気がして来て、
↑
完全に、知りたがり&ブロガー魂が騒いだよねw
迷った挙句、
好奇心が勝って、
局所麻酔にする事にしました
静脈麻酔だと、
前日の夜から断食とか、
当日、水を飲めないとか、
オペ終わったあとフラフラしたりとか、
そういうのが、
ちょっとめんどいというのもあった。
（地元にメキシコ料理屋さんがないから、オペの前日に絶対メキシコ料理を食べたかったw
結果、
まぁ結構痛かったけど、
私は我慢できた。
という感じ。
ずっと痛いわけじゃなくて、
先生が言っていた通り、
内側の脂肪を取る時だけ痛かった感じ。
あ、でも、
私の話はあんまり参考にならないかもです
私、結構痛みに強いタイプ
&
記憶喪失だから、すぐ忘れるので、
麻酔なしで、
鼻ピアスだの、舌ピアスだのを開けて来ましたし、
初産で声が枯れるまで叫んでたのに、
産んだ直後に、
「これならもう一人産めるわ」
とほざいてた人間なので…
目のオペって、
見えちゃうから、
それがちょっと怖いなぁと思ってたけど、
黒目に血がつかないように、
最初にコンタクトをしてくれて、
それで見えなくなってたので、安心でした
オペの感覚として、
目ん玉を引きずり出される感じと（実際は目ん玉じゃなく、脂肪を引っ張り出してるだけ
瞼の上から目玉を強く圧迫される感じ、
あとは、針っぽい感覚が、
下瞼の中に、
ズブズブー、ミシミシーって、何回か入っていく感じ。
（これが怖い人は、静脈麻酔おススメします！
下瞼の脂肪って、
內側、中央、外側の３つに分かれてるのですが、
取れた脂肪を見せてもらったら、
結構、量が多くて、ビックリしました
その除去した脂肪を、
クリニックの先生オリジナルの、
脂肪定着率良くしたり、
くすみなどを解消するビタミン類などと一緒に、
デザインしながら、
ほっぺに戻しました。
ベッド起こした状態にして、
わたしにも鏡を見せて確認しながら、
注入してくれました。
これは、完全に、
先生の技術とセンスの世界だなと…
まだ腫れてない状態で、
術中に鏡を見た時は、
下瞼の脂肪で持ち上がってた所がなくなって、
ちょっと目が下に大きくなってたので、
ラッキー
と思いました。
先生、めちゃくちゃ優しくて、良い人だし、
丁寧だし、
何より、技術も凄いし、
我ながら、
そして毎度ながら、
先生選び天才だなと思いました
（自画自賛
わたしの下瞼の脂肪の付き方、
学会発表レベルのレア度だったらしく、
経験少ない先生だと、取り切れなかったかもとのこと。
お世話になったのは、
麻布のナインフィールズ、
Kunoクリニック。
カウンセリングも、
オペも、
院長先生が担当してくれます。
で、気になるダウンタイム。
これが、
オペの前夜の写真。
↑
目の下のクマと、タルミが、
ガッツリでございます。
で、オペが終わり、
ホテルに戻った直後の写真。
内出血してます。
でも、麻酔が切れても全く痛みがなかったので驚いた！
あと、ほっぺに２箇所と、
目の下にテープかわ貼ってありますが、
目の下に１ミリくらいの、
脂肪の塊のような、
イボのようなものがあって、
これも地味に気になってたので、
ついでにレーザーで焼いてもらった跡で、
両ほっぺの２つは、
注射針で脂肪を戻した跡です。
傷が盛り上がらないように、
テープで固定してる。
横から見るとこんな感じ。
たまに血の涙が出てきて、
ちょっとホラー
メスで切開せず、
レーザーで穴開けてるだけなので、縫合しておらず、
たまに血の涙が出て来てたんですが、
午前中オペして、
午後から昼寝してて、
夕方起きた時には止まってました。
（粘膜だから、口の中のキズみたいにほっとけば勝手にくっつくらしい
そして、ここからさらに閲覧注意ですが、
今日の朝の写真。
痛みは、ほっぺに触ると、
ちょびっと痛い、
内出血したときくらいの痛みしかないのですが、
腫れが本格的に始まり、
直後はあまりなかった、
白目の内出血も始まりました。
両方とも、
カウンセリングの時に聞いてた症状なので、
特に驚く事もなく。
腫れのピークは３日後という情報も、
ネットで読んでたので…
試合後のボクサーの様です
そんなわけで、
新幹線の中でも、
ロックスターばりにサングラスなわけです。
しばらく外出する時は、
サングラス生活だわ〜。
最初、メスを使う「裏ハムラ法」という手術をしようと思ってたんだけど、
ネットで調べまくってたら、
久野先生を見つけて、
今は切らない方法がある事を知り、
このクリニックにお世話になったのですが、
わたしの目は、もし裏ハムラでやってたら、
下まぶたが引っ張られて、
三白眼になってしまうタイプで、
あっかんべーしてるみたいな目になってしまう。
だから、どの方法でやるか、
顔に合わせてマッチングするのが大事なんだと、
カウンセリングで教えてもらって、
本当、
しつこく調べて良かったと思いました
というわけで、
ここまで書いた所で、
地元に着いたのですが、
ブログに集中してたら、
なんか着いた感じがしたので降りたら、
なんと‼️‼️
在来線の特急、
駅をひとつ前で降りてしまいまして、
今、パパさんのお迎え待ちというオチ
顔に力が入ると、
下まぶたから出血するから、
重い物持っちゃダメって言われてたのに、
スーツケース持って階段を上がり降りしてもうたわ。
アホすぎる
またPP（ポンコツ・ポイント）貯めてしもうた。
というわけで、
目の治療のレポでした！
引き続き、
経過を記録して行こうと思います