約2週間前にCOBRA RADSPEED XBを導入しました。
ロフト角10.5度を買ったのですが、US仕様の Fujikura Motore X F3 Rシャフト※の重さとグリップの太さからか、2回のラウンドでイマイチな結果でしたので、別途発注していたTour-AD HD 5sが、この前の土曜日の夜に届き、日曜日のラウンドに投入してみました。
※67g、トルク4.5
最初の2ホールを10.5度で打ったところ、右ラフへ真っすぐ高めに飛んでいき、200-210yで着弾、ほとんどランなし・・・といった感じであまり飛びませんでした・・・。(涙)
そこで、3ホール目から、ロフトを-1.0度にして打ったところ、芯よりトゥ側に当たりましたが、振りぬけたため、少しフック気味の弾道で飛び出し、246yぐらいのショットとなり、この日一番の当たりとなりました。
その後もそれなりに良いティーショットがあり、フェアウェイキープが53.8%(7/13)、1OBという結果でしたので、久々の明るい内容だったと思うのですが、少しスッキリしない感じでした。
それは、右に出る球が多めなのと、平均飛距離がそんなに良くなかったという点です。
ラウンド後、いつも見ている試打動画「大古場 諒のギアらぼ」※でRADSPEEDのうち較べ動画を見たところ、RADSPEED XDは、PingのSFTなんてよりも左に行くことがなく、程よく捕まるタイプということで、試打動画を見ても極端に左にいくような球が多発することなく、綺麗に捕まった感じで良い印象でした。
しかも効率の良さを図るためにヘッドスピード40-43m/sのショットも紹介されており、これまた捕まりすぎといった事もなく、良いスマッシュファクターを連発しておりました!!
※「大古場 諒のギアらぼ」、「試打ラボしだるTV(石井良介プロ)」、「ゴルフパートナー マーク金井の試打職人」が、私の中で信頼している試打動画ですね。「大古場 諒のギアらぼ」では、私も使っている辛い計測器SwingCaddie SC300を使っているので、今日は辛い・・・などの表現が良く分かります。(笑)
SC300は、気圧センサーがついているようで、計測値と気圧も加味した計算しているようで、起動時にxxxxnPa表示がされます。
もう結果は、おわかりですよね?!
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ということで、昨日物が届きましたので、打ちっぱなしに行ってきました。
見た目は、ソールの型番やウエイト位置に気が付かなければ、どちらかどちらなのか?!がよくわからない!双子ちゃん!状態でした。www
アドレスした際に上から見てもフェイスが左に向いておらず、ほぼスクウェアなので、他のドローバイアスのクラブよりも構えやすいですね。
また、打感ですが、確かにちょっとムニュとするというか、XBよりも若干柔らかいか?!と感じましたが、私如きではプラシーボ?!かもしれないという程度でした。(もう少し2モデルで打ってみないとわからないですね。)
通常ロフトで打ってみたところ、確かに数発の捕まりすぎなボールが出たので、確実にXBよりも捕まりますが、PingのSFTシリーズよりも曲がりが少なく、ナチュラルに感じました。
その後、ロフトを9.5度(-1.0)にセットアップして、ちょっと打ってみましたが、ほぼストレートの中高弾道を連発することが出来ました!(^^)
弾道の高さに関しては、Cobraが言う様にXDが中高弾道、XBが高弾道といった形でしたので、XDが良い感じでしたね~!(これも意外ですね。殆どのドローバイアスのクラブは、通常よりも高弾道寄りになっていることが多いです。)
本日も軽く打ちっぱなしに行って、色々と試して、明日以降のラウンドに備えたいと思います!(^^)
GWは、この仕様で、数回のラウンドに行く予定ですが、結果は如何に?!
また、レポートをしたいと思います!では!
asyncbeatのおススメ!