実は、愛車が納車されてから約1年の去年11月中旬頃にゴルフ場で、左前方に1cmぐらいのへこみ傷&塗装はげを付けられてしまいました。

当然犯人など出てこないので、自腹修理となったわけですが、年末も板金工場の空きがなく、年明け修理となり、本日戻ってきました。

 

最初は、塗装をはがし、板金、再塗装・・・といった修理になると聞いていたのですが、なんとアルミ*だったので、交換・塗装といった形になり、自腹代金も数万円高くなりました。(涙)

*昔は、ボンネットだけアルミだったような気がします・・・。

 

ただ、この修理で再認識させられたのが、愛車のWRX S4(VBH)の快適さとAVHの不便さです。(^^)

詳しくは、下記リンクに任せます。(手抜き)

 

 

ただAVHの有効化は、代車であった1世代前のFFインプレッサスポーツにも負けており、1ステップ以上多い操作を強いられるので、なんとかしてもらいたいと強く思いますね。

現行の前期LevorgとWRX S4(VBH)のユーザーは、Subaruの設計チームの配慮の無さ?!もしくは見落としにより、ユーザビリティーの欠陥車を買わされたといっても過言ではないレベルになってしまっていると言っても過言ではないでしょう。

本当にこの点に関しては、購入満足度を100点満点中5~10点下げるぐらいの結果になっていると思います。(愛のあるオーナーの愚痴です・・・苦笑)

 

また、もうひとつ書いてしまうと、WRX STiを出さなかったのであれば、せめてS4のマニュアル版を投入しなさい!と言いたいですねぇ。

私は歳なのとゴルフ場への行き来を考えるとマニュアル車を購入することはありませんが、Subaruファンとして、残念でしょうがない点です。

企業なので売れるボリュームが・・・ということもあるのかもしれませんが、折角のモータースポーツのイメージを自ら下げてしまったように感じますしね。

 

とはいえ、今の愛車を気に入っているので、次のハイブリッド車、もしくはEV車を買うまで、大事に乗っていきたいと思います!(^^