新たなチャレンジで自分を活性化する3策 | 元国税OB税理士・マルサの事件簿

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 元国税査察官(マルサ)のOB税理士です。
日常の出来事、税金に関する事件報道や人間模様、リアルと過去をリンクして思いを綴ります。
査察調査や税務調査でお困りの方遠慮なくご相談ください。

ガサ入れ300回 元マルサの税理士 飯村正三 です。

 

国税組織を退職して新たにチャレンジしていることが3つあります。

 

① 22年ぶりのゴルフ再開。

② 新たな人的交流開始。

③ 未知の分野で知識の習得。

 

① ゴルフ再開

  健康が第一ですね。ずっとやめていたゴルフを一昨年に再開しました。

  クラブは処分していましたので安いセットを購入し、まず練習場へ。

  まともにボールが飛ぶのか不安がありましたが、普通に当たりまっすぐ 飛んでいきました。 ほっとしました。

 

 あとはコースに出てどうかです。

早速、税理士会支部の国税OBゴルフ会に加入し、コースに出ましたが、結果は惨憺たるものでした。それでも久しぶりのコースは楽しかったです。

今後も機会があれば参加します。

 

②新たな人的交流開始

 ・アイチ士業ネットワーク(9士業)の交流会です。

 30代~40代が主で、複数のグループで勉強会・懇親会を開催しています。 楽しい会ですが新型コロナで現在、休業状態なのが残念です。

 

 ・SNSでの交流

 FB、Twitter、アメブロで交流開始しました。

 士業中心となっていますが、いろんな方の意見や思いが伝わり刺激を得ています。また、自分の思い発信できるので楽しんでいます。

 

③ 未知の分野で知識の習得

 昨年「農業経営アドバイザー」の資格はとりました。

「食」は人間にとってなくてはならないものです。食を支えるのが農業です。

 

日本の農業は、高齢化が加速して後継者不足です。

政府も積極的な支援策を出しています。

 

農業のことは、まったくわかりません。

机上に知識だけではなく、実際に従事・体験して、税理士、アドバイザとして今後の日本農業の一助となればと思っています。

 

 以上3つが私の活性化策です。

 

私が持っている知識・経験を更に磨きをかけていきたいと思っています。