昨日、フェイスブックのプロフィールをこれに変えました。

 

 

お友達になってる方、

よろしくお願いしますキラキラ

 

 

 

 

 

 

高橋ナナです。

 

 

 

 

インドと日本は、

時差が3時間半なのですが、

 

 

今日私が起きた日本時間の8時半という時間は、

インドでは5時だったわけで、

 

 

この微妙な3時間半っていう時差が、

大変こたえます。

 

 

 

コンビニにモンスター買いに行きたいけど、

寒すぎるので、

コーヒー飲みましたコーヒー

 

 

冬の朝はさすがに、

飲む気にならないね 笑

 

 

 

 

帰国したら、

 

もう木が紅葉してて紅葉(「紅葉してて」っていう日本語正しい?)、

 

冬の匂いがしてて、

 

若干凹みました 笑

 

 

 

 

さて、昨日、

新しい講座が降って来た!と書きましたが、

 

 

 

そのきっかけとなった衝撃の出会いを、

このショックを忘れないうちに、

書いておきたいと思います。

 

 

 

 

それは、

 

アメリカ人のジム・ルース氏について。

 

 

 

 

 

彼は63歳。

 

 

50歳でリタイヤして、

人生を謳歌してますが、

 

 

元ニューヨークタイムズ誌の記者で、

 

今は、

 

ギリシャ、インドネシア、ジャマイカ、ハイチ、イスラエル、スリランカ、タイで、

 

 

色々な支援活動をしている方です。

 

 

 

 

今回、インドのスタディーツアーが終わったら、

すぐ日本に帰るつもりだったのですが(あたいも実は忙しいからな、

 

 

友達のDipが、

 

どうしても、あと2日間だけ延長して、

ジムさんに会ってくれ!!

 

というので、

 

 

コルカタ視察のアテンドをするために、

スタディーツアーの2日前からインド入りしてる私は、

 

「ナゲーよ!」

 

と思いつつ、

 

 

旦那のヒロルまでが、

 

「それは会っておいたほうがいい」

 

というので、

インドに残ることにしていました。

 

 

 

 

んで、

 

会えた。

 

 

 

学校の子たちと一緒に空港までウエルカムしにいきました

 

 

 

 

事務所でミーティング。

 

 

 

 

 

 

1日に来るメールは800件、

 

予定も2年先くらいまで入ってるジムさん。

 

 

 

6カ国の言語を操り、

たまに混乱して、

インドネシア語とか、

ドイツ語が飛び出して来る 笑

 

 

 

ジムさんもDipにゴリ押しされて、

私達と会うために、

予定を3日ほど早めて、

インドに来てくれた。

 

 

 

 

私の拙い英語能力では、

バリバリのニューヨーカーな彼の英語の、

多分40%くらいしか理解できてないけれど、

 

 

ジムさんとの会話の中には、

 

「レッドカーペットの時」

 

という言葉が出て来るような人で、

 

 

 

一緒に朝食とってたら、

突然、

 

信じられないくらいの、

めっちゃイケメンとのテレビ電話に登場させられて、

ドキドキしたんだけど、

 

 

電話の後で「誰?」って聞いたら、

ハリウッドの俳優ということで 笑い泣き(無茶振りが過ぎるわ

 

 

 

 

 

しかも、ジムさん、

 

ダライ・ラマと、35年来の友達で、

一緒に食事するような人。

 

 

 

来月はパキスタンの政府から呼ばれて、

パキスタンに行くような人でもあり、

友達のDipに「一緒に行こうぜ!」とジョークを言っていた。

 

(インドとパキスタンは、めっちゃ仲悪いので、

多分行ったらDipは帰ってこられないw

 

 

 

 

そんなジムさんですが、

 

 

数日間、同じホテルで寝泊りし、

昼間も色々一緒に行動して、

3食を共にして一緒に過ごすうちに、

 

 

 

 

破壊力抜群の、

超クレイジーな、

スッゲーおもろい人だと確信した。

 

 

 

 

ノリ的には、

私やDipと同じ種類の、

ふざけた人種。

 

 

 

私の脳内コンピューターは、

失礼ながら、

 

「同類」

 

と認識。

 

 

 

だから縁があったんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は新種の人間、

 

もしくは、

 

宇宙人。

 

 

 

 

ちなみに彼はゲイで、

26歳のタイ人の旦那さんがいますが、

 

 

旦那さんともラブラブで、

わたしは毎日テレビ電話で彼と話してる姿を、

眺めていました。

 

 

 

見せてもらった、旦那さんとの結婚式の写真など、

 

もはや、ドラマの「おっさんずラブ」の世界で、

超ピュアで素敵なのですえーんキラキラ

 

 

しかも全てオープンで、

Facebookには旦那さんとの写真がたくさんちゅー

 

 

 

だからか、

 

日常会話に、

ゲイネタがめっちゃ多い。

 

 

冗談ばっかり言って来るし、

 

 

絶妙なタイミングで、

日本のスラング挟んで来るので(学生時代に日本の早稲田大学に留学していた)、

その度に腹筋が崩壊してた笑い泣き

 

 

 

「You are my role model.」

(あなたは私のお手本だ)

 

 

というと、

 

 

「デモカネナイヨ」

 

 

とか言って来るし、

 

 

「足長いね!」って言ったら、

 

「足以外も長いよ」とか、

 

下ネタ言って来るし 笑笑

 

 

 

一番笑ったのは、

 

YMCAのような振り付けで、

 

ユー!U

エヌ!N

ケイ!K

オー!O 

 

ウンコ!

