今日からまた新しい週が始まりましたキラキラ

 

 

月曜日というのは、

清々しくて、好きだなー!

 

 

高橋ナナですハート

 

 

 

さて、

 

先週の金曜日に書いたこの記事。

 


 

 

先輩ママさんや、

 

元、悪ガキさんや、

 

どちらでもないけど優しい方から、

 

 

 

ブログにも、Facebookにも、

沢山アドバイスをいただきましたえーんキラキラ

 

 

 

ありがてぇ〜えーんキラキラ

 

ありがてぇ〜えーんキラキラ

 

 

この場を借りて、

 

本当にありがとうございます!!

 

 

 

個人的な、

ただの家族沙汰、

親子ゲンカ沙汰ですが、

 

 

その後どうなったか知りたい!

 

という、コメントも多くいただいたので、

 

私がコメントをいただいた時のように、

いつか、どなたかの参考になる場合もあると思ったので、

記しておきます。

 

 

 

 

まず、放課後、学校から帰ってきた息子を、

 

家に入れませんでした。

 

 

 

息子が帰ってくる時、

私は家にいるので(つか、常に家にいるのでw)

普段は鍵をかけていません。

(住んでるのは、オートロックもしっかりある、ファミリー型の大型分譲マンション)

 

 

だけど、あえて鍵をかけ、

 

ロックもかけておきました。

 

 

そして、この日はパパも在宅。

 

 

 

いつものようにドアを開けても開かないので、

ピンポンを鳴らす息子。

 

 

聞こえるように、

 

外の廊下に面する窓が開いてるので、

わざと聞こえるように、

 

 

「泥棒が帰ってきた!パパ、どうする??」

 

 

といい、パパが出ました。

 

 

鍵は開けて、

 

ロックはけたまま。

 

 

 

ドアの隙間から、

 

 

「ママの物がまた盗まれたから、

今、警察を呼んでる。

だから、お前はそこで待ってなさい。」

 

 

と、パパが言う。

 

 

 

その時は私は仕事の真っ最中で、手が離せなかったので、

玄関に行かなかったのですが、

 

 

「いや、そんなこと言ったら、逃げるに決まってんだろ〜が!笑」

 

 

と、心の中でパパにツッコミを入れつつ 笑、

 

その時の作業が終わって玄関見に行ったら、

案の定いない。

 

 

 

しばらくすると、

いつも遊んでる同じマンションの友達(前の日に、一緒に、私の物を持って行って隠した友達)を連れて帰ってきた。

 

 

 

 

だから、今度は私が外に出てって、

 

 

「今日から、もうあんたは、家には入れない。

 

ママは、泥棒とは一緒に住めない。

 

今、荷物持ってきてやるから、

 

自分で住むところを探しなさい」

 

 

と、息子を残して、家の中に入ろうとする。

 

 

 

私がかなり真剣だったので、

いつもなら、ニヤニヤして、ごまかしてくる息子も、

さすがこれはマジでやばいと、

空気を読んだのか、

 

 

目に涙をいっぱい溜めながら、

 

 

「嫌だ!嫌だ!」

 

 

と、私に抱きついてこようとしたけど、

 

 

「嫌なら、ママがもう家から出て行くから。

 

それか、アンタをもうどっかに預けるから。

 

どっちがいいか、自分で選びなさい。

 

とにかくママは、アンタと一緒に住めない。

 

アンタのこと可愛いけど、泥棒とはもう一緒に住めないんだよ!」

 

 

と言って、

 

手を振り払い、

 

静かに突き放す。

 

 

 

それをそばでじーっと見てる友達。

 

 

 

そこで、

 

 

 

「昨日あれだけ言ったのに、

またママの物が失くなった。

どう言うことなのか、説明しなさい。」

 

 

と、めちゃくちゃ無表情で、言う私。

 

 

 

 

さすがに、ここでもう誤魔化すことはできないと思ったらしく、

 

 

「〇〇(隣にいる友達)が盗った」

 

 

と、白状する。

 

 

 

いつもならここで、

友達をかばって嘘をつくけど、

 

 

この時は、

もうそれをやったら自分は終わりだ、

捨てられるんだと、察したらしい。

 

 

 

私もよく知ってる、その子が、

一切、反論してなかったので、

 

