「南へ」 | あしんめとりーなぶろぐ

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こちらは「あしんめとりーなぶろぐ」です。柏レイソルとスガシカオと日々のあれこれ書いてます。

 さて、今日は舞台「南へ」を見に行きました。

今、大人気の妻夫木君と蒼井優主演の注目の舞台です。

んで、見に行った感想は、、、正直、


微妙、、、

最初は良かったんですが、中盤以降が分かりずらいし、長々としていて。

終盤、終わった後のオチも私的には、おいおいな展開でしたし。

期待が大きかっただけに、私には合わなくて、凄く残念です。

 ここからはネタバレ有りで書きますので、これから観る方はご遠慮下さい。




 ではでは、ネタバレ有りで書きます。

いやいや、ほんと、序盤は良かったんですが、中盤から後半にかけてがね。

やたら長くて、途中で早く終わらないかなとか


正直、思ってしまいました。

だらだら続くんですよ。

言いたい事は分かりますが、上手くまとまっていないので、

おまけに、最後に主人公は誰なのか?と思っていたら、

単なる夢遊病者でしたと。

これまで散々長いのを我慢してきたのに、それは夢幻でしたとか言われても、、、。

そんなオチならだらだら見せなければいいのに。

なんか困ります。

そんな訳で、大変残念ですが、私には合いませんでした。

役者さんの演技や、演出とか魅せるものが多かっただけに、とても残念です。

本当にもったいない舞台でした。