今日は人間ドックを受けてきました。

 

 

先生に、

 

「血圧が低い以外は優等生」

 

と言われ、ちょっと嬉しい、

 

高橋ナナですちゅー

 

 

 

血圧は上が79、下が44だったので、

 

先生に何度も、

「ふらつきありませんか?」と聞かれたけども、

 

昔からずっとこれなんで、

大丈夫なんだよな、これが 笑

 

 

 

去年の冬至の日に突然始まって、

三週間くらい後に突然終わった 笑、

 

吐き気がするほどのの、

ものすごいめまいが心配で、

なんか脳に異常があるのかと思って調べたんだけど、

 

MRIをとっても異常なしとのことで、

安心しました。

 

 

 

さて、こないだ学校見学というものをしたので、

 

今日は珍しく、

 

子育て、

 

特に「我が家の教育方針」的なことを,

ここに記しておこうと思います本

 

 

 

私かて、

一応子供に対する「願い」みたいなものは持ってます。

 

期待はないけど・・・ 笑

 

 

 

私がまず一番に子供に望むのは、

 

 

自立して、人生をサバイブ(生き残る)できること。

 

自分の好きなことや得意なことで、

自分の人生を楽しんで幸せを感じてくれること。

 

 

これです。

 

 

 

違う言い方すると、

 

これさえできれば、

親としては御の字かな!

 

うちの場合は。ですが。

 

 

 

良い大学に入って、

 

一流企業に就職して・・・

 

なんてことは、

 

一切期待してません。

 

 

 

私自身が、

 

良い大学に入って、

一流企業に就職した、みたいな経験がないから、

 

期待しようにも、

その世界を知らないのですな・・・笑い泣き

 

 

 

一流企業に就職すれば、

一生食いっぱぐれない保証がついてくるぜ!

 

みたいな時代は、

とうの昔に終わってしまいましたしね。。。

 

 

「就職」という概念も、

我が家は特にこだわりがありません。

 

 

 

子供らが、

 

心身ともに健康的に、

楽しく自立、自活できるなら、

 

フリーターだろうが、

フリーランサーだろうが、

ニートだろうが、

経営者だろうが、

一切関係なし。

 

 

就職したきゃ、

それもまた良し。

 

 

 

いつか親が死んでも、

 

自力で、楽しみながらサバイブできる、

自立した大人になってくれたらいいなーと思うのです。

 

 

 

私たち夫婦は、

「海外移住する」という、

子供の人生すら左右してしまう決断をしました。

 

 

 

まずは親である私たちが、

人生を楽しみたいし、

 

見たことがない、

新たな世界に挑戦し続ける!

 

ということを選んだからです。

 

 

 

4歳、5歳、7歳の子供たちが、

今から海外で暮らし、

インターナショナルスクールに入るという事は、

 

 

日本の大学に進学する

 

とか、

 

日本に帰国して、

堅実な日本企業に就職する

 

という道は、

 

彼らの人生の選択肢から、

ほぼ消えてしまうという事でもあります。

(日本に支社がある外資系とかには入れるかもな

 

 

 

学校は、

 

髪型も、アクセサリーもなんでもいい、

めちゃくちゃ自由、

超ゆるい感じだし、

 

 

何かを一生懸命に記憶し、

テストをされるような授業を、

インターナショナルスクールでは受けないし、

 

 

上下関係とか特にないし、

 

 

四文字熟語とか、

難しい漢字とか、

日本史とか、

 

自分で興味を持って勉強しない限りは、

学ぶ機会もないからです。

(私はめんどくさいから教えるつもりもナシw

 

 

 

親自体が経営者で、

ろくにしっかりした企業で働く経験もなく、

(パパだけはなんとか4年くらいはあるレベルw

 

 

「漢字覚えるよりも、

英語と中国語で自分の意見をプレゼンできる方が、

サバイブできるっしょ〜」

 

みたいな旅人のノリなので(どんなノリ、

 

 

親的には、

もはやそこ(日本の大学進学や日本での就職)は、

捨てていく感じです。

 

 

 

本人たちがそうしたいと思った時に、

どうぞ、好き勝手やってください。

 

というスタイル。

 

 

 

うちの教育方針、

 

