2008年4月6日 柏レイソル対アルビレックス新潟 0-0 | あしんめとりーなぶろぐ

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前節苦手のアウェーで貴重な勝利を挙げた柏レイソル。その勢いを本物にする為にも負けられない大事な試合です。
 前半開始。やはり古賀が入ると最終ラインが引き締まるし、札幌戦ではほとんど競り負けていた空中戦にも負けない。もちろん前線からのプレスも効いているし。そうです。後は、


得点だけ、、、
(そんだけ)

決定的なチャンスを作っているだけに、得点だけが足りない前半でした。
 後半開始。やはり最後のところでミスが出てしまい、得点は出来ないまま時間だけが過ぎていきます。決して悪くない流れなのでなかなか動かなかった石崎監督ですが、遂にポポや実を投入し最後の勝負を仕掛けますが、最後の一歩が足りず、無念のスコアレスドローで試合終了です。
 選手達は全力でプレーしていましたが、やはり攻めに課題ありですね。選手の頑張りを上手く纏め上げて欲しい所です。ここは石崎監督と高橋コーチの手腕に期待しますよ。正直、

今の攻撃の課題はフランサが復帰すれば、全て解決してしまうのが、

いいんだか悪いんだか、、、

早くフランサに復帰して欲しいですが、今いるメンバーに期待したい複雑なお年頃です。

何はともあれ、次の横浜Fマリノス戦。強豪チーム相手ですが、弱いチームに弱く強いチームに強い

我らが柏レイソルの空気読めてない力を見せて差し上げます。