昨日は、CEOクラスのグルコンで、

 

算命学のプロに、

 

「ナナちゃんはビジネスの星がど真ん中、

しかもその星が今めっちゃノッてる。

だから今ナナちゃんとこに通うことにした!」

 

といっていただき、

 

無駄にテンション上がった、

 

 

高橋ナナですピンクハート

 

 

ハワイで見つけた陶器の可愛い貯金箱

 

 

 

算命学、全く知らなかったけど、

だからこんなにビジネス好きなんだな 笑

 

 

 

 

さて、今日は、

 

仕事をしていく上で、

私がとても思うこと。

 

 

 

それは、

 

今楽しくても5年後は飽きる

 

ということ 笑

 

 

 

残念ながら、

 

仕事において、

好きなことやらせてもらってる私も、

 

 

ガンガン

 

 

飽きます。

 

 

 

 

5年持ったら、

すげー続いたな!って思うほどです 笑

 

 

 

すっごい飽きっぽい性格もあるのでしょうが、

これは誰でも、

 

飽きずにいられる長さは違えど、

同じなんじゃないかなと。

 

 

 

自分でビジネスやってるとか、

 

お勤めしているとかに関わらず、

 

誰しも体験したことがあるんじゃないかな?

 

 

って思います。

 

 

 

人生の仕事以外のジャンルでも、

 

この「飽きる」は発生すると思う。

 

 

 

で、私は、

この「飽きる」を悪く捉えていません。

 

 

別にいいことでも、

 

悪いことでもない。

 

 

 

子供だって、

 

2歳の頃に夢中で遊んでたおもちゃを、

 

小学生になっても夢中で使うか?っていうと、

 

そんなことないじゃないですか?笑

 

 

 

自分の幼い頃を思い出してみても、

 

子供は、

その時そのときの成長において、

 

「楽しいと思うんもの」

 

「夢中になるもの」

 

がどんどん変わっていく。

 

 

 

これね、

 

大人でも、

 

新陳代謝がいいタイプ(?)の人や、

 

冒険好きの人だと、

 

同じよね。

 

 

 

たとえ「伝統を守る」というような、

素人目には同じことをやってるように見える、

何かの職人さんだったとしても、

 

 

いや、

職人さんなら特に、

 

 

「技」みたいなものをさらに極めるべく、

 

 

変わらない品質を作り続けるために、

 

変えてはいけないものと、

 

変わらなきゃいけないものというのが、

 

同時に存在し、

 

日々、「守破離」を繰り返しながら、

自分を磨いていると思うのですよ。

 

 

 

 

「磨く」というのは、

 

何かを付け足していくことではなく、

 

 

あくまで、

 

 

余計なもの、

 

そぐわないもの、

 

不要なものを、

 

プロフェッショナルの鋭い感覚において、

 

ひたすら削り落としていく作業。

 

 

 

見る目が濁ったり、

 

肌感覚が鈍ると、

 

それができなくなってしまう。

 

 

 

最近ビジネスのことを沢山発信していますが、

 

ビジネスにおいても、

 

 

 

基本的なセオリーとか、

 

物理次元の法則みたいな、

 

「変わらないこと」を、

 

淡々とやりながらも、

 

 

余計なもの、

 

そぐわないもの、

 

不要なものを、

 

 

を常に見極める目と、

 

切り落とすべきところで、

バッサリ削り落とす勇気は、

 

絶対無くしちゃいけないなって、

とっても思っています。

 

 

 

そこでこの「飽きる」という感覚は、

無視したくないな、

 

なかったことにしたくないな

 

ていつも思っています。

 

 

 

 

ビジネスにおいてのセオリーの一つに、

 

製品ライフサイクル

 

というものがあります。

 

 

製品ライフサイクル(せいひんライフサイクル、英語: Product life cycle)とはマーケティング用語の1つで、

製品が市場に登場してから退場するまでの間を指し、

普通は各製品に対してこの間の売上と利益の変化に着目して、

最適のマーケティング戦略を構築するための基本的な情報となる。

Wikipediaより

 