ちゃんとした(?)家庭で育った人から見たら、

相当ヤバイかもなwwww

 

 

 

この決断は本当、

 

ただの親のエゴなのかもしれませんし、

 

子供たちが生まれる前に描いてきた、

「魂のテーマ」を具現化するために、

むしろ私たち親の方が、

子供達に使われてるだけかもしれませんが 笑、

 

 

まぁ、なんでもいいです 笑

 

 

 

 

マレーシアでは、

 

イギリス系のケンブリッジ式や、

アメリカ系のインターナショナルスクールを、

合計6校見学してきました。

 

 

 

両親ともに、

日本の普通の公立校出身なので、

ビックリし通しでしたポーンポーン

 

 

 

まずは授業の内容。

 

 

何か一つのトピックを先生が与えて、

それについて生徒たちが質問し、

グループでデータを調べ、まとめ、

プレゼンする。

 

 

 

そして時には、

 

そのプレゼン内容を、

 

どうしたら社会に役立て、

貢献していくことができるのか?

 

までをグループで考えてまとめ、

 

またそれをプレゼンする。

 

 

よって、教室は、

こんな感じ。

 

 

image

 

 

黒板に向かって、

机と椅子が並んでるところは、

一つもありませんでした。

 

 

image

この学校なんか、

教室の中が二階建てになってて、

滑り台と階段がある!ポーン

 

 

image

 

 

ビックリです。

 

 

 

あとは、
広〜いシアタールームもあったり。
 

 

音楽スタジオもあった。

 

 

一番驚いたのが、

この部屋。

 

 

image

 

・ロボテック

・プログラミング

・コーディング

・撮影

 

などを習う部屋。

 

 

 

ここで、動画の編集や、

レコーディングを覚えたら、

ユーチューバーになれるかもしれない 笑

 

image

 

 

レゴもある

 

image

 

 

これは、合成で撮影するための壁紙

 

image

 

 

ここはアメリカ系の、

ITに強い学校で、

 

授業は iPad使うらしいびっくり

 

 

 

あと、マレーシアの学校見て驚いたのが、

 

謎の、「スナックタイム」という時間があること!

 

 

image

学校のカフェテリア(食堂

 

 

 

この学校のカフェテリアでは、

朝、子供を学校に送ってきた親が、

 

一緒に朝食を食べたり、

スナックタイムを過ごすこともあるらしい。

 

 

自由過ぎる・・・滝汗

 

 

image

 

 

ランチは、

洋食、ベジタリアン、アジアンが選べて、

 

クッキーとか、フルーツも買えた。

 

 

 

子供はSuicaみたいなカードでランチを買うんだけど、

 

何を買ったか、

親は履歴を見れるらしい。

 

 

だからクッキーばっか買ってたら、

すぐバレるよ!笑

 

って、子供が先生に言われてました 笑

 

 

 

キンダー(幼稚園)はこんな感じ。

 

 

image

おままごとができるコーナー

 

IKEAかと思ったわ!笑

 

 

 

男の子が喜びそうな、

恐竜スペース。

 

image

 

 

ここはなんだろ!

謎!

 

 

 

 

 

お庭には、

ヨガスペースがありました。

 

園児がヨガをやるようです。

 

 

 

とまぁ、

 

何もかもが違いすぎて、

ビックリし通しでしたが、

 

 

 

6校見て、

 

結構勉強をゴリゴリやるところもあるけれど 笑、

 

私たち親が、

もはやゆるいので、

ついていけないから、

 

 

都市部からは40分くらい離れた郊外の、

(だけど空港までは30分で行ける!

 

 

のんびり、自由な、

アメリカ系の学校に入ることに決めました。

 

 

 

今年の夏には、

日本の家を引き払って、

移住しようと思います。

 

 

 

今回マレーシアと東京を往復してみて、

肉体的に全然きつくなかったので、

 

私はこれまで通り、

 

日本でセミナーやったり、

コンサルやったり全然できるな!ちゅー

という感触でした飛行機

 

 

 

というわけで、

 

私たちにとって未知の世界である、

家族で海外に移住というプロセスを、

 

しっかり味わって、

楽しんでいこうと思います。

 

 

それではみなさま、

素敵な夜をキラキラ