こんばんは! 今日は高く澄み渡たった秋空のもと、さわやかな気分で一日過ごせました♪ これから秋本番ですね。

 

 さて今回は京都市内でのイタチ防除のお話。

 

 突然ですがこんなドアご存知?

 

 

 あけたくぐり戸が鉄の錘の重さで勝手に閉まる仕組みの古の自動ドア(もちろん勝手にはあきませんが・・・笑)うまくできていますね~でもゴロゴロと音がうるさいです。

 

 ご依頼のお客様宅はこんな仕掛けのドアが現在も残され文化財にも指定されている由緒あるお屋敷。

 

 そのお屋敷に棟つづきに離れを最近増築されたのですがその後からイタチが母屋、離れともイタチが天井裏を走るようになり、特に増築部に頻繁に走るようになり急に強烈な獣臭もしてきたので早急になんとか入らないようにして欲しいとのご依頼。

 

 新しく建てた増築部の天井裏を確認するとイタチのため糞がドッサリ。

 

 早速調査を行い出た結果は、イタチが床下より母屋と増築部との境目の造作壁の壁中を駆け上がり、断熱材がある増築した天井裏に侵入するようになったようです。(その結果、母屋の天井裏にも侵入できるようになった。)

 

 う~ん、残念ですが増築後にイタチやその他の害獣が家屋内侵入することはあるあるですね。

 

 で、イタチの床下への侵入口はその文化財の建物横、縁の下から。

 

 

 建物の構造上、縁の下の奥で封鎖することができないため縁の下前面の開口を封鎖しなければなりません。

 

 ただし、封鎖する箇所が、大昔でも自動で閉まる木戸を使用していた文化財正面玄関横の
縁の下ですよ。。。見栄えも考慮しないと!

 

 

 ならばと、床下の空気の流通と見栄えも考慮にいれて封鎖した写真がこちら。

 

 

 ご依頼主のご主人様が差し替えの瓦を縁の下に収納しておきたいので取り出せるようにとのご希望で一部の封鎖部を脱着できるようにすることでお客様も大変喜んで頂きました♪

 

 施工後はあれほど頻繁に侵入していたイタチの侵入もなくなり、天井裏の清掃、殺虫消毒、消臭作業を行い一連の防除作業を終えることに。

 

 もちろん!安心のアスワット・5年保証もつけさせて頂いてますよ♪

 

 害獣防除で一番大切なことはこれから絶対に害獣が入らないようにする完全駆除施工とそれを担保する長期保証。 お客様側から見ればこれは必須条件です。

 

 その次に大切なのはお掃除や殺虫、消臭などの作業と封鎖作業の見栄え。

 

 その全てを常に創意工夫を忘れず質の高いアスワットクオリティでお客様にご提供できるよう、これからも努力していきますね。

 

では今夜はこの辺で。

 


 

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