前メインドライバーだったG425LSTでの最後のラウンドは、久々の3桁である104を記録・・・
しかも97yを筆頭に190y以下というドライバーとは思えない飛距離を6本、それ以外に190y台5本・・・ほとんどが200y以下だったため、OBが無くてもリズムに乗れず、前述の通りの結果となり、打ちこなせないG425LSTとお別れをした。
G425LSTで多発した腐れダックフック、右に真っすぐすっぽ抜け、ドロップ気味の球は、スイッチしたG425MAXで起こることは少ない。
たまにスイングやアドレスが悪く、左へのダックフックと右すっぽ抜けが出るぐらいで、悪いスイング or 当たりでもどうにか180y以上が飛んでくれるし、大きな怪我をすることがない。(たまに出るのは、自分が悪いだけだからしょうがない。)
この結果からもG425MAXは、G425LSTに較べて、優しいと感じている。
また、約一か月半後にG425MAXにスイッチしたおかげで、発売が遅れていたPing Tour173-55sが一番合っているらしく、このシャフトにロフトを-1.0度するセッティングが一番安定した。
その代わりに一発の飛びは、あまり期待できない感じで、2ラウンド以降にそれなりの打ち下ろしで、248y、250y、254yなどを記録した。
とにかくキャリーが長いのはいいが、ランがほとんど期待できない球になってしまいがちなので、この辺をなんとか対処したいところ・・・
ただ、G425MAXにしてからは、OBやそれ以外の林・傾斜に打ち込むなどの回数が減っているので、スコアも93、87、88、パーオン率も上がってきており、ようやくゴルフをしている感が得られるようになったので、ちょっと嬉しい感じ。www
まだ、調子を崩したままなので、飛距離よりもドライバーの精度を地道に上げて、かつての調子に戻したいと思っています!!(>_<)