久々の投稿となりますが、皆様お元気でしょうか?

 

私の仕事場も遂にRetern To Officeが宣言され、週3日の通勤が命じられるようになりました。

そんな中で、オーディオにかける財源の確保が難しく、暫くは大人しくせざるえない状態に・・・。(涙

 

そんな状態なので、下記の増え過ぎたオーディオ機器を処分しようかと思っております。

  • TEAC NT-505 → 結局、NEO Stream と NEO iDSD、FIIO R7、Shaling H7の方が好みで、使う機会が殆どないため、売却へ。
  • ZEN Stream → NEO Strewamを買いましたので、もはや使っていないので、売却へ。
  • ZEN ONE Signiture → 結局Bruetooth入力を使わず、宝の持ち腐れに・・・ZEN DAC Signitureで良いや・・・ということで売却へ。
と、考えていたところ、下記投稿で使ったaune XC1の存在が・・・。

 

 

XC1を買う時に専用DACであるX1s GTも将来的には、購入しよう・・・と思っていたことをを思い出しました!(^^

ということで、今回買ってみましたので、その感想をお伝えできればと思います。

 

DACチップ部は、ESS ES9038Q2Mを採用しており、独自のFPGAとPLLチップといったコア技術を採用した・・・ということですが、如何に?!

 

最初にNEO StreamとX1s GTをUSB接続して、聴いてみたところ・・・がっくし・・・やっちまったといった感じ。

粗すぎます・・・フィルターをPureモードにすると少しマシになる感はありますが、低域など膨らんでしまい、歯切れも悪く、終わった・・・の一言。

 

気を取り直して、クロックジェネレータであるXC1をつないでみます。

どうでしょうか、結論から言うと、化けました!

XC1と接続すると、ぞくに言う靄が薄れ、ボーカルの定位のみではなく、滲み切っていた各パートの音がはっきりとし、膨らんだ低域もタイトな音になり、高域の耳障りな感じも落ち着き出てきて、、ピントが合った感じで、ようやく整いました!といったところでした。

 

とはいえ、良いDC電源をいれたFIIO R7を超えるようなことはないな・・・といったところです。、

良いDC電源を入れて、NEO Stream経由した際のFIIO R7は結構がんばってるなぁ・・・と再認識した次第です。

 

初めてのDACとして安く買ったのであれば、印象も変わったと思いますが、少し耳が肥えてきている身からすると、素直にZEN ONE SignitureやZEN DAC SignitureV2辺りの方がコスパ高いと思います。

ということで、完全に散財をしてしまったasyncbeatでした・・・。(涙)