ご無沙汰しております。
35歳になりましたヒロルです。
自分もオッサンになったもんだと思っていたら、
娘が通う幼稚園の綺麗で若いママ達が、
実は僕よりも年上だった！？
という事実を知って驚きました。
僕よりも年上なのに、
ガチで20代に見える！
っていう。
もう、
年齢と実物は別ですね。
リンクしてない。
年齢不詳でええやん。
と思いました。
はい、
じゃ、今日の本題に入りたいと思います。
先日、CEOガールの個人事業主コース1期の
最終回のグルコンがあったんです。
そこで、
美人CEO様から、
ご質問をいただきました。
美人CEO「カリスマ女性の
旦那さんは不満を持ってる
ケースを目にしました。
ヒロルさんは不満とかないんですか？」
要約すると、
女性が前に出て働くことで、
家事や子育てを旦那さんがやる事になる。
さらに、
カリスマ達は好き勝手に自分のやりたい事をやる。
自分自身は幸せになるが、
そのしわ寄せは旦那へ行ってるんじゃない？
だって、カリスマ達の旦那は愚痴言ってるぜ！
で、
ヒロルはどうなの？
っていう質問です。
講座前の妻
いや〜
いい質問ですよね。
これ。
まず、驚いたのが、
カリスマ女性の夫。
僕、コミュ障なので、
カリスマ女性の旦那さん、周りに一人もいないんです。
だから、
その会合に呼んでくれ！
会合に参加させてくれ！！
って思った。
ちょっと、疎外感。
でも、
いざ誘われると、
コミュ障なので、
断ると思う。
私、こういう面倒な性格。
だから、
ブログに書くね。
＊ナナがゴリゴリ働く事
＊事業という大義名分でナナが好き勝手にやる事
上記2つについて、
夫である、わたくしヒロルがどう思っているのか？
【問題点 しわ寄せ度】
ぶっちゃけ、しわ寄せがすごい。
「しわ寄せ」
のくせして、
影響が出るのは、
髪の毛
枕に付着する、
抜け毛の量がホラー
いつも犠牲になるのは、
毛髪
毛髪さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
「しわ寄せ」というよりは、
毛根死滅
【心の置き所】
つい先日、
ナナが単身で10日間ほどインドへ遊びに
行ってたんです。
ナナは「仕事」で
って言いますが、
わたしとしては「遊び」
しかも、超絶仕事が忙しい、
今、
このタイミングで行く必要があるのか・・
こういった不満は日常茶飯です。
仏様のような顔で、
「好きなだけ遊んでおいで〜」
なんて絶対に言いません！
テメ〜覚えてろよ！
この借りは利子つけて返してもらうからな！
ぐらいの
気概
基本、
わたしはこれ。
で、
先日、
ちょうどナナがインドへ行っている時、
娘の幼稚園の親子遠足があったんです。
そのランチタイムで
他のママとお話しする機会があって、
「妻は今インドへ仕事で行ってます。」
って話してみたの。
こっちとしては、
美人ママ達に
「旦那さん一人で10日間も凄いですね〜！」
って
言われると想定して、
「そんな事ないです〜」
って
頭の中で
自動返答ボイス、
用意してた。
そしたらば、美人ママ、
「奥さん凄いですね！カッコイイ！！」
って、返してきた。
想定外。
「おっ、おう・・・」
ってなった。
そして、美人ママは別のテーブルへ移った。。。
これでまた、
わたしの髪の毛に犠牲者が出た。
【夫の気持ち ヒロルバージョン】
わたし、こんなにも大変な思いしてるんだぜ！
誰か褒めてくれ〜！
っていう
いわゆる、
承認欲求的な。
愚痴的な。
ものはある。
だから、
日本全国の
子育てやって、
家事やってる
ママってすげ！！
ママはよくやってるよ！！
って、
超絶、共感できる。
ナナよりも、
僕の方が、
ママの気持ちがわかるんじゃね？
って思う。
一方で、
幼稚園の美人ママのように、
「旦那じゃなくて、ママすごい！」
って捉える人もいる。
100人いたら100通りの捉え方がある。
当事者であっても、
僕もその中の1人であって、
他人や世間の評価は気にしない。
仏のように、
笑って妻のわがままを叶えてあげられる
器の大きい人間になりたいとは思うけど、
それは無理。
僕は、
ナナの傍若無人な行いによって、
髪の毛が抜けるし、（単なる遺伝）
白髪が増えるし、（単なる老化）
体もたるんでくるし、（単なる運動不足）
ムカつく。
でもさ。
どれも時間が経てば
笑い話になるんだよね。
ネタです。
そう、
しわ寄せは、
ネタ。
超絶、些細な事。
抜け毛に船のオールはまかせない。
（中島みゆきさんの宙船風に
毛髪さんには大変申し訳ないですが、
もっと大事にしているものがある。
それは、
イラっとした時、
しわ寄せが来た時、
髪が抜け落ちた時、
ちゃんと妻とコミュニケーションを取る事
例えばこんな感じ。
「ちょ、
今ので、あたいの髪、3本死んだんやけど！！
これ以上、犠牲者を出したくない。
だから、ナナは17時半には仕事を終えて、
夕飯を作り始めて。
そして、PM8時までにはお風呂に入ろう。
もし、不満があったら代案を添えて、
答弁せよ。」
で、
ここから口論という、
コミュニケーションが始まる。
だから、
枕カバーに付着した
わたしの髪の毛の本数、
イコール
ナナと必要な、
コミュニケーションの数
と思ってる。
抜け毛を減らすには、
自分自身のコミュ力を最大限発揮するしかない。
これがわたしの考えです。
超絶、参考になりませんね。
会合に誘わなくて正解です。
ヒロルが本格的にブログを始めました。
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