こんにちは~暑い日が続きますね! 熱中症にならないよう水分補給はこまめに行いましょうね。
さて今回はキイロスズメバチについで都会部でも駆除ご依頼の多い『コガタスズメバチ』のお話。
6月頃、、密集した庭木の中にツボを逆さまにしたような形の巣を見かけることがありますが、これが初期のコガタスズメバチの巣なんです~よ。




冬を越した新女王蜂が最初の働き蜂を羽化させるまでの期間、一匹でこんな形に仕上げます。
働き蜂が羽化すると女王蜂は卵を産むことに専念してやがて私たちが見慣れた丸い球形の巣になっていきます。


性質はスズメバチの中では比較的おとなしい方ですが、ツバキ、サザンカなど葉や枝が密集した見つけにくい植垣の中に巣を作り、剪定中に刺されたり、窓やドア上の軒下に営巣している場合、開け閉めの振動により巣が緊張状態が続いて知らないうちに刺された・・・など刺傷事故が多いのもこのコガタスズメバチ。


特に、この時期の植木の剪定や水遣りには充分注意が必要です!


こちらは昨日、奈良市で駆除を行ったコガタスズメバチの巣です。

勝手口のドアを開け閉めするたびにスズメバチが飛び回るのでヒサシの上を良~く見てみると、ソフトボール大の丸い巣が見えたのでビックリ! すぐご依頼の電話を下さったようです。
もちろん当日、お伺いしてスズメバチ駆除、完了です!
もちろん当日、お伺いしてスズメバチ駆除、完了です!
植木の中にスズメバチが頻繁の出入りしている、窓やドアの周りにスズメバチが寄ってくるなど、心配な場合は、スズメバチ駆除専門業者のアスワット(ASWAT)にまずお電話ください!
大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県は即日対応も致しますよ~♪