あ、この子が持って行ったんだなとわかり、

 

その子に、

 

「どこに隠したのか、連れてって」

 

と言う。

 

 

 

そしたら、素直に、

マンションのエントランスにある、

色々なきや植物が植えてある、

庭園みたいなところに連れて行ってくれた。

 

 

 

「お前も探せ!!」

 

と、うちの息子にも言い、

2人に探させる。

 

 

 

もう暗くて、

携帯のライトをつけながら、

草むらの中を探させること、

10分ほど。

 

 

私の部屋から持って行ったものが2つ出てきた。

 

 

 

その友達に、

 

「もうこうゆーことしないで!」

 

と、言ったら、

 

「はい。」

 

と返事をしたので、

 

「もう遅いから、帰りなさい」

 

と言って、その子を家に帰した。

 

 

 

さぁ、ここから、息子にヤキ入れなきゃいけない。

 

 

 

その日の朝、

 

友達をかばうために、

 

自分の身を守るために、

 

奴は私に嘘をついてたから。

 

 

 

下の妹が、

 

「ダイゴ(息子)と〇〇(友達)が、ママの部屋に入ってる!」

 

と、告げ口をしてきたので、

 

 

「昨日あれだけ入るなって言ったのに、まだわかんねーのか!」

 

って、怒ったら、

 

 

「入ってないよ」

 

と、奴は嘘をついて、学校に行ったのである。

 

 

 

 

息子を家に入れる前に、

 

「あんたが盗ってないのはわかったけど、

あんた、朝ママに嘘ついたよね。

 

もうあんたのこと信用できない。

だからやっぱり一緒には住めない。

 

今、荷物持ってくるから、出てって。」

 

 

と静かに言う。

 

 

 

「嫌だ!嫌だ!ごめんなさい!」

 

と、また、

 

泣きながら私に抱きつこうとするので、

 

 

 

「じゃあ、どうすればいいの?

 

自分の頭で考えて、

 

今、それをママに言いなさい!」

 

 

と、息子に、話させた。

 

 

 

「もうママの物は盗らない。

 

ママの部屋にも入らない。

 

嘘もつきません。」

 

 

と、言ったので、

 

 

「もう、次はないからな。

 

次、嘘ついたら、

 

もう、完全にママがいなくなるか、

お前がこの家に住めなくなるかだから。

 

 

ママはあんたのこと好きだから、

そんなことしたくないけど、

もう、そうするしかないから。」

 

 

と、

 

コメントにアドバイスをもらったように、

本気で涙ぐみながら、

息子に伝えました。

 

 

 

そして、家に入れてから、

 

事情聴取と、

説教の始まり。

 

 

 

前の日あれほど言ったのに、

なぜまた同じことになってるのか?

 

 

私が一番聞きたいのは、

そのことだった。

 

 

 

こいつ、知能がちゃんと成長してなくて、

病気とか、発達の問題で、

こうなってるのか、

 

 

ただ、私をナメてんのか、

 

 

良いことと、悪いことの判断が、

まだできなくてこうなってるのか、

 

 

それを見極めたかったから。

 

 

 

もし、知能の発達が遅いとかなら、

学校選んだりとか、

ちゃんとした対処しなくちゃいけないし、

 

 

ママがナメられてるってのは、

まぁいいとして、

 

 

良いことと悪いことの区別がついてないなら、

がっちりシバいて、

教え込まなきゃいけないから。

 

 

 

 

「朝、〇〇(友達)がママの部屋に入って、

ママのものを持ってった。

やめてって言ったけど、そのまま持っていた」

 

 

「休み時間にしてる、ラグビーの賞品にするって言ってた」

 

 

 

と息子は言う。

 

 

 

「なんで、止めねんだよ!!!」

 

と、私が聞くと、

 

 

「怖いから」

 

「殴られるから」

 

 

と言う。

 

 

 

 

「だから何?殴られたらどうなるの?」

 

と聞くと、

 

「怖い」

 

と言う。

 

 

 

 

 

ここで、私、

 

全然違うところで、

 

 

カッチーーーーンムキー

 

 

ときてしまい・・・

 

 

 

 

お前、

ヘタレかよ。

 

 

と。

 

 

 

自分が正しいことしてるのに殴られたんなら、

キッチリ殴り返せよ・・・

 

と。

 

(ちなみにその子は、特別に体格がいい!とか強い!みたいな感じの子じゃなく、

見た目は息子と同じように、至って平均的な普通の小学2年生

 

 

 

「お前さ、そんなんでいいの?

