https://ameblo.jp/asuz0605/entry-12626840081.html
今日の話題はこちら。
https://l.smartnews.com/m-8yIn5jEI/QD7I33
知っての通り、今のノアを見ると色々と腹立つから私はあえて見ないようにしているんだけど、先日、「昔のノアのような試合を見せる」といった煌牙の発言につい興味を持ってしまい、YouTubeのダイジェストをこれまたつい見てしまったため、その後のネットニュースの記事もつい目にしてしまっている。そこでまた色々と腹立ってきたので、あえて書かせてもらおう。
まず上の記事を読んでもらいたい。現GHCヘビー級王者である内藤哲也の発言。まるでこの日の後楽園大会に空席があったことを「これがG1との違いであり、新日本との差」みたいに語っていたけど、新日本のIWGPヘビー級王者は上から目線で「俺は王者だからリーグ戦には出ない」なんて言わないよ。
タイトル戦線とG1はあくまで別物、それぞれに最高の価値があるものとして捉えているからこそ、王者も他の選手と一緒にリーグ戦に出場するし、皆がそれを最高のブランドと認識して正当に評価している。
ところがノアは、今回も過去でも王者が不出場したことが何度もある。その結果、大会自体が挑戦者決定リーグ戦に格落ちしてしまい、タイトル戦線より完全にランク落ちしてしまっているのだ。
それを「リーグ戦に出場している選手たちの頑張りが足りない」って、実際にリーグ戦不参加で大会を盛り下げている当事者の「アンタが言うなよ!」って話でしょ!?
偉そうに言うならキッチリとリーグ戦に出場してそれを制覇して、「もう挑戦する資格のある人間はいないな」って言えばいい。行動力の伴わない大言は単なるハッタリ、誰も心を動かさないよ。
あと、Jrのタイトルマッチをやったり、謎の怪覆面男が現れたり、本当にこの団体はN1という大会を純粋に盛り上げようという気持ちはあるの!? チケットが売れ残っているのはリーグ戦に出ている選手の盛り上げが足りないから、だから新たな話題を追加している、とでも言いたいの?
色んなことをやれば、見る側の目線は色んな方に分散していく。当然、マスコミだって目新しいことをリング上でやられれば、それを報じない訳にはいかない。結果、リーグ公式戦の扱いは小さくなったり、中にはまったく報じられなくなってしまう公式戦があったりしてしまう訳だ。
こんなことをやっているから、N1のブランド力が上がっていく訳がない。そもそも、明らかにG1のパクリとしか思えないN1という大会名にしたこと、そして、開催時期を夏にしたこと自体がもう二番煎じですよ、って自ら言っているようなもの。昔の『グローバルリーグ』の方が何倍も良かったんじゃない!?
あと開幕戦のYouTubeを見たときに10月の両国大会の煽りVTRも見たけど、あれも「誰が内藤哲也への挑戦権を得るのか!?」みたいな作りになっていて、"完全に挑戦者決定リーグ戦ですよ"って自らアピールしているようなもの。本気でノアというブランド力をもっと高めようという気持ちをまったく感じない。
前から言っているように、外敵頼みの政策をしている限り、団体そのもののブランド力が高まることは絶対にありえない。かつてのノア、かつての新日本、かつての全日本の歴史を見てみな。
隆盛を極めていた時代、どの団体も外敵を使うことはあっても、それはあくまで本流を盛り上げるためのスパイスであって、それがメイン料理にはならなかった。だからその団体の人気は爆発した!
でもかつての新日本の歴史を見てみな。天龍源一郎、UWFインター、鈴木みのる、高山善廣、外敵が主役を張って一時期は潤っても、その選手が去った後はどうなった?そしてその危機を救ったのは誰?
ここ数年のノアもそう。武藤敬司、ジェイク・リー、内藤哲也、所属になろうがならなかろうが、やっぱり外敵は外敵。団体そのものをどこよりも愛し、その成長のためにその身を捧げない限りは外敵に過ぎない。その人間をスパイスにするのではなく、あっさりと主軸に据えてしまうのは明らかにミスリード。
近年になってようやくOZAWAでありInamuraら生え抜きの選手を本気で育てるようになってきたようだけど、根本的な姿勢が変わっていない限り、頭打ちになってしまうのは当然のこと。だから何度も言っているように、団体が、スター選手が成長できないのは選手の責任ではない、それを仕切っている責任者の責任だ!ってこと。
頭が変わらなければ身体は充分な動きは果たせない。二番煎じは所詮二番煎じ、永遠に1番にはなれない。
今のノアを見てみると、とても皆で盛り上げようとしているとは思えない。むしろ足の引っ張り合いをして、責任の擦り合いをしているようにしか見えない。そんな団体に憧れる人間がどれだけいるの?自分が必死に稼いだ金をそこに注ぎ込もうと素直に思えるの?
やっぱり私は、今のこの団体の変わり果てた姿には一切目を向けない方が良さそうだ。











