妊活についての続きですドキドキ


「赤ちゃんは自分の意志で、

親を選んでくる」


お医者さんも、

物理学者も、

胎内記憶を実際にもっている子供達までもが、

そう言っている。


それじゃあ、

わたしはなんで選ばれないの?


そして、

選ばれるために何も出来ないのだとしたら、

一体わたしはどうしたらいいの?


不妊治療は意味ないの?

するべきなの?

しないべきなの?


不妊治療を続けるべきなの?

やめるべきなの?


もう頭がグルグル、モヤモヤしてきて、

やんなっちゃうよねぐるぐるおめめグルグル


でもその答えは、

頭は知りません。


だから考えても、

悩んでも、

答えは出ません。


でも、

考えていたいなら考えればいいし、

悩みたきゃ悩めばいい。

そんなことはどっちでもいい。


考えようが、悩もうが、

妊娠する、しないには、

関係がない。


だけど、悩みたい人は、

やっぱ悩むべくして悩んでるんです。


今まで、カウンセリングとかコーチング的に、

その悩んだ状態から抜け出す方法みたいなのを、

少しでもお役に立てればと思って言ってきたりもしたけど、

今はそれが凄い大きなお世話だと思うので、

もうやめようと思います。


その代わりに言いたいのは、

今悩んでるのだとしたら、

自分にはどんな思い込みがあるのかを、

しっかり自覚するまで、

悩むのをやめないでってことです。


自分はなんで赤ちゃんができないと悩んでいるのか?

赤ちゃんできないとなんなのか?

何が気に食わなくて、

何がダメだと思い込んでるのか?


その悩みは、

愛が土台の悩みなのか?

不足感、枯渇感が土台の悩みなのか?


愛が土台というのは、

赤ちゃんがいないのがダメだからじゃなくて、

純粋に、

妊娠、出産、子育てをやりたい!!!

知りたい!!!

という命の欲求が発動している場合。


不足感、枯渇感が土台というのは、

それがないから欲しい、

それがないと自分がダメだと感じるから欲しい、

何か足りないものを埋めるために欲しい、

それが、不足感、枯渇感が土台。


こないだ、

婚活、妊活、セックスレスの講座でもいったのですが、

結婚も、

赤ちゃんも、

セックスも、

何かを頑張ったからもらえる「ご褒美」ではないんです。


そういうことじゃない。


2年前に流産をしたとき、

また妊娠できるように体を整えようと思って、

子宮活という本を書いていらっしゃる、

奥谷先生にからだレッスンを受けたのですが、

そのときに言われたことがあります。


それは、

「赤ちゃんってね、料理みたいに、

あれとこれとこれを混ぜたからできるってわけではないの」

ということ。


人間の頭でどうこうできるじゃないってこと。


だから、

赤ちゃんできるかできないかは、

考えたって悩んだってしょうがないんだけれど、

人生的にみたら、

それは物凄い大切なことかもしれない。


自分がどんな前提で、

どんなことを当たり前のこととして生きているのか、

どんな思い込み(思考のブロック)を持ているのかを、

発見できるから!


どんな思考や刷り込みが、

人生を窮屈にしてるのか?


そして、いろんな前提や思い込みが出てきたら、

ひとつひとつチェックしてみてください。


それって本当に本当?

誰が言ったの?

誰が決めたの?

って。


人って、

ホントしょーもないこと素直に信じてたりするから。


そして、これに気付くと、

人生がどんどん軽くなるわけです。


で、ここで人生の話になっちゃうと、

いつもの感じになっちゃうので、

あえて「妊活」がテーマのこの記事では、

こう言っておきます。


悩んでも、

悩まなくても、

赤ちゃんが出来る出来ないには、

関係ない。



で、

あなたはどうしたいか?

ということです。


悩むのが悪いわけでも、

悩まないのが偉いわけでもない。


自分がどうしたいか?


それが大事です。


そして、

自分がどうしたいか?

を知っているのは、

頭じゃなくて、

太陽

おっぱい

ハート 心臓

子宮 はーと


ですグッド!