 

〇〇に殴られるの怖いからって、

 

自分の家族に嘘つくのかよ?

 

そんなダサい奴でいいの?」

 

 

 

 

「じゃあさ、

 

もう少し大きくなって、

 

お店で、お菓子盗んで来い!って命令されたら、

 

お前盗むの?

 

 

中学生くらいになったら、今度は、

 

親の財布から金盗んで持って来いとか、

命令してくる奴もいるぞ。

 

そしたら、盗むんか?

 

 

それ、奴隷じゃん。

 

一生奴隷の人生じゃん。

 

一生、誰かの言うこと聞き続けながら生きんのかよ。

 

アンタ本当に、そんなんでいいの?」

 

 

 

 

「もっともっと、大きくなったら、

 

今度は、あいつ殺して来いとか、

 

あいつを殺さなかったら、

お前を殺すとか、

脅してくる奴いるかもよ。

 

そしたら、お前、人殺しすんの?

 

それでいいの?」

 

 

 

涙をボロボロ流しながら、

私の話を聞いてた息子は、

 

 

「嫌だ」

 

 

と答える。

 

 

 

 

なので、

 

 

「ちゃんと自分で考えなさい。

 

 

友達に命令されて、

親からも怒られて、

あんたも辛いと思うけど、

 

 

していいことと、

悪いことあるよ。

 

 

間違うこともあるかもしれないけど、

 

怖いからって、

嘘ついたり、

人の物とったり、

 

そうゆーのは、いいことなの?

 

どう思う?」

 

 

と、聞いたら、

 

 

「ダメなこと」

 

 

と言ってた。

 

 

 

それはわかってるらしい。

 

 

だけど、これがどれだけ重大なことだってことは、

よくわかってない感じだった。

 

 

 

 

とにかく、

 

親に怒られたくなくて、嘘をつく。

 

友達に殴られたくないから、嘘をつく。

 

自分を守るために、嘘をつく。

 

 

 

息子の中で、こんな感じになってたから、

 

ここはがっちり、シメときました。

 

 

 

もちろん、

 

友達と親の板挟みで、

息子が辛い思いをしたのもわかる。

 

 

だけど、それを今、

 

「辛かったね」って言って、

テキトーに見過ごすことが、

今後、こいつのためになるとは到底思えない。

 

 

嘘だらけの人生を送って欲しくない。

 

 

自分より強い奴には従い、

自分よりも気の弱い子には命令するみたいな、

そんな風になって欲しくない。

 

 

怖いから言うことを聞いちゃうのは、

しょうがないこともあるのかもしれないけど、

お前は絶対それを、

自分よりも小さい子や、弱い子にするな。

 

 

いつもそれは本当に強く言ってる。

 

 

 

結局今回の一件は、

 

 

息子の、

 

 

心の弱さ

 

 

が一番の原因。

 

 

 

まだまだ成長途中なので、

心が弱いのは当たり前だし、

 

 

無駄に勝気になる必要も全くないけど、

 

 

このまま大人になったらこいつは、

 

自分の保身のために、

 

他人にも、

自分にも嘘つき続ける、

 

卑怯な、だっさい、腑抜け人間になりそうだったら、

 

 

これだけは親として、

させてなるまいと思い、

 

 

お灸を据えました真顔

 

 

そして、これからも、

厳しく、優しく、

見守っていきたいと思います真顔炎

 

 

これからもガチで行きます。

 

 

 

その友達に関しては、

 

パパが、その友達の家に行って、

事情を話したら、

 

わざわざご両親で謝りに来てくれた。

(私はお風呂に入ってて、出られなかったんだけど、私も話したことのある、しっかりしたご両親)

 

 

 

今までも、

色んなことあったみたいで、

 

「うちの子を家に入れないで」

 

と頼まれました。

 

 

 

 

その子はいつも朝、

うちに息子を迎えに来てくれるんだけど、

 

 

うちの子の準備が遅いから、

準備してる間に私の部屋に入って、

物を持って行ったりしてたみたいなので、

 

 

・もう、うちでは遊ばせない。

 

・朝は、うちの子が、その子の家に迎えに行く。

 

 

と言うことで、

対処することになりました。

 

 

その子も親にがっつり叱られたみたいで、

大泣きしながら、うちに来たとのこと 笑

 

 

 

彼も、良いことと悪いことの区別が、

まだちゃんとついてない感じなんだと思う。

 

 

 

 

息子曰く、

 

その子がうちの息子に何かを言う時は、

 

「ほぼ命令」

 

とのことだけど、

 

 

「殴って来たり、命令しかしてこない奴、それ、友達じゃなくね?