 

画像お借りしました

 

 

 

簡単にいうと、

 

どんなにいい商品でも寿命があるよ

 

という、

マーケティング的な考え方の一つです。

 

 

 

事業としては、

 

一つの商品が寿命を迎える前に、

 

この図で言うなら、

 

1つの商品が衰退期を迎えて、

販売を中止する前に、

 

 

成熟期を迎える頃から、

 

新たな商品(バージョンアップも含む)や企画を導入しないと、

 

キャッシュフロー(現金の流れ)が安定しないよ。

 

 

と言う考え方があるのですが、

 

 

 

この波をいち早くキャッチするのが、

 

「飽きる」という感覚な気がしてます。

 

 

 

 

ビジネス的には、

同じことを提供してはいるのですが、

 

世の中に対する、

 

打ち出し方を変えなきゃいけない時に、

 

「飽きる」と言う感覚がきてる気がします。

 

 

 

んで、

 

売上が上がってるからといって、

この「飽きる」を無視すると、

 

あっという間に衰退期が来て、

 

新しい商品やサービスの仕込みが間に合わずに、

 

「おぉ!会社にキャッシュがない!」

 

と言うことになる 笑

 

 

ちなみに昨今では、時代の流れによって、

製品ライフサイクルがどんどん短くなってると言われています

 

 

 

もちろん、

「飽きたからやーめた!」なんてことができるのは、

個人事業主、自由業の最たる強み、

自由さでもあるわけですが、

 

 

 

社員がいて、

 

事務所も借りてて・・・なんて言う、

 

固定費がかかる経営の仕方をしてると、

 

このノリだとちょっと困るのですよね 笑

 

 

 

私は、法人化して社員を雇ってからも、

個人事業主のノリで、

 

「飽きたからやめるー!」

 

って、

よくやって来ましたが、

 

そのおかげで、

どエライことになったこと何回もあります!笑

 

 

その度に、ヒロル大慌てです 笑

 

 

 

私は、

 

自分の体や心に嘘をつく働き方や、

仕事の仕方ができるような、

都合のいい体を持っていないので、

 

飽きてもやり続けるってことができません。

 

 

 

 

だからこそ、

 

経営者としてちょっと大人になって、

 

感覚をしっかりデータと照らし合わせたりですとか、

 

事業の戦略(戦いを省略する)を立てることを覚えたのでありました 笑

 

 

 

人生はノリでいいけど、

 

ビジネスに関しては、ノリだけではいかない。

 

その方が面白いから。

 

 

 

なので、

スクールで関わる方には、

 

 

スリル満点な、

綱渡り経営をさせたくないですし 笑、

 

 

だからと言って、

 

 

心や体や感覚を殺すような、

仕事の仕方もさせたくないので、

 

 

しっかり商品を作る、

 

ビジネスを構築する

 

「型」を、

 

体に叩き込んでもらえるような、

コンサルをしています。

 

 

 

「型」を覚えてしまえば、

 

飽きた時に、

その度に誰かに聞かなくても、

 

一人でも、

ビジネスを進めていくことができるから。

 

 

 

憶えた「型」と、

 

経験による「肌感覚」を、

 

呼吸レベルで、

 

何の苦労もなく使っていける、

 

プロフェッショナル、

起業家を育てて、

 

 

存在してるだけで、

 

これから何かを始めたい人の「お手本」になるような、

息の長いガールボスを育てたいと思っています。

 

 

 

って、

 

なんか、

 

宣言文みたいな記事になった!!

 

真面目か!!笑

 

 

昨日コンサルしてて、

この思いを忘れたくないので、

自分のための備忘録として書きましたアセアセ

 

 

 

まぁ、でもこの、

 

 

「商品の寿命」と言う概念、

 

 

そして、

 

「飽きる」と言う感覚も、

なかったことにしなくていいんだよ〜

 

と言うこと、

 

知識として頭の片隅に置いておいても、

損はないと思います〜。

 

 

 

 

と言うわけで、

 

みなさま素敵な午後をハート

 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

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