こんにちわ!

高橋ナナですスマイリー



執筆中ですが、

ちょっぴり休憩。。。


世の中にはたくさんの女神がいます。


厳密に言えば、

キリスト教では、

この方を女神とするのは、

NGらしいですが、

私の中の女神はやっぱり聖母マリア。



わたしのデスクの上のMy祭壇もこんな感じだし、


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美しく、

慈悲深く、

愛の象徴みたいなこの方が、

わたしの中の女神像。


うちの会社は、

GODDESS(女神)という名前ですが、

それも、

イメージは聖母マリアです。



だけど、



だけど・・・・



自分が、

「ナナさんって女神!」

とか、

「女神みたいですね」

と言われる時、

わたしの頭の中に現れる女神は、

完全に、

この人!!!!









ヒンドゥー教の女神、

カーリー。


以下、彼女の説明。


殺戮と恐怖の女神。

シヴァ(ヒンドゥー教の神)の奥さんであり、

シヴァのパワーの源。


旦那さんの上で裸で生首もって踊りまくっているっつう、

かなりキレてる女神様です。


ある時、戦いの女神ドゥルガーに挑んできた無謀な悪魔がいた。

ドゥルガーは悪魔に腹をたてて、

その怒りからもう一つの女神を生み出した。

それがカーリー様。


「あんた、あたしの代わりにあいつ殺しておいで!(激怒)」


戦いの女神から生まれたカーリーは、

ドゥルガーの残酷さや強さを凝縮した女神だった。


彼女は強すぎて無邪気なので、殺すことが楽しくて仕方ないんだな。

血に飢え、悪魔を殺した後もその殺戮をやめずに延々周りの奴を殺し続けた。

生首をつないでネックレスにして遊んだり。

血を飲み干したり。

腰巻は、切り取った腕をつないだものだ。怖いよママン。。

カーリーの暴走は止まらないが、 あんまり強すぎるからほかの神様も打つ手無し。


「なんとかしてくれよ、あんたの奥さん大変だよぅ」

神様たちに泣きつかれたシヴァは、

「わかった、私が止めよう」

とカーリーの前にでていった。


何をするかとおもったら、

いきなり彼女の足下に横たわった。


夫を踏みつけたカーリーは、ようやく我に返った。

「あ、ごめん」ってぺろって舌をだしたんだそうだ。

めでたしめでたし。


参考
http://www.k5.dion.ne.jp/~dakini/tenjiku/index.html



もうずっと前からそう。


女神と言われるたびに、

この絵が浮かぶ。


幸せになるのに、

首から上はいらねぇ!

とか、

いつも言ってるからでしょうか。


インドにいた時、

カーリー寺院のそばで働いてたからでしょうか?

(死を待つ人の家はカーリー寺院の裏にあります)


なんぼ言われても、

なんでかこの女神が浮かぶ。



こんなにマリア様が好きなのに。


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というわけで、

ただのつぶやきでした。


良い午後を・・・かっぷ