みなさん心配かけてごめんーーー！
２７日の朝ネパールのホテルを出てから、
２８日の夜８時には着く予定だったバラナシに、
なんと６０間後、
２９日の夜９時半に到着しました。
来たぜーーー！！
夢のガンジス河！！
つか、
ここに来るまで、
ほんっっっっとに辛かっただよ！！！(ﾉДT)
ハードコアとデスメタル足して
１０００かけたくらい。
インド来てから、初めて泣いたよね。
映画観たとき意外で。
泣きたくて泣いてるわけじゃなくて、
疲労と、神経の高ぶりで、
意思と関係なく涙が出てくる感じでした。
先の見えない不安って、
本当に辛い。１番辛い。
もう一生バラナシに着けないかと思った。
体もきつかったけど、
精神はもっと辛かった！
もうほんとーーーーーに辛かった！！(ﾉДT)
わたし超ヘタレ。
まずはカトマンドゥから国境まで、
ヘルズ・山道ドライブ７時間。
この崖っぷち感、伝わるかなぁ？？
とにかく崖。
おもしろいこと全然言えない。
もっとリアルな崖っぷち感味わいたい方は、
リナちゃんの記事 をどぞ
こんな感じの車で。
ノーリスク
ノードライブて。
勘弁してよ。
そういう心意気やめてください。
ボコボコの道で超バウンドするので、
右手は窓の上の取っ手につかまり、
左手にこの子を抱え、
（親が後ろの席に乗ってて、この子が一人で座ってるから）
右足を窓の枠につっぱりながら、
途中大雨降ったり、
パンクしたりしながら７時間。
ドライバーは、
この方。
「しっかりつかまっときな」
お疲れ様でした。
前日に宗教間のトラブルで、
発砲事件があり誰か死んで、この先行けないとの事で、
ちょっと遠い場所でジープを降ろされて、
国境からバラナシ行きの電車が出るパトナまでの
バスが出るまで、５時間の時間を潰す為に、
暑いし危ないのでホテルにチェックイン・・・
って、
６０時間の出来事全部書いたら、
読んでくれる人の視神経系やっちゃうなぁ。
だから若干はしょりつつ・・・
一週間前にネパールの国境近くのトラベルオフィスで予約した
チケットを受け取りに行かなきゃ行けないのに、
道が危ないし、どこかわかんないし、電話もつながらなくて
めっちゃ困ってたら、ホテルのオーナーが登場して
めっちゃ助けてくれて、
しかもその日のインドに行くというドクターの友達に、
私達をインドまで連れて行ってくれと、
託してくれました。
このオーナー、
ネパールの国王の親戚で、
ドクターはめっちゃ著名なドクター。
でもわたし思うに２人も多分、
本当の職業は天使。
めっちゃいい人。
しかも、
夜遅くなってクローズしてたネパールの国境のイミグレーションを
開けさせるパワーの持ち主。
BUT
しかし、
旅行会社とモメて、
インド側のイミグレが閉まってしまい通れなくて、
国境付近で一泊。
リナちゃん
ブチギレる。
朝になり、
この残念なバスで
８時間。
１５時にパトナーに着いたとき、顔をコットンで拭いたら、
こんな感じ。
そしてパトナから、
バラナシ行きの列車のチケットをブッキングしてみたら、
なんと朝４時半発。
１３時間待ち。
でた。
こないだの１０時間待ち超えた。
人生で初、
テーブルの上で爆睡してしまった。
助けてくれたインド人女性に、
歌って欲しいと言われ、
歌までうたってしまった。
あ、
あとベリーダンスも踊った。
つか顔の汚さといい、
美女養成講座とか、
やる資格があるんだろうか。
ホームレスじゃん。
読者の皆さん、本当にごめんなさい。
そして、
４時半になるから出発準備しなきゃと思ってた４時２０分。
トレイン、
５時間遅れてますのアナウンス。
ファ・・・
ファ・・・
ファーーーーーッッ
・・・
いや、
言わないよ(＞_＜)
しかしあまりにも疲れて、
笑ったよね。本当に。