 

と、言いながら、

突然踊り出すこと。

(こうやって、誰かに日本語教えたらしい

 

 

ファンキージムさん

 

 

 

 

今回、ジムさんは、

 

私たちがインドに建設している学校の協力と、

病院とか高齢者施設とかの建設の視察で、

ブッダガヤに来てるんだけど、

 

 

仕事の話となると、

インスピレーションが無限に湧いて来る。

 

 

 

そして、

 

元記者だからか、

発信が鬼のように早いし、

 

企画書みたいなものや、

 

話したことのメモをまとめてメンバーにシェアするのも、

 

死ぬほど早い。

 

 

スペイシージムさん。

 

 

んで、これは私に一番足りてないことあせる

 

 

 

 

基本、移動しながら、

お茶飲みながら、

Facebookの発信やメールを、

音声入力してるジムさんを見てて、

 

 

まずは、

これから真似しようと思った次第です 笑

 

 

 

音声入力、

世界基準疑惑 笑

 

 

 

音声入力中のジムさん
 

 

 

 

 

アイディアが湧くだけの人ならいくらでもいるんだけど(私を含め、

 

 

ニューヨークのライオンズクラブのトップをやっていて、

人もお金も集まるジムさんは、

具現化する力も伴ってる。

 

 

 

「一体いくらかかるの!?」っていう、

 

パンピーには途方もなく聞こえるプランでさえも、

 

「お金は気にしなくてもいい」

 

と言えてしまうかっこよさ。

 

 

 

ジムさんは、

とってもかっこいい、

ライフワーカーなのです。

 

 

 

 

んで、

 

わたしに突然、

 

「ライフワーカー講座をやろう」

 

「今、必要なのはこれだ」

 

と脳天を貫くような感覚が来たので、

 

やると決めた 笑

 

 

 

来年の4月くらいからかな!

今度のセブンスセンス終わったあとに。

 

 

 

 

お金稼ぐのもめちゃくちゃ大事だけど、

 

結局ライフワークせずに、

 

 

ライクワーク(好きなことを仕事にする)や、

 

ライスワーク(メシを食うための仕事)をして、

 

 

自分の欲しいものゲットしてるだけでは、

 

 

 

「で?」

 

 

っていう、

 

 

永遠に続く、

 

ないものをゲットするだけのゲーム、

 

願望達成ゲームの虚無感から、

 

人は逃れられないからね。

 

(運よくこれ、25歳くらいで悟った

 

 

 

だけど、結局これも、

 

自分のことすら幸せにできてないような状態だと、

 

目の前にライフワークが転がっていても気づけないし、

 

 

自分のことがまだ終わってない人には、

 

ライフワークが永遠にたどり着けないものであることも、

 

ジムさんを見ていて確信したのであります。

 

 

 

 

下地、

根っこ、

超大事。

 

 

 

んで、

それを太く、強くして、

神として目覚めていくのが、

今度復活させるセブンスセンス。

 

 

何があっても、

何がなくても揺るぎない、

ベースをつくるものなんだよなぁ〜

 

私いいもの作ったな〜と、

 

今日も自画自賛が止まりません。

 

(本当は私が作ったわけじゃなく湧いただけですが

 

 

教祖風写真

 

 

 

 

 

本当はこういう自分の感性を研ぎ澄ませるようなことや、

 

創造性を目覚めさせるよあなことも、

 

人生を生きる中で日々日々、

長い時間かけて悟っていくものなんだろうけど、

 

 

 

常識や固定概念に洗脳されたり、

 

悩みを本物だと思い込んでたら、

 

できないもんねあせる

 

少なくとも私はずっとできなかった。

 

 

 

だから3ヶ月という期間でそれができるものを作ったんだった。

 

 

 

たとえ個人的には、

 

「物販のビジネスとかやりてぇ!」

 

と思ってても、

全然、一向に進まないので 笑、

 

 

これは私のところに割り振られた、

ライフワークなんだとサレンダーしてますw

 

 

 

これもライフワーク

 

 

 

 

 

そう言えば、ジムさんが、

 

来年の8月24日から、

アメリカの若い子たちを連れて、

ここ(ブッダガヤ)に来ることにしたから、

 

日本人もジョインしようぜ!

 

 

と言ってたので、

 

 

インド人とだけじゃなく、

 

アメリカ人とも出会い、

 

経験を共有できる企画を、

なんか私も作っえみたいと思います。

 

 

ニーズがあれば、これもやろう。

 

 

 

 

というわけで、

 

寒いですが、皆様体調気をつけてください。

 

私も気をつけます!

 

 

 

良い午後をハート