今日は、79才の誕生日。
私もとうとう齢80才目前に。人生の坂もほとんど下ってきた。
吉田兼好(鎌倉時代の歌人)の「徒然草」に『徒然(つれづれ)なるままに、日暮らし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなきごとを~~~』とあるが、日暮らし硯には向かってはいないが、まさに、そんな心境で日々を過ごしている今日この頃です。
人生を例えるならば、峠のようなもので、峠は「字」の如く山の、上・下で括られており、最も高い地点。人生という一本道を歩いて行けば、その人なりの峠があり、やがて必ず下り坂になる。
その下り方も人さまざまで、それから上ろうとすれば忍耐・体力・努力が、また、現状を維持して歩み方を変える人も。
『大きな努力ができなくても、小さな努力を持ち続け夢を持ち上を向いて』。
『自分を捨てるぐらいの気持ちで、一回自由になり今を受け入れる気持ち』。
『学ぶ情熱。加齢に逆らうことはせず、残された能力と相談しながら学ぶ情熱が大事』と作家の童門冬二さんは説いている。
今や人生80年代、私も目前。人生の最終コーナーに入り、残された坂をどう下って行こうか~~~~。
先ずは、自分に素直に生きたい。年をとったから小さな事でいい、自分の能力に見合った何かがあると思う。できれば、それが人のためになるならば~~~。
おかげさまでまだ学ぶ情熱はあるので、残されたこれからの人生、加齢に逆らうことなく、残された能力に見合った学ぶ情熱を持ちつつ、上を向いてゆるやかにゆるやかア~~に、ゆっ~~くりと、ゆっ~~くり、と健康で下って行きたい。