ナマステキラキラ

 

高橋ナナです。

 

 

 

 

 

 

この写真、

 

なんか好きラブラブラブ

 

 

 

さて、

 

 

募集は来週くらいになると思いますが、

 

今年のインド・スタディーツアー。

 

 

 

11月17日(日)〜11月24日(日)

 

の日程で決まりました。

 

 

 

 

それで、

 

ちょっと、

 

書きたくて仕方がなくなったので、

 

書かせてください。

 

 

 

 

今回のツアー、

 

どうしても、

 

ツアーに参加してくださる人を、

連れて行きたい場所がありました。

 

 

 

それでまた色々ごねて、

 

インド側、

 

日本の旅行会社様、

 

そして旦那に迷惑をおかけしてますが、

 

それでもどうしても、

 

お連れしたい場所があって。

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

タージマハル。

 

 

 

 

 

 

え!

 

 

 

なんてツーリスティックな!!

 

 

ナナさんとインド行ったら、

 

もっとディープなとこ行くんじゃないの!?

 

 

って思われるかもしれない。

 

(ツーリスティック=観光化されたみたいな意味

 

 

 

 

でも、

 

でも、

 

 

タージマハルって凄いんだぞ!!!えーんえーんえーん

 

 

 

 

私の中で、

 

 

世界一、

ぶっ飛んでる

建物。

 

 

 

 

 

これを、

 

一生に一度でもいいから、

 

見て、感じて欲しいと思ったの。

 

 

 

 

以下、タージマハルの、

 

ぶっ飛んだエピソード。

 

 

〜9年前のブログより〜

 

 

 

 

タージマハルは2万人職人を集め、

 

22年間、

 

一日24時間工事をし、

 

国の財政が傾くくらい、

 

膨大な費用をかけて作った建物だそうです。

 

 

 

 

タージマハル、本当に大きくて、

 

本当に美しかった!!

 

 

 

そしてこれが、

 

お城でも、

 

美術館でもなく、

 

お墓

 

って言うのが本当にすごい。

 

 

 

これを作った職人さんは、

 

これ以上美しいものを造らないように、

 

本人とその家族の一生の保障をした上で、

 

両腕を切り落とされたそうです。

 

 

 

シャー・ジャハーンは奥さんが亡くなったせいで、

 

結局気が狂ってしまい、

 

最後は息子に幽閉されて、

 

幽閉されてから7年後に死んでしまったんだって。

 

 

 

一体どんだけ愛してるんでしょうか。

 

 

 

気が狂うほどの愛が、

 

こんな美しいものを造ったって思うと、

 

なんか感動します( p_q)

 

 

 

 

大理石のお土産屋さんは、

 

「タージ・マハルの意味知ってるか?

 

タージ・マハル=愛だっ!!」

 

 

って言ってました。

 

 

 

〜以上〜

 

 

 

 

凄くない?

 

 

タージマハル笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

これは、9年前の写真。

結婚する1年前の私とヒロル 笑

 

 

 

一人の国王の、

 

気が狂うほどの、

 

国を傾かせるくらいの、

 

妻への愛。

 

 

 

 

シャー・ジャハーンのお墓の前で、

 

 

凄く悲しいんだけど、

 

 

凄く深いところで、

 

 

しみじみ、

 

 

何か大きなものを感じたのを思い出しました。

 

 

 

 

こんなにも人を愛せる。

 

 

そんなに愛せる人に、

 

この世で出逢えたこと。

 

 

 

 

悲しいけれど、

 

シャー・ジャハーンは幸せな男だったのかもしれません。

 

 

 

 

人の迷惑を顧みず、

 

愛を貫いて狂って死んだ彼を、

 

なんか、かっこいいと思ってしまう私は、

 

狂ってんのか?

 

 

 

 

 

タージマハルは、夜見ても、

 

凄い幻想的な場所です。

 

 

 

しかも満月の時は、

 

月の光で、

 

白く光るんだそう。

 

 

 

 

というわけで、

 

完全に、

 

ただ書きたかっただけの記事になっちゃいましたが 笑、

 

 

興味ある方は、

 

過去の記事も読んで見てくださいませハート

 

 

 

全文こちら

 

それでは皆さま、

 

素敵な週末をお過ごしくださいキラキラ