本を整理していたら、「心にしみた忘れられない言葉」と
いう本が目についた。
自分ではいつ頃、何処で買ったか全くと言ってもいいほど、記憶にない。
興味をもって読んでみて、目に留まったのが
※ 病気も一緒に面倒見ちゃる
<せき髄に腫瘍が見つかったからと別れ話をしたと、
彼が行ってくれた。結婚式から三日目に入院。
手術は成功し子供も産むことができた。
「この言葉がなったから病気にも負けていたかも……」>
※ うつ病で入院していた時お見舞いに来てくれたおばさんが、
一枚の紙に親指位の穴をあけて覗かせた。
<こんな小さな穴からでも、向こうを覗けば広い世界があるよ。
だから小さな希望でも大きな可能性があるうんだよ>
※ 夫が脳出血で倒れ不安を抱く家族に看護師が
<更生という二文字を一緒にすると「甦る(よみがえる)」となる>
※ 知的障害の子と面談した児童相談所の先生は
<この子は十分愛されていますね>
※ 学校の成績が下がって高校をやめたいと打ち明けられた母親 が
<卒業証書には、成績表示の欄はないから、ともかく小暑一枚もらっておいで>
※ 中学校の卒業式に担任の先生からこえをかけてもらった
<がんばりすぎるな>が、私を支えてくれた大切な言葉
<待っているから> <そのままでいいんだよ> <これからも友達だよ>
など、ありきたりの言葉がその時、その時、心と心が琴線に触れ、
言葉の力と大切さが通い路なんでしょうね
