こんにちは
アット・エリーゼ「楽譜大好き」スタッフです
今日は、以前ご紹介した、「ロングバケーション」（1996.4.15～6.24）に引き続き、木村拓哉さん主演のドラマ『ラブ ジェネレーション』と、竹野内豊さん主演のドラマ『WITH LOVE』についてご紹介します
『ラブ ジェネレーション』 (Love Generation) は、1997年10月13日から12月22日まで毎週月曜日21:00～21:54にフジテレビ系列の「月9」枠で放送されていたテレビドラマです
主演は木村拓哉さんと松たか子さん
ドラマタイトルの略称は「ラブジェネ」
「ロンバケ」でも共演された木村拓哉さんと松たか子さんが名コンビ
として評価されたドラマです
主題歌は、大瀧詠一さんが12年ぶりに発表した新曲 「幸せな結末」 で、古き良き時代を思わせるスタンダードポップスはとても心地よく、改めて大瀧詠一さんがさらに評価された楽曲で、当時カラオケでもよく歌われていました
ドラマの音楽は、「セナのピアノ」で有名な CAGNET が担当していて、ドラマのサントラも人気でしたが、挿入歌の「true true／meo」 も注目を集めていたので、そちらをご存知の方も多いかもしれません
そして続いてご紹介するドラマ『WITH LOVE』（ウィズ ラブ）は、1998年4月14日から6月30日まで毎週火曜21:00～21:54にフジテレビ系列で放送されていたテレビドラマです
ハンドル名"hata"こと作曲家の天（竹野内豊さん）が、自作曲をメールで会社に送信する際、送信先を間違えてしまい、ハンドル名"てるてる坊主"こと雨音（田中美里さん）に送ってしまったことから、二人はメル友（
）となり、お互いに惹かれあっていく…というストーリーです当時は、メールで音楽を送ること自体、少し特別な印象がありました
そして、その「自作曲」が『ONCE IN A BLUE MOON』
でした
木村拓哉さんがピアニスト役で出ていらしたドラマ「ロングバケーション」が1996年4月に放送されて、ちょうど2年後に、今度は竹野内豊さんが作曲家役でピアノを弾くという、ピアノ弾きにとって、当時印象的なフジテレビドラマの流れでした
「Once In A Blue Moon」は、ドラマの音楽を担当していらした岩代太郎さんの楽曲で、 『Link To Fate』というタイトルでCDにもなっています
※廃盤ですが試聴ができます
■楽譜： LINK TO FATE～ONCE IN A BLUE MOON～
主題歌は、MY LITTLE LOVERの 「DESTINY」 、こちらもインパクトのある曲で、今でも曲を聴くとドラマのシーンが思い浮かびます
■ドラマ『WITH LOVE』関連曲：楽譜一覧
「ロンバケ」 「ラブジェネ」 「ウィズラブ」 と、なんとなく繋がりを感じる（個人的にですが）ドラマが多かったのでまとめてご紹介しました
この時代は、「ビーチボーイズ」や「ナースのお仕事」 「きらきらひかる」など、色々な名作ドラマが生み出されていました
ぜひ、いろいろなサービスを使って、観てみてください
みなさんのおすすめドラマはありますか？
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