こんばんわピンクハート

 

高橋ナナです花火

 

 

 

無事、保護猫さんの里親になれまして、

もらってきた土曜日から、

まるで赤ちゃんが生まれた後のような慌ただしさでございます笑い泣き

 

 

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チュッパチャップス食べながら、

子猫と遊ぶ子供って、

なんか絵に描いたような光景だよね 笑

 

 

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さて早速、ご縁あって我が家に来てくれた、

新しい家族を紹介します。

 

 

 

この子は茶トラの男の子。

 

名前は『ジャーメイン』。

 

家族反対してましたが、めでたくジャーメインに!w

 

 

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この子の保護主さんは、

知人の方から預かって、

代理で里親募集していたそう。

 

 

 

母猫があまりにも若くして妊娠出産したため、

(避妊手術をしようと思って病院に連れて行ったら、すでに妊娠していたそうあせる

 

子供が子供を産んだみたいな状態で、

育児放棄だったため、

 

たまたま同じ茶トラで、

母乳が出ている猫が家にいた保護主さんが、

知人宅から預かったのだそう。

 

 

他に6匹の大きな猫さんがいるお宅でした。

 

 

 

食欲はあるし、元気だけど、

すごく細くて小さいんです。

 

ということを聞いていたのですが、

 

 

痩せてても、

食欲があって元気なら、

猫のお世話初心者の私でもなんとか大丈夫だろうと思って、

引き取りました。

 

 

 

 

が!!!!

 

 

 

 

家に連れてきたら、

なんか食べてる姿がおかしい。

 

すげー辛そう。

 

 

 

そして、本当に、

すっごくガリガリで骨と皮。

凄く小さいのです。

 

 

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1日観察して、

やっぱりおかしかったので、

病院に連れて行ったら、

 

 

なんと口の中に大きな潰瘍があって、

歯茎がえぐれていたのです。

 

 

パックリ裂けた状態で、

もちろん奥歯も全部なくなっていました。

 

 

以下、口の中の写真載せますが、

傷口とか苦手な人は、飛ばしてね。

 


閲覧注意。

 

 

 

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これじゃー食べられないはずだわガーンガーンガーン

 

痛かったんだろうなぁ・・・とショボーン

 

 

 

怪我とかではなく、

ウイルスが原因で、

 

ものすごく酷い口内炎から、こうなったのだろうと、

獣医さんがおっしゃってました。

 

 

 

保護主さんも、他に6匹も自分の家の猫がいる中で、

預かったこの子の口の中がまさかこんなことになってるなんて、

気付かなかったのだと思います笑い泣き

 

 

 

他にもなんかありそうーーーと思ったので、

採血して全て調べてもらおうと思ったのですが・・・

 

どうにもこうにも暴れるので、

 

背に腹はかえられず、

思い切って全身麻酔で採血し、

 

全部調べてもらいました笑い泣き

 

 

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麻酔で眠ってるジャーメイン

 

 

そしたら、

 

白血病と、エイズは陰性だったので一安心だったものの、

いろんな数値がやばくて・・・あせるあせるあせる

 

 

 

もしこの潰瘍の原因になったウイルスが、

血に入ってしまうようなことがあれば、

敗血症で死ぬ可能性もあるだろうと。

 

 

もう、この子の免疫力と生命力しだいで、

病院でできることは、

痛み止めとか、対処療法だけだとのこと。

 

 

とりあえず、ちゃんと食べれるようになって、

体力つくのを待って、

皮膚が復活するの待つしかないと。

 

 

 

それを聞いて、

 

いやいやいやいや、


こんな初心者の私が、

そんな大変な子のお世話できるんだろうか??

 

と心配になってきたので、

 

保護主さんにこの子をお返ししたほうがいいんじゃないか?


とも一瞬考えましたが・・・・

 

もうすでに6匹猫さんがいるお宅に戻しても手が回らないだろうな・・・と思い。

 

 

 

寝てる姿を見て、

 

 

たくさん大きな猫さんがいる中で、

小さいこの子が、

あんな口で、

なんとか生き延びてきたのかと思うと、

 

いじらしいやら何やらで、

涙が出てきてしまいました。

 

 

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なので、返すのはやめよう。

 

たとえ短命だったとしても、

1日1日少しでも幸せに過ごしてもらいたいと思い、

このまま引き取ることにしました。

 


 

あとはこの子の免疫力と生命力で、

皮膚が再生できるところまでいけたら良いのですが、

 

私たちには特にできることもなく、

本当に、見守るしかない感じです。

 

 

 

 

そして実は!

 

 

 

ジャーメインを迎えに行く日が決まっていたにもかかわらず、

 

里親募集のサイトを見ていたら、

 

同じ県に、可愛い女の子の子猫を発見ラブ

 


 

最初から、

留守の時に寂しくないように、

猫を飼うなら2匹で迎えようと思っていたのです。

 

 

 

めちゃくちゃ土壇場で、

ダメ元で連絡したにもかかわらず、

 

他の応募者もあった中、

保護主さんが私たち家族を選んでくださり、

 

うちに来てくれましたえーんキラキラ

 

 

 

ジャーメインとは打って変わって、

野良猫出身の、

元気一杯の可愛い女の子ピンクハート



 

 

名前は、

 

『シャンティ』にしました。

 

 

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「シャンティ」は、サンスクリット語で、
 
『平和・平安・至福・穏やか・静寂』という意味。

 
 
サンスクリット語は、
音の波動がすごく良い感じがして、
 
皆が「シャンティー」とこの子を呼ぶたびに、
 
この子も、呼ぶ人も、
シャンティーな気持ちになれたらいいなーと思いつけましたお茶
 
 
 
シャンティは呼ぶと返事をするし、
 
話しかけると相槌打つし、
 
一人でおしゃべりしてるし、
 
鳴かない(痛くて鳴けないのかもだけど)ジャーメインとは違い、
賑やか女子です口笛
 
 
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娘のバービーハウスがお気に入りの様子で、
占拠してますw
 
 
2匹の猫の相性ですが・・・
 
 
ジャーメインは仲良くしたそうに近づくのですが、
 
シャンティはジャーメインが近づくと、
 
シャーーー!!!!っと威嚇したり、
猫パンチ食らわしたりしてるので、
 
仲良くなるには時間が必要そうです笑い泣きあせるあせるあせる
 
 
 
 
そんなこんなで、
 
猫がうちに来て、
 
さらには、具合悪かったとわかり、
 
バタバタしてましたが、
 
ようやく落ち着いたので、
ブログ書きました。
 
 
それではまた、
 
たまに猫日記書きますーーーー三毛猫
 
 
 
というわけで、
 
今日はこの辺でハート
 
 
皆さま素敵な夜を星空キラキラ