命の欲求完全着火イベント
BREAK THE STANDARDが無事終了し、
文字通り、完全燃焼だった、
高橋ナナです
超どデカイ会場、
史上初の6台のカメラ、
どれくらいの方が来てくれてたのか、
細かいことはわかりませんが(笑)、
5時間半があっと言う間に過ぎていきました。
出演者6人中、
5人の皆様はプライベートでも会ったことがあり、
6人中2人が同郷、
そのうち一人はリアルに親戚…
なんか、
ただただアットホームな場でした(笑)
いつも一緒にお酒飲みながら、
一緒にご飯食べながら話してることを、
ただ場所をステージに変えて話してるだけ、
という状況 笑
全員が全員、
職業も、
バックボーンもバラバラですが、
ステージの上でも、
楽屋でも、
タクシーの中でも、
家にいるときも、
清々しいほど同じキャラ 笑
ステージの上だからカッコつけるとか、
人前だからテンション高いとか、
そういうの全く無し。
いつも同じ 笑
そして、全員表現は違えど、
言ってることは1つだった(笑)
とりあえず、
やる(笑)
かりゆし58 前川真悟くん
真悟くんはもはや親戚みたいな感じ 笑
その言葉や歌を聞くと、
なんでかわからないけどいっつも泣きそうになるのは、
この人の純粋さに、
心が震えるからだと思う。
カメラマンの尚吾さんも、
「真悟くんの歌聞いてると涙が出そうになるんだけど、なんでなんだろうね!不思議だよね!!」
って言ってた。
うん、うん、
全く同じ気持ち!!
そして、
全てがかっこよくて、
私の憧れの存在である、
NGOワンワールドワンピープル協会の
鈴木一男会長。
私は、
会長みたいな88歳になりたいのです。
来年も会長と一緒に、
今度は家族でスリランカに行くよ!
スタディーツアーに行きたい人、
ワンワンの活動を知りたい人はHP見てみてね!
NGOワンワールドワンピープル協会
7年前に、南米を旅していたとき、
ペルーのイキトスという町で出会った、
超野生児にして、
天才フォトグラファー山口大志兄貴。
もう、地球と動物に対する愛が半端ないのです。
昨日、話すことができなかったけれど、
兄貴は最初っからカメラマンになりたいと思っていたわけではなく、
好きな動物を追いかけて行くうちに、
それを写真に残したいっていう想いが生まれ、
フォトグラファーになった方なんです。
「好きなものが、人を天才にしてしまう」
兄貴はこれの象徴みたいな人。
リアル親戚、
プロフリースタイルスキーヤー立花 透くん。
スキーだけじゃなく、
人生全部がフリースタイル 笑
何かを少しでもミスったら、
一瞬で「死」が待っているような、
そんなギリギリのフリースタイルスキーをしていながら、
会えばわかる、
この、どこまでも、ひたすら自由な感じ。
嗚咽と限界プッシュに命を掛ける、
アスリートでありながら、旅人で、
バーとゲストハウスの経営者。
女の子にいっぱい声かけてもらえて、
「モテ期のピークだった」と喜んでました 笑
−20度の真冬の北海道で、
わざと部屋の窓全開にして家を寒くして、
自宅でもキャンプしてるみたいな感覚を味わってるという、
もはや全く意味がわからない、
へんた…じゃなくて、野生児 笑
北海道の皆さん、
透くん経営のバー「残心」、
良かったら寄ってみてね!
金土日だけいるそうです。
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1038856/
わざわざセブ島から来てくれた、
松田大夢くん
親子ほどに年が離れていますが、
私は大夢くんをすげー尊敬してる。
いちファンとして、
これからも大夢くんのご活躍を追いかけて行きたいと思ってる。
傘の骨を改造して、
海に潜って魚を獲ってるときとか(傘の骨!驚)
とにかく狩猟してる時が、
一番熱くなるという大夢くん。
もうすぐパパになるんだって
おめでとう!!!
そして、最後は、
これまた大大大大好きな、
たかのてるこさん
写真はないですが、
もう、てるこさんのトークが面白すぎて、
あと3時間くらい聞いていたかった!!!
死ぬことを”旅立つ”とかいうでしょ?
私は「旅立つ」と聞くと、
死ぬことさえ、
うわー行ったことないーーー、
どんなとこなんやろーーーーって、
めっちゃワクワクすんねん!!!!
って、言ってた言葉が忘れられない。
てるこさん、
骨の髄まで、
血の一滴まで、
旅人だ!!!と 笑
てるこさん、打ち上げまで来てくれて、
飲んで、
色々語って、
もう、
なんだろう、
夢の中にいるみたいな感じだった。
この人と同じステージに立てるなんて。
人生にこんなことが起こるなんて。
これだから、
旅も、
人生も、
やめられない。
このイベントは、
私がこの人生で出会った、
私の大好きな人に、
ただただ出逢って欲しかった。
私と少しでもご縁が繋がった大切な人みんなに、
この6人の存在と、
人生を知らせたかった。
そんな、
500%私の自己満のためのイベントでした。
だけど終わった後、
参加者の方とお話ししたり、
沢山の方のレポートを読んだりしてたら、
純粋な自己満は、
もしかしたら、
誰かの心の深いところを揺さぶるのかもしれないって思った。
完全なる自己満足は、
純度が上がれば上がるほど、
「無条件の愛」として外に放出されて行くのかもしれない。
本当に純粋な自己満足の”自己”って、
エゴじゃなくて、
自分自身の命、
どうしようもない愛だと思うから。
登壇者それぞれの、
怖いくらい純粋な自己満足が、
いつかの私の心を強く揺さぶったように、
私の純粋な自己満足も、
誰かの心を揺さぶれるのかもしれないって思いました。
そして、このイベント自体が、
わたしの純粋な「命の欲求」の現れでした。
自分の人生とのラブラブゲーム、
自分の肉体とのラブラブゲーム。
たまんねぇなって思います。
わたしももっともっと、
命をむき出しにして、
メラメラと燃やしながら、
生きていきたいと思います
撮影チームの皆様、
スタッフの皆様、
協賛の皆様・・・
そして、
登壇者の皆様、
何よりも、
会場に遊びに来てくれたお一人お一人に、
心の底からお礼が言いたいです!!!
昨日あの場所にいた、
全ての方へ。
私の自己満に付き合ってくれて、
時間とお金とエネルギーをくれて、
ありがとうございました!!!
同じ時間を一緒に過ごせたこの日を、
ずっと忘れません。
本当に本当に、
ありがとうございました
PS 和田さん、写真お借りしました!
ありがとうございます