というワケでもう街はジングルベルです。
早いっつーの!まだ11月だっつーの!
何だか歳とるごとに一年が早く過ぎるように感じる。
年が明けたと思ったらアラ!イヤだ!もう年末、みたいな。
一体、時間の進み方ってどうなのよ?と思って調べてみたら
やっぱ昔からそんなコトを考えてる人(フランスの哲学者)がいたようで。
「主観的に記憶される年月の長さは、年少者にはより長く年長者には
より短く感じられる」ということを心理学的に解明したんだそうな。
「ジャネーの法則」といって「生涯のある時期における時間の心理的長さは
年齢の逆数に比例(年齢に反比例)する」らしい。
5歳の子供にとっての1年は人生の1/5、50歳の大人にとっての1年は人生の1/50で
時間が流れる感覚に10倍もの開きがある(つまり5歳の1年=50歳の10年という感覚)と。
★
はぁそうですか。
んじゃ自分は今、1年で5歳の子供の10年分を生きてるんですね(ちげーよ!)
なるほど疲れるワケですよね(だから、そういうコトじゃないって!)
トイレが近くなるのも納得です☆