本来の計画では、ネットワークトランスポートの導入などせずにTEAC NT-505への強化として、外部クロックの導入と新しいスピーカーとして、FyneAudio F500の導入・・・という感じのロードマップとなっておりました。(って、思いっきり沼に入りまくり・・・www)
しかし・・・SoundGenicのUSB-DAC接続がイケてないことが発覚したことから、大きなロードマップ変更を余儀なくされました。
USBのノイズ対策として、iFi iPurihilter3、NAS電源の強化として、DC iPurifier 2と非メッキ電源ケーブルの投入までしました。
しかし、PC USB接続 & iFi iGalvanic3.0 & iDefender+ &iPowerX & iFi NEO iDSDの最強の組み合わせに遠く及ばず、Sound Genicは、リビング用機器とNT505のデータソースNASとしてだけ稼働を続けており、音楽用PCの撤廃まで行うことが出来ていません・・・。
ということで、ロードマップの変更の第一弾ですが、実はKEF Q350の導入だったりしますwww
実は、最近このKEF Q350で音楽を聴いていることが多いですね。
YAMAHA A-S801の導入後、スピーカーを簡単に切り替えれるようになったので、凄く環境が良くなったのですが、モニター系と異なり、こういう暖色系で、低音が効いているスピーカーで、流しっぱなしにしておくには良いのかもしれません。
ただ、私の場合、たまに耳が悪くなったか?!と思いだしたように音を確認するためにYAMAHA NS-B901に切り替えたり、YAMAHA MT220ヘッドフォンで聴いてみたりと耳のコンデションというか、定期的に本来のフラット系の音にしないと違和感が出てきたりしますが。(苦笑)
低音がかなり効いていますので、えげつないベースのゴリゴリ感など味わえて、中々良いスピーカーだったりします。(YESとかQueen、Jan Langrenとか良い感じですねぇ。)
ロードマップ変更の第二弾ですが、本題のネットワークトランスポートの導入でした・・・。
何をネットワーク対応したいか?!は、iFi NEO iDSDですので、おのずと導入する機器が決まってくるという・・・。
そうです・・・iFi ZEN Streemとなりそうです。
色々と見ましたが、手ごろな値段で良さそうな物が意外に無かったりします。
見るとiFiのオーディオアクセサリーでのノイズ対策などがかなり施されていて、SoundGenicのような事になりそうも無いのと、iFiは結構地道にファームアップをする会社ですので、Streamingサービスの対応も拡充するのではないかと期待して買う事になりそうです。
後は、隠し玉として、2つのパワーアンプを発注してありますので、こちらもどのような結果を生んでくれるか?!期待大です。
そのうちの一つは、結果が良ければ寝室かリビングに持ち込む予定なので、少しだけ楽しみだったりしますwww
asyncbeatのおススメ!