昨夜は9時前にベッドに入り、

 

今朝はちゃんと5時に起きれました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

ちゃんナナです☆

 

 

 

 

なんかここ何日か、

 

 

 

胸が切ない。

 

 

恋に落ちてる感じ・・・というか、

 

 

ハッキリいって、

 

 

恋だ。

 

 

 

 

 

結構前から心に引っかかっていたのだけど、

 

 

 

考えるたび無意識に忘れよう忘れようとしていたし、

 

 

切なくなるから、

 

 

できれば思い出したくなかった。

 

 

 

 

 

思い出すたびに、

 

 

自分は変人なんじゃないかという気持ちになり、

 

 

いちいち自尊心が傷ついて悲しい。

 

 

 

多分最悪だし、いいことなんて何もない。

 

 

 

 

 

厄介すぎて近寄りたくもないのに、

 

 

 

こんなに想ってしまうのは、

 

 

典型的な「恋」の証である気がする。

 

 

 

 

私のモヤモヤを長々語ってもしょうがないので、

 

 

 

そろそろ打ち明ける。

 

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

 

ハッキリ言って私は、

 

 

 

 

 

 

インドに行きたい。

 

 

 

 

 


 

 

いやむしろ、

 

 

 

行かねばならない。

 

 

 

 

 

それも1人で。

 

 

 

 

この河に行かなきゃならない。

 

 

 


 

 


 

 

 

コルカタで、

 

 

 

大好きなマザーテレサのお墓参りをしなきゃいけない。

 

 

 




インドに行かなきゃ、

 

 

 

落ち着いてお嫁に行けない。

 

 

 

 

 

ね??

 

 

 

 

 

こんなこと、

 

 

 

思い出すたびに自尊心が傷つくでしょ??

 

 

 

 

 

まず、日常を普通に生きてて、

 

 

 

インドに行きたくなるのがそもそもまともじゃない気がするし、

 

 

 

女の人生に、

 

 

「インド1人旅行」などといういかつい経歴など、

 

 

全く必要ない。

 

 

 

私が男だったら、そんな女いやだ。

 

 

 

でも行きたくてしょうがない自分がいて、

 

 

 

それが恥ずかしい。

 

 

 

 

 

しかも「美女養成講座」であるこのブログに、

 

 

 

なんでこんな事書いてるのかわからない。

 

 

 

 

でもこれを書くことにより、神に、

 

 

もう後に引けなくさせられてる気さえする。

 

 

 

ガネーシャが呼んでる。

 

 

これは呪いだ。

 

 

 

 

 

19才の時、

 

 

 

インド旅行した一つ年上の知り合いがいて、

 

 

どうだったかと訪ねると一言、

 

 

「マジ、最悪だった」

 

 

と返ってきた。

 

 

 

 

「嫌いなやつがいたら、インド旅行を勧めろ」

 

 

と言われた。

 

 

それですべての仕返しになるからと。

 

 

 

 

行った人は皆、インドは一度行くと、

 

 

 

大好きになるか、

 

 

大嫌いになるか、

 

 

どちらかだとよく言う。

 

 

 

 

意味がわからないし、怖い。

 

 

 

 

インドは私にとって謎すぎる。

 

 

 

 

だいたい、

 

 

 

「インド人もビックリ」

 

 

という言葉はなんなんだろう?

 

 

なんでこの言葉が昔からあるんだろう?

 

 

 

 

インド人は肝が据わってて、

 

 

少々のことではビックリしずらい性質だという意味なのか。

 

 

 

 

それとも、

 

 

インドではいつもビックリすることばかり起きてるから、

 

 

インド人がビックリに慣れてるという意味なのか。

 

 

 

 

なにもかもどうかしてる。

 

 

謎すぎて考えたくない。

 

 

 

私の人生の要所要所で、

 

 

 

インドに対する情報が入ってきて、

 

 

そのたびに謎が深まる。

 

 

 

 

そして、無性に行かなければいけない気になる。

 

 

 

 

先日自分の記事の中の例えで、

 

 

うっかりガンジス河のことを書いたら、

 

 

また思い出してしまった。

 

 

 

マジ、しくじった。

 

 

 

「ガンジス河」という言葉自体、

 

 

私にとっては鬼門だった。

 

 

 

 

思い出しては忘れ、忘れてはまた思い出す。

 

 

 

今までもずっとこれを繰り返してる。

 

 

 

 

もう諦めて一回行ってこいや。

 

 

 

行って自分を納得させろ。

 

 

 

みたいな心の声が聞こえる。

 

 

 

 

でも本当にイヤだ。行きたくない。

 

 

 

 

 

一回でもインドに行ったら、

 

 

 

そのせいで嫁のもらい手がなくなるんじゃないかというくらい

 

 

恐ろしい。

 

 

 

 

それくらい、

 

 

私の中で、「インドに1人で行くような女」は可愛くない。

 

 

 

 

女性は、ナイトのような強い男性に、

 

 

お姫様のように守られている存在でなければならないという

 

 

持論をもつ私にとって、

 

 

インドに1人で行ってしまうタフさなど、

 

 

女の中に微塵もあってはいけない気がする。

 

 

 

 

1人で行ったことある女性、本当にゴメン。

 

 

だけどそう思ってしまうのだ。

 

 

 

 

 

死ぬほど行きたい、

 

 

 

だけど

 

 

死ぬほど行きたくない。

 

 

わかるだろうか??この葛藤。

 

 

 

 

 

インドに行くと人生変わるなどとよく言われるが、

 

 

 

私は人生なんて変えたくない。

 

 

このままで充分幸せだ。

 

 

 

 

汚くて、人が中国よりも人が多くて、暑くて、うるさくて、

 

 

 

きっと本当に最悪なんだろう。

 

 

 

 

カースト制度の身分差別とかがまだあって、

 

 

物乞いがたくさんいて、

 

 

無力感にさいなまれては、めちゃめちゃへこむだけだろう。

 

 

すぐに人だかりが出来て、嘘つきが多くて・・・

 

 

想像だけでうんざりする。

 

 

 

 

だけど、そんな風に思えば思うほど、

 

 

 

インドの嫌なところをいっぱい考えなければ、

 

 

インドを忘れられない自分の思いの深さにハッとして、

 

 

また嫌気がさす。

 

 

これがインドの呪いだ。

 

 

 

 

 

とりあえずツアーとかで、

 

 

 

陽気に一週間くらい行っとけばいいじゃんとかも思うのだが、

 

 

なんかそれだと逆に怖い。

 

 

 

 

誰かと一緒だと、安心してしまうから。

 

 

そんなことだと、インドではめちゃくちゃ危険な気がする。

 

 

気が緩んで、すぐに腹とか壊したり、

 

 

騙されたりしそうだ。

 

 

 

 

 

でも、観光でも何でも、

 

 

 

とりあえず一度行けば気が済むのなら、

 

 

それもいいかなぁとも思う。

 

 

 

 

あ、私が安心してお嫁にいけないのは、

 

 

もしや、

 

 

まだインドに行ってないから!?

 

 

そんな馬鹿な。

 


 

・・・・・

 

 

あぁ。

 

 

 

 

朝っぱらから何を書かすんだろう。

 

 

 

 

やっぱりインドは、

 

 

 

 

最悪だ。

 

 

 

 

とりあえず昼になったら、

 

 

 

 

インド料理屋さんに行ってこよう。

 

 

 

 

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