さすがインド。
その後、１時間遅れます的なアナウンスが何回も入り、
しかもインドの電車は何処行きとか、全然書いてないし、
電光掲示板の情報と、スタッフの情報全然違うし、
乗り過ごすと怖いから、最後の６時間くらいは
１メートル四方にハエが１００匹くらいいるホームで待ち。
１０時間以上電工掲示板で３番ホームから出るって書いてあったのに、
乗るはずの電車が到着する直前に、
いきなり６番線に変るし！！
ホーム渡るだけでも、階段上って、
初詣の明治神宮みたいな、
混み過ぎて殴りあいになってるようなとこ渡って行かなきゃいけないのに。
２０キロのバックパック背負って。
勘弁してください。
もうホントに。(_ _。)
結局４時半に出るはずだった列車は１２時間遅れました。
だから合計待ち時間２４時間超え。
もう、東京で中央線遅れたとかそんなレベルでは、
私は一切動じないと思います。
多分眉毛一つ動きません。
トレインに無事乗れたとき、嬉しくてリナちゃんと握手したもん。
バラナシの駅に着いたときは、
ガッツポーズした。
猿岩石が国境越えるときにガッツポーズしてた気持ちが
わかっただよ。
わたしね、
列車に乗って、目的地にちゃんと着くことが、
こんなに嬉しいなんて知らなかった。
でも
１０年位前から来たかったガンジス河に
ついに来た。
本当に嬉しいよ。
あまりにいろいろあり過ぎて、
ブログ書けなかったけど、
さすがにそろそろ死亡説が流れそうだったので、
今日は更新しました。
心配してくれて本当にありがとうございました。
まだ生きてます！！
ありがとう！！！
こんな記事、読むだけで疲れちゃうよね。
読んでくれてありがとね。
最後に癒し画像アップしときます。
ジープで通った山間の景色。
ネパールで泊まってたホテルの近くにあった洋服屋さんの
一押しコーデ。
ゴッドブレスユー
ありがとう。
２７日の朝ネパールのホテルを出てから、
２８日の夜８時には着く予定だったバラナシに、
なんと６０間後、
２９日の夜９時半に到着しました。
来たぜーーー！！
夢のガンジス河！！
つか、
ここに来るまで、
ほんっっっっとに辛かっただよ！！！(ﾉДT)
ハードコアとデスメタル足して
１０００かけたくらい。
インド来てから、初めて泣いたよね。
映画観たとき意外で。
泣きたくて泣いてるわけじゃなくて、
疲労と、神経の高ぶりで、
意思と関係なく涙が出てくる感じでした。
先の見えない不安って、
本当に辛い。１番辛い。
もう一生バラナシに着けないかと思った。
体もきつかったけど、
精神はもっと辛かった！
もうほんとーーーーーに辛かった！！(ﾉДT)
わたし超ヘタレ。
まずはカトマンドゥから国境まで、
ヘルズ・山道ドライブ７時間。
この崖っぷち感、伝わるかなぁ？？
とにかく崖。
おもしろいこと全然言えない。
もっとリアルな崖っぷち感味わいたい方は、
リナちゃんの記事 をどぞ
こんな感じの車で。
ノーリスク
ノードライブて。
勘弁してよ。
そういう心意気やめてください。
ボコボコの道で超バウンドするので、
右手は窓の上の取っ手につかまり、
左手にこの子を抱え、
（親が後ろの席に乗ってて、この子が一人で座ってるから）
右足を窓の枠につっぱりながら、
途中大雨降ったり、
パンクしたりしながら７時間。
ドライバーは、
この方。
「しっかりつかまっときな」
お疲れ様でした。
前日に宗教間のトラブルで、
発砲事件があり誰か死んで、この先行けないとの事で、
ちょっと遠い場所でジープを降ろされて、
国境からバラナシ行きの電車が出るパトナまでの
バスが出るまで、５時間の時間を潰す為に、
暑いし危ないのでホテルにチェックイン・・・
って、
６０時間の出来事全部書いたら、
