スクート航空って知ってますか?
シンガポールのLCC(格安航空会社)です。
日本語のサイトもあります。
日本語のサイトがあるということは日本にも路線あります。
成田・大阪・札幌路線
そしてもちろんオーストラリア路線あります。
シドニー・メルボルン・パース、そしてゴールドコースト
こんな飛行機です。(写真はバンコクのドンムアン空港)
ということはこの飛行機にのって日本からオーストラリアへ行けてしまうのです。
LCCなので時期によっては驚くほど安い料金が提供されます。
といってもさすがに日本からオーストラリアまで乗り継ぎで来るとしんどいですね。
だったらアジアで途中で寄ってしまうのはいかがでしょう。
シンガポール以外にもタイ、台湾など可能ですね。
今回はちょっとタイに用事がありましたので、このスクートで行ってきましたよ。
おなじみのゴールドコースト空港のカウンターです。
TRSのカウンターや免税店のある出発ロビーです。小さい空港なので簡単です。
ボーディング開始
ゴールドコースト空港は歩いて飛行機に近づいてからタラップ(階段)で搭乗します。
機内はこんな感じ(B787型なので最新です。)
7時間くらいでシンガポール着きました。
着いたらまずはタイガービール飲みましょう。
ほんで乗り換えてバンコクに着きました。シンガポールからバンコクはスクートでなくて提携しているタイガーエアでした。2時間くらいかかります。(タイガービールとはタイガーエアはなにも関係ないです。)ちなみに接続便もいっしょに買うとバンコクまで通しで安く買えます。
到着空港はスワナプーム空港です。(バンコクは2ヶ所空港ある。)
ほんで1日仕事しました。
で帰ります。
バンコクの日曜の朝は遅い。あの渋滞のひどい都市だが朝7:00では人がいない。オーストラリアとタイは時差3時間あるので、早く起きてしますのです。(オーストラリアのほうが進んでいます。)
空港までタクシーへ。料金はぼったくりあるとかいろいろいわれているようですがだいたい400-500バーツ(日本円で2000円くらい)でしょうか。タクシー代の高いオーストラリアから来た私には安すぎなので、別にぼったくられてもいいやという感じです。
余談ですがこのタクシー空港行く途中にパンクしました。それも高速道路上で。さらにドライバーはその場で路肩によせてあっという間に直しました。さすがタイです。
帰りはドンムアン空港からスクート航空です。バンコクからシンガポールの飛行機は成田から来た便だそうなので日本語の案内がありました。でも日本人らしきお客さんはほぼいない。
空港についたら長打の列です。空港に着いてからチェックインして入国審査おわるのに1時間以上かかりました。
そしてシンガポール経由でゴールドコーストへ戻りました。
やはりオーストラリアは空気がきれいですがしがしいです。
でもアジアのパワーはすごいです。
オーストラリアの旅行のついでにアジアに寄るなら手配のお手伝いしますので宜しくお願い申し上げます。