虫にでも刺されたかと心配。
ネコはかわいいけど、病気になったら
かわいそうだよな。
心配でしょっちゅう病院に連れていくだろう。
飼ったことないけど。
でも、
こどもはそんなに病院に連れていかないな？
なんでだ？
昨日末っ子ゆめが熱を出しました。
ばーばに預かってもらい、夕方迎えにいくと
「39.9度になったよ！」
とばーば。
それはそれは。
熱冷ましを飲ませてくれたので、
機嫌良く遊んでました。
「コロナじゃなければ、病院行ったよね？」
いやー、行かない。
熱以外、咳も鼻水もないし、
どうせ熱冷ましくれるだけだから。
機嫌が良くて食欲があれば、
そのうち治るのよ。
ゆめは1歳のときに痙攣になったけど、
別に痙攣は問題じゃないし、大きくなったから
たぶんもうならない。
私の母は、孫の病気でやきもきしつつも、
私の方針に忠実に従ってくれる。
とてもありがたいし、安心して預けられる。
そして、夜中にまたゆめは熱が上がり、
なぜかゆりもゴロゴロ近づいてきて、
二人に挟まれて寝ている私は暑い！
ゆめ、脈が速い。
治れ、治れ。
がんばれ。
寝苦しそうないびきをかき、寝言をいう。
「いちにーさんしーごーろくしちはちきゅーじゅー
もういいかい」
どういう寝言だ。
昼間はぜんぜん心配しないけど、
夜は不安。寝ているけど安らかじゃない様子が
すごくかわいそうだし、
しっかり戦ってる感じでもある。
ゆめなら大丈夫！
私は応援するだけ。
高熱を比較的短時間で下げた我が娘、
朝にはピカピカの笑顔。
信じてるからね。心配はし過ぎない。
でも、いつもよりも多めにギューしました。
そして必ず髪のにおいもくんくん。
ちゃんと、健康なにおいがすると、
やっと本当に安心するのです。
「ゆめちゃんおねつ治ったからね」と、
大好きな計算カードで遊ぶ。