それでも〇〇(その友達)のこと好きなの?」

 

と聞いたら、

 

「好き」

 

と言う。

 

 

 

だから、

 

「もう遊ばせない」とかは、

ちょっと違うなと思ったので、

親の方が、管理して見守って行く方向になりました。

 

 

 

 

「友達が間違ったことや、悪いことしてたら、

『それはダメだよ』って、

友達として教えてあげなきゃダメなんじゃない?

 

それが友達ってもんなんじゃねーの?

 

一緒になって、悪いことばっかしてたら、

アンタと〇〇は犯罪者になって警察に連れていかれるよ。

それでいいの?」

 

 

って、聞いたら、

 

 

「ちゃんと言う」

 

 

って、言ってた。

 

 

 

けど、

そんな勇気が、今の奴にあるのかどうかは、

わからない 笑

 

 

いや、ねーな。

 

多分 笑

 

 

 

 

だから、本当に、

 

社会を生きてく上でのルールや、

 

人としての心の強さを、

 

しっかり育てていかなきゃと思った、

一件になりました。

 

 

 

友達に対しても、

例え、人ん家の子だとしても、

昭和の母ちゃんスタイルで、

しっかり叱っていこうと思います。

 

 

と、こんな感じで、

ひとまず一件落着。

 

 

アドバイスをくださった皆様、

本当に、本当に、ありがとうございました!

感無量えーんハート

 

 

そして、

めちゃくちゃ参考になりました!!ラブラブラブ

 

 

 

 

そんなこんなで、

 

心を強くするには、スポーツが一番!

 

と言うことで、

 

 

 

日曜日に、

息子が今一番ハマってる、

ラグビーの体験レッスンに行って来ました。

 

 

 

向こうで兄がラグビーの練習、妹たちはお砂場で砂遊び
 

 

 

(「もっと構ってほしいんじゃない?」とか、「寂しいんじゃない?」

と言うコメントをいただいたので、少し考えてみたのですが・・・

 

うちの状態を説明すると、

学校から帰って来たら、必ず私が家にいて、

夕方6時になれば、家族全員揃って夕ご飯食べて、

一緒にお風呂に入り、ハグして、キスして、愛してるって毎日伝えて、抱き合ったり、手を繋いで寝てて、

(これは子供に対して、そうした方がいいからやっているとかじゃ全然なく、元々こんな、アメリカンな感じw)、

 

息子のわがままもかなり聞いて(息子だけじゃなく、妹二人のわがままも平等にだけど)、

家族で色んなとこに旅に出て(これは親がやりたいことだけどw)る状態なので、

うちの場合は、多分当てはまらなくて・・・

なので、心の強さを強化する方向になった!

 

つか、これ以上に構ったら、過剰というか、

逆に甘ったれてアホになりそうだし、

そもそも私の気が狂いそうw

 

 

 

 

高校の時に、

花園(ラグビーの全国大会)に出たこともある、

元ラガーマンのパパの影響で、

 

 

私も息子も、

ラグビーのワールドカップ、

大声でギャーギャー言いながら、

毎回めちゃくちゃ真剣に応援してるのです 笑

 

 

 

パワー有り余ってるので、

アグレッシブなラグビーは最高!

 

 

2年生はまだタックル禁止だけど、3年生からタックルあり

 

 

頑張って通わせようと思います炎

 

 

わたしもめっちゃ歩くので、運動になるし!

(昨日午前中ですでに7,000歩歩いてたw

 

 

 

と言うわけで、

 

完全に家族ネタですが。。。。

 

読んでくださった方、

ありがとうございます!笑い泣きキラキラ

 

 

それでは素敵な午後をハート