はらぺこペンギン! 「それでも、ボクのアイドル」 | あしんめとりーなぶろぐ

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 さて、今日ははらぺこペンギン!さんの「それでも、ボクのアイドル」を見て来ました。

久しぶりの舞台だけに、わくわくで下北へ。

まずは、腹ごしらえです。

「マジックスパイス」さんで、ビーフカレーを美味しく頂きました。

そして、いよいよメインイベント。

下北沢「劇」小劇場へ行きました。

小さい会場で、私は今回前の真ん中の席をゲット。

本当に近くて、役者さんの息遣いまで聞こえてきそうでした。

感想はといえば、本当に面白かったです。

活気溢れる舞台で、最初から笑いっぱなし。

定番と言えば定番の展開でしたが、役者さんのパワーで一気に見れました。

そして、最後のちょっと考えさせられるけど、幸せならいいかなと思わせるラストシーンも良いし。

やっぱり、舞台は面白いですね。

 さて、ここからはネタバレありですので、ご注意下さい。


 この舞台の内容は歌えないかつてのアイドルとかつての親衛隊の話がメインとなります。

セットはお好み焼き屋さんのみ。

そこの人々が絡んでいくのですが、

実はヅラだったり

実は地下アイドルだったり

実は地下アイドルオタクだったり

実は顔芸がえぐい事になっていたり

といろいろあって、最後にライブシーンで凄いものが出てきたりと盛りだくさん。

いや、あれはインパクトありありですね。

また、一芸だけでなく、

全員に見せ場がある丁寧な脚本で、最後まで楽しめました。

はらぺこペンギン!さんの次回公演が今から楽しみです。

絶対行きますよ。


いや、この舞台。思いっきり笑わせて頂きましたという方はぽちっとして下さるとうれしいです。

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