昨夜、夕飯を食べてからの練習でしたので、少々体がスムーズに動きませんでしたが、G410LSTと300 Mini Driverを持って、手持ちシャフトを試すために練習場へ行ってきました。

 

 

本来は、それぞれのドライバーやシャフトの組み合わせで、打った数を揃えるべきですが、そんな事を考えず、打ってしまい、データを取ってしまったので、その辺はご勘弁を。

 

・G410LST 10.5度(STD)、FLATポジション + Ping Tour 173-65R

・300 Mini Driver 11.5度(STD) + シャフト 次のどれか。 TourAD TP6s(43.5inch), Mitsubishi MiDi Proto 65R(43.75inch, US純正より一回り細いグリップに交換), SpeederEvolution 3 661 x (43.5inch)

 

結果ですが、300mini側のシャフトとして、Evo3は使えず、TP6sが一番振りやすく、結果も安定しており、MiDi Protoは芯近辺で捉えることが難しく、ちょっと安定度が足りない感じでしたが、あたればTP6sよりも飛ぶこともありました。

なお、300miniの打った本数は、半分以上がTP6sの結果です。

 

*この記録は、Swing Cadie SC300で計測しており、バックスピンは計算に基づく結果なので、あまりあてになりません。

 

この練習結果が面白いのが、あまり飛んでないこと※を除き、傾向に関してだけ着目すると、ラウンド結果と同じことが言える感じです。

※レンジボールなのと夕飯直後だったので、あまり調子が良いとは言えない状態でした。

 

・ドライバーより、300miniは、ある一定の方向の幅におさまってくれるので、フェアウェイキープ率が高いと思われる。

・一発の飛びは、ドライバーの方が上だが、上述の通り、方向性は300miniの方が出るため、平均飛距離は、300miniの方が出ている。

・今回は色々な事情により、大幅に値が悪く出てしまったが、私にとっては、300miniの方が安心して、振り切ることが出来るようで、ヘッドスピードが、ドライバーより1〜3m/sも速い。(普通は、シャフトが長いドライバーの方が速いはず。)

 

300miniは、一発の飛びで15−20y劣りますが、平均でフェアウェイキープ率が約2倍弱、平均飛距離が15yぐらい飛ぶ結果を得られるので、そう考えるとこれからのエースドライバーは、300mini Driverである!

手持ちのドライバー用シャフトであるTourAD HD6sから、シャフトカットなどを行い、実験すること決意しましたwww

予定では、TourAD HD6s、Tensei CK Orange(Proではない)、SpeederEvolution Ⅵ 661sぐらいかなぁ・・・。

 

ということで、もう少しラウンドしてから再度報告しま〜す!!

 

 

 

 

 

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