読んでくれる人の視神経系やっちゃうなぁ。
だから若干はしょりつつ・・・
一週間前にネパールの国境近くのトラベルオフィスで予約した
チケットを受け取りに行かなきゃ行けないのに、
道が危ないし、どこかわかんないし、電話もつながらなくて
めっちゃ困ってたら、ホテルのオーナーが登場して
めっちゃ助けてくれて、
しかもその日のインドに行くというドクターの友達に、
私達をインドまで連れて行ってくれと、
託してくれました。
このオーナー、
ネパールの国王の親戚で、
ドクターはめっちゃ著名なドクター。
でもわたし思うに２人も多分、
本当の職業は天使。
めっちゃいい人。
しかも、
夜遅くなってクローズしてたネパールの国境のイミグレーションを
開けさせるパワーの持ち主。
BUT
しかし、
旅行会社とモメて、
インド側のイミグレが閉まってしまい通れなくて、
国境付近で一泊。
リナちゃん
ブチギレる。
朝になり、
この残念なバスで
８時間。
１５時にパトナーに着いたとき、顔をコットンで拭いたら、
こんな感じ。
そしてパトナから、
バラナシ行きの列車のチケットをブッキングしてみたら、
なんと朝４時半発。
１３時間待ち。
でた。
こないだの１０時間待ち超えた。
人生で初、
テーブルの上で爆睡してしまった。
助けてくれたインド人女性に、
歌って欲しいと言われ、
歌までうたってしまった。
あ、
あとベリーダンスも踊った。
つか顔の汚さといい、
美女養成講座とか、
やる資格があるんだろうか。
ホームレスじゃん。
読者の皆さん、本当にごめんなさい。
そして、
４時半になるから出発準備しなきゃと思ってた４時２０分。
トレイン、
５時間遅れてますのアナウンス。
ファ・・・
ファ・・・
ファーーーーーッッ
・・・
いや、
言わないよ(＞_＜)
しかしあまりにも疲れて、
笑ったよね。本当に。
さすがインド。
その後、１時間遅れます的なアナウンスが何回も入り、
しかもインドの電車は何処行きとか、全然書いてないし、
電光掲示板の情報と、スタッフの情報全然違うし、
乗り過ごすと怖いから、最後の６時間くらいは
１メートル四方にハエが１００匹くらいいるホームで待ち。
１０時間以上電工掲示板で３番ホームから出るって書いてあったのに、
乗るはずの電車が到着する直前に、
いきなり６番線に変るし！！
ホーム渡るだけでも、階段上って、
初詣の明治神宮みたいな、
混み過ぎて殴りあいになってるようなとこ渡って行かなきゃいけないのに。
２０キロのバックパック背負って。
勘弁してください。
もうホントに。(_ _。)
結局４時半に出るはずだった列車は１２時間遅れました。
だから合計待ち時間２４時間超え。
もう、東京で中央線遅れたとかそんなレベルでは、
私は一切動じないと思います。
多分眉毛一つ動きません。
トレインに無事乗れたとき、嬉しくてリナちゃんと握手したもん。
バラナシの駅に着いたときは、
ガッツポーズした。
猿岩石が国境越えるときにガッツポーズしてた気持ちが
わかっただよ。
わたしね、
列車に乗って、目的地にちゃんと着くことが、
こんなに嬉しいなんて知らなかった。
でも
１０年位前から来たかったガンジス河に
ついに来た。
本当に嬉しいよ。
あまりにいろいろあり過ぎて、
ブログ書けなかったけど、
さすがにそろそろ死亡説が流れそうだったので、
今日は更新しました。
心配してくれて本当にありがとうございました。
まだ生きてます！！
ありがとう！！！
こんな記事、読むだけで疲れちゃうよね。
読んでくれてありがとね。
最後に癒し画像アップしときます。
ジープで通った山間の景色。
ネパールで泊まってたホテルの近くにあった洋服屋さんの
一押しコーデ。
ゴッドブレスユー
ありがとう。