前回のこの記事の途中結果報告です。(^^;
RAD SPEED XDを使用し始めて、3ラウンドを消化しました。
ドライバーに特化した結果は、下記の通りです。(すべてロフト角ー1度に調整)
# コース名, フェアウェイキープ率, OB回数, 最大飛距離, 平均飛距離, 210y以上のショット, シャフト
1. 真名カントリークラブ(つつじ/くすの木), 69.2%, 1回, 232y, 201y, 3回, TourAD HD5s
2. ホームコースA, 41.7%, 2回, 237y, 179y, 2回, Speeder Evo6+TourAD HD5s(OUT:3-9Hole)
3. ホームコースA, 66.7%, 0回, 246y, 197y, 6回, Diamana RF60s
※ドライバーは、1.で13回、2と3で12回の振ってます。
まだ、全開に近い形で振る!ということが3.の昨日の最終ホールでしか出来ていないので、なんとも言えませんが、ナイスショットは全てストレートボールで、私にヘッドの特性が合っている事だけは間違いないようです!!(もう少し飛んでも・・・と思いましたが、前日の雨で下が柔らかくランがあまり期待できない状態でした。)
シャフトに関しては、COBRA用に仕上げてあるのが、US仕様の純正シャフト、TourAD HD5s、Diamana RF60s、Fujikura Speeder Evo6です。
自分の感覚と数値結果で見ると、Diamana RF60sとTourAD HD5sの2択で、方向性に関しては互角、飛距離では圧倒的にRF60sでした。
この結果には、ビックリしていて、Diamana RF60sは、G425MAXやTSi2でも試しましたが、どれにも合わず、私にとって、駄目なシャフト認定?!な状態で、最後のチャンスとして、スリーブ交換をしたシャフトでした。(TSi2の時に稀に良い球が出たけど。)
ヘタレなので、当たり所が悪いこともあるのですが、安定してホールの枠内に収まり、ドライバーを握った半分以上で210yを越してくれたので、このヘッドとシャフトの組み合わせで、精度をあげていこうと思っています。(^^
(といいながら、Tensei Orange CK PRO 50xのスリーブ交換を依頼してしまうのですが・・・(苦笑))
#日本版
ここまで、ドライバーショットの結果を書いてきましたが、フィーリング面も紹介するとこのCobra RAD SPEED XDドライバーは、これまでのドローバイアスと言われる物よりも捕まりません。
また、アドレスした時もフェイスが左に向いている事もなく、ウェイトの重量バランスにより、RAD SPEED XBよりもナチュラルにフェイスがスクウェアに返ってくるイメージで、凄く振りやすいです。
ドローバイアスだと引っ掛けてばかりで、駄目だった・・・でもメーカーの通常モデルだと右にすっぽ抜ける、捕まりが足りないんだよね・・・という人には、試してもらいたい一品ですね。
(私もPingのG410SFTなどを1度寝かして使っていた時期もありますが、どうしてもフックボールが出る確率が高かったので、一旦使用を辞めました。)
私は、まだ試打したことがありませんが、SIM MAX-Dタイプが近いか、それよりも捕まらないのかもしれません。
#US版(私はこれをシャフト交換)
しかし、昨日は久しぶりのOB無し(すべてにおいて)、ティーショットで210y以上を6発(230y以上2発)&フェアウェイキープ率66.7%、パーオン率44%、7つのパーにつながり、久々に気持ちの良いゴルフでした。
ただ、89という不甲斐ないスコアだったのは、ショートアイアンとウェッジのショットがほとんどダフるか、トップしたせいだったりします。(後、3ホールはパーオンチャンスがありました。)
この辺は、ワンレングスアイアンの弊害だと思っているので、9番以下のアイアンの利用を辞めようと思ってます。(実は昨日より開始。でもまだ慣れていない。)
暫くは、ドライバーの精度アップと失われたショートアイアンの精度アップに精進する予定です。
asyncbeatのおススメ!