2021年度、最初の石は、『インド石材 “天竺” 』 をご紹介させて頂きます。
 
 皆様いかがお過ごしでしょうか? 

当社がある長野県高山村でも例年に比べ、三週間程早く、桜も開花し、芽吹きの時期を迎えております。

 私自身は、コロナ禍という事もあり、外にでかけたい衝動を抑え、週末は、庭の草取りに励んでおります。


この時期の草取りは、虫も少なく、雑草も小さい為作業が楽でいいですが、これから、数ヶ月、雑草との格闘を考えると、気が滅入ります。
 
さて、今回紹介させて頂く、インド石材“天竺” ですが、“皮付き”でも、“磨き”でも、綺麗な石です。
カットしても傷は少なく、磨き面は、濃くて深~い緑色をしており、“モニュメント”や、“ファニチャー製品”、“親柱”、“吐水石”など、様々な用途に、もってこいの石種となります。


“皮”も剥離が殆ど無く、今回紹介させて頂く石碑も、長野県立科町にて二年度程置き、

凍害の様子をみてから、北信地区にて設置させて頂きました。

 

【写真の様に、野面石の為、様々な形状がございます。】

 

 

【切断し、磨き加工を施しますと、濃い緑へとなります。】

 

 

 

【ベンチや、スツールにもなります。】

 

 

 

【石碑などは、ピッタリの石かと思います。】

 

 

 

【石目が細かく安心して、ご使用頂けます。】

 

 

 

【“皮”の部分も良い色合いをしており、様々な空間にマッチする“石”かと思います。】

 

 

 

 

 

同じ表情の石は、ふたつとない、オリジナリティーあふれる石です。
石碑や、ファニチャー製品等をお考えの際は、是非、ご検討にインド産“天竺”も加えて頂ければ幸いです。

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アスザック株式会社 インフラエンジニアリング事業部 海外石材チーム

 

 

●アスザック株式会社 海外石材チーム、インフラエンジニアリング事業部の

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