緊急事態宣言が始まったそうで
言いたいことはいっぱいですが、
今度ゆっくり書こ。
高橋ナナです
昨日は息子と一緒に、
確か２年ほど前に、この本を読んでからずっとお会いしたかった、
藤原ひろのぶさんに会いに行きました。
なんでこの本を買ったのか？？
それは、
Amazonのおすすめに出てきて、
なに？
この白目の人！
と思ったからです。（理由
注※本当はめちゃくちゃイケメンです
きっかけはそんな感じでしたが 笑、
本を読んでみたら・・・
この方を知れたことが嬉しくて嬉しくて！！！
伝わるかな？？この感覚！
同じ時代に、
地球にいれて、
超ラッキーなんですけどーーーーーー
みたいな。
そうそう滅多に、
同じ本を何度も読んだりしないのですが、
この本は数少ない、何回も読む本です
藤原さんは、アフリカのギニアで、
氷を販売する仕事や、
バングラディッシュで学校を作ったり、
食事を提供する活動や、
まだまだ他の国でも、
いろんな活動をされていてる、
社会活動家の方
聞いてるだけで心が折れそうな経験を沢山されていて、
本ももちろんですが、
実際にお話を聞いてると、
本当に勉強になります。
今回なんと、
地元の近くのお寺の住職さんが主催をしてくださってたのを発見し、
ようやく、リアルでお話が聞けました。
（住職さんありがとうございますーーーー
）
本当に中立な視点で、
世界のこと、
日本のことを、
わかりやすい言葉で伝えてくださいます。
前から、
「ここはどうなんだろう？」
って疑問だった、
知りたかったことをたくさん教えてもらって、
本当にありがたかったです。
なんとも、言葉にするのが難しいのですが、
あえて言葉にするならば、
一人でも多くの人に、
めっちゃ聞いて欲しい。
藤原さんの話。（倒置法
のたった一言に集約されると思います。
普段ゲームばっかやってる息子ですが、
地球に関して、
特に海に関して、
何か発明したい！と、関心を持ってるこの子。
あんまり大人に興味ないのに、
藤原さんとはこの笑顔。
藤原さんが、
息子の話を一生懸命聞いてくれて、
それがとっても嬉しかったそうです。
機会があるなら、
こんなキラキラした瞳の、
魂が透明な大人を子供に紹介するのは、
親の務めだなと思いました。
「大人ってめっちゃ楽しそうやん！」
って、うちの子供は思ってると思う。
会場にいた人たちも、
みんな楽しそうだった！！って言ってました
しかもめっちゃ可愛いお姉さんと、ゲームのフレンドになってたw
NPO法人を作ったものの、
ポンコツすぎてまだ全然ちゃんと動かせてないし、
社会活動というものについて知識がなさすぎるのもあり、
藤原さんに話を聞いてもらったんですが、
あ！こういう活動について相談できる人、
というか、
相談したい、
この人の意見を聞きたい！！
と思った人に会ったの初めてだ！
と気付きましたよね
もちろん一緒にやってるメンバーとは、意見聞いたり、意見出し合ったりしますが！
前述した通り、
聞いてるだけで心が折れそうな経験をしてる藤原さん。
言葉の重みが違う・・・
たくさんのことを、
考えるきっかけをくれました。
なんというか、
AかBかで考えてたけど、
もしかしたら、
Zとかなんじゃないか？みたいな。（語彙力
そして、私もまだまだ、
資本主義の洗脳に、
ガッツリ頭やられてるんだなーってことにも気づきました。
この件については必ず言語化したい
あと・・・・これは本当に私事で恐縮だけども。
私も、同じような活動されてる方の例に漏れず、
外国で学校とか井戸とかを作るサポートしてるなんて凄いとか、
どうしてそういうことをしてるのか？って、
よく言われるんですが・・・
前にどこかで話したか、書いたか、
もう思い出せませんが、
本当に、
当たり前だからやってるだけで、
ここまで来る経緯はあっても、
それを始めた理由とか特にないし、
例えば、
水がなくて困ってる場所に井戸作るのに、
何故いちいち理由が必要なのか、
（私にとって）当たり前のものを作っただけで、
何故凄いと言われるのか、
聞かれるたびに、
めちゃくちゃ不思議だった。
私にそんな風に聞いてくださる方々が、
本当に純粋な好奇心で、
話のネタとして聞いてくださってるんだと、
もちろんわかってるのだけど、
残念ながら、
話して喜んでもらえるような理由がない
凄いなんて、もっての他。
たまたまその流れが自分のとこに来ただけだしな
そんなことを、ここ７・８年、
聞かれるたびに言って来たのですが・・・
藤原さんも、なぜこの活動を始めたのか、
理由をよく聞かれるそうで。
ご飯を食べることができない子供に、
食事を提供するのに、
理由いりますか？
と言ってて。
ほんまそれ！！
って、首折れるかと思うくらい、
頷いてしまった（ガチで首からバキッて音した
前に、
井戸作るとか、
金持ちの道楽にしか見えない
って言われたこともあるけど、
（言われた時声出たわw
いや、全然お金ないときから作ってるし、
寄付の橋渡しもしてるしな
成功しないと、
お金持ちになんないと、
何かに貢献できないと思ってる人も多いし、
私もそう思ってたけど、
そんなことは全くない。
でも藤原さんも言ってた。
お母さんたち、忙しすぎるって。
みんな働きすぎだって。
心底、共感（泣
人のこと言えんけど、
やらねばならない（と思い込んでる）ことで１日が一杯一杯で、
ヘロヘロに疲弊している、
真面目で、優しいお母さんの忙しさと、
私の忙しさは、
根本的に違う。
私は最強にアホだしポンコツなので、
最初っから家事や育児を一人でやろうとも、
できるとも思ってない。
私は、ここを伝えて来たけども、
同じこと言いすぎて、
どんなにうんざりしてても、
伝え続けなきゃいけないことがあるんだと思った。
日本の子供の貧困についても、
２年前くらいに１回だけ書いたけど、
そんなんじゃ足りるわけない。
そして、私も、
藤原さんのお話会を主催したいと、
伝えて来ました。
世界で起こってること、
日本で起こってること、
圧倒されて、
自分には何もできる気がしないと思ってる人が多いけど、
世界は全部繋がってて、
一人一人の、
日々の選択が大切なんだよ。
そして、ここで起こってることに、
関係ない人いないんだよ。
だからまずは知って、
できることからやってみよ！
できるから。
という藤原さんのメッセージ、
一人でも多くの人に届きますように
って、
思いが溢れて、
全くまとまらない件。笑
ぜひ、藤原さんに会いに行って欲しいです。
とりま、本！！
子供と一緒に読んで欲しい本。
絵を描いてる、ほうさんにもお会いできたのだけど、かっこよすぎた
というか、気が合いすぎた！笑
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昨日から、
クラウドファンディングも始まってます
ブログに書きたいことが、
たまりすぎてヤバイ
というわけで、
また書くね