こんばんわ
高橋ナナです
コンプレックスの強かった私が実際に19歳の時に書いた、
リアルなレポートシリーズ、
「19歳のレポート」
プロローグ
http://ameblo.jp/at-last/entry-10274857962.html
リアル・レポート
http://ameblo.jp/at-last/entry-10274910396.html
3回目にして、最終章です
先日実家から偶然出てきた、学生の時私が書いたレポートを読んで、
私がずっと自分の見た目にさいなまれたまんま、
綺麗になれずにいたのかが、
レポートを分析したら、
手に取るように分かりました。
これから「美女養成講座」で、
徹底的に美女を育てたいと思っているので、
その前に、
レポートを解説しながら、サクッと、
綺麗になる為に「邪魔なもの」を排除していきたいと思います
題して、
「何故この少女は綺麗になれなかったのか??」
それではさっそくいってみたいと思います
サクサクいきます笑
まずレポートの冒頭。
小さい頃から、
もう少しマシな顔だったら、
人生はもっと楽しいだろうと、
鏡に向かって、数えきれない程思った。
まずこの子(私ですがw)が綺麗になれなかった理由、その1、
●人生が楽しくない理由を、全部、顔のせいにしている!!
そもそも、
この想像力のなさと、感性の乏しさが、
ブサイクの原因を作っているんだって事に、
全く気付いていない。
そら絶世の美女だったら、
周りからチヤホヤされることも多いかもしれないですが、
それと、
人生楽しいか?とか、幸せか?は、
あんまり関係ないです。
美女にも不幸な人はいるし、
いつもつまんなそうな顔してる人もいる。
要は、
楽しめる感性や、
幸せを感じる感性があれば、
どこにいたって、どんな顔だって、
楽しめるし、幸せも感じられる。
感性というのは辞書を引くと、
①外界の刺激に応じて感覚・知覚を生ずる感覚器官の感受性。
②感覚によって呼び起こされ、それに支配される体験内容。
従って、感覚に伴う感情や、衝動・欲望なども含む。
などと書いてありますが、
感性が発達してれば、
綺麗なものを見つけ出し、選び出し、
自分に当てはめ、
それによって自分がどうなるかとかまで考え想像できる。
だから、綺麗な人をマネしたり、
メイクがうまくなることもできるし、
心が柔らかいので、表情も豊かになる。
そして、小さなことでも楽しいとか、
幸せだと感じられると、
脳の神経伝達物質・快楽系のホルモン
ベータ・エンドルフィン(肌の透明感を引き出す)
ドーパミン(肌のツヤ、瞳の輝きを作る)
セロトニン(肌やボディラインを引き締める)
が出ることによって、
物理的に綺麗になることができる。
だから感性の乏しいと、綺麗になれないんです。
そろそろ長くなったので、
記事分けるねー