妄想族 ありがとう、すみません、ごめんなさい おやすみです
人から何かをして頂いたら
「ありがとうございます」
と感謝を述べ

誰かとぶつかったら

「すみません」
と失礼を詫び

相手を傷つけてしまったら

「ごめんなさい」
と謝罪する

これは言うまでもなく
人として

ごく当たり前のことですが

意外に実行できていない人が
多いようです

「ありがとう」
「すみません」
「ごめんなさい」
の3つは

私たちが心地よく暮らすために
空気と同じくらい

必要な言葉です

そしてこの3つが
すぐ出てくる人は決まって

異性にも同性にも
好かれる魅力的な人なんですよ

この3つの言葉を
言えるか言えないかは

要するに、
その人の知性や品格の
問題ですよ

もしアナタの周りから
この3つの言葉が

消えてしまっているなら

是非率先して使って下さい

たとえ、向こうから
ぶつかってきたのだとしても

アナタのほうから
「あら、すみません」

と言えるくらいの
心のゆとりを持ちましょう

男性・女性の優しさや
エレガンスは

心のゆとりから生まれます

ゆとりを持って生きていれば

アナタの周りには同じように

ゆとりのある人たちが自然と
集まりますよ

誰の口からも、自然に

「ありがとう」「すみません」
「ごめんなさい」がこぼれ出る

そういう心地よい世界を

まずはアナタから
築いていきましょうよ

PS
‘3つの言葉‘が
自然に出る人は
心にゆとりのある人ですよ
妄想族 相手の過ちや失敗を責めない♪相手は救われる♪ おやすみです
相手の過ちや失敗を
責めてはイケないよ

誰にでも過ちはあることだし

それを責めても
解決にはならないよ

また何が悪かったなど、
自分が一番
よくわかっているので

人から指摘されると
余計に腹が立つものです

相手がそのことを
気にしているようなら

逆になぐさめたり

他の話題を持ち出すくらいの
配慮が欲しいものです

たとえばね
相手が自動車事故を
起こしてしまった。とします。
この時、
「だからあれほど
スピードを出さないでと
言ったでしょう!!」
「やっぱりアンタは
運転に向かないのよね」
と言ったら、
相手はますます
落ち込んでしまうでしょう

「たいへんだってね。
大したケガでなくてよかった」
「しばらく私の
助手席にのせてあげるよ」
というように話をすれば

相手も少しは救われるはずだよ

また、恋人の浮気が
発覚したとします

「謝ったって許さないから
」「絶対に別れない
」と言うと

恋人は恐れをなして

余計にアナタから
離れて
しまうでしょうε=ε=ε= ヾ(*~▽~)
しかし「もう会わないで」
「今度したら、さよならしよう」
という程度の
クギの刺し方なら

相手も反省してくれるでしょう

もちろん、
それでも繰り返すようなら

状況により別れて当然です

このような場合、
一番やってはイケないことは

過去のことを
あるごとに持ち出して

責めることだよ

妄想族 忠告 おやすみです
恋人との交際が進めば

当然相手に
注意したくなることも
出てくるでしょう

しかし、いくら理屈で
アナタのほうが正しくても

口うるさく注意すると
イケないよ

あくまでもさりげなく

と同時にツボを押さえて

忠告や助言を行うことです

もしも相手が毎晩、
遅くまで飲み歩いて
いるとしましょう

そこで毎日のように
「いい加減にしたら
」と忠告していたら
相手は「うるさいな」
と思うだけです

酒に浸る人は
根本的に寂しがり屋で
不満屋です

心の奥底に何か
満たされない思いがあって

飲み歩くケースが多いものです

そんな時、アナタは彼氏の
カウンセラーになることです

もちろん正面切って
「悩みがないか」
と相手に詰問するのではないよ

「何かあったの
」といったさりげない
質問に始まって

「それで
」「そうなったの
」と一つ一つ薄皮をはがすように

相手の心のカラを
脱がせてあげるような

会話をもつことが必要だよ

アナタの恋人はアナタの救援を
待っているのかもしれないよ

PS
助言はあくまでも
さりげなく言おう
妄想族 自分のモノサシで相手を計らない 相手の考えが理解できる おやすみです
誰でも自分のモノサシ
(考え・価値観)を
もっています

そしてそのモノサシは
他人には使えないよ

それは恋人でも同様だよ

たとえばアナタは
「みんなと気まずくなってまで

自分の意見を押し通したくない」
という考え方であるとします。
ところが、
アナタの彼氏は

「みんなを敵に回そうが、
自分の意見を通す」
という考え方かもしれない

またアナタの彼氏が
企業人や官僚として

重要なポストにあるとするなら

彼氏の日常生活は
当然「仕事が中心」
となってくる

アナタは、この状況を
理解しなければならないよ

たとえアナタが、
生活の中心は

「二人で過ごす時間だ」
と考えていても

それはアナタの
モノサシであって

その彼氏には
通用しないんですよ

これだけは譲れない
というものが
誰にでもあります

それを
「彼には、彼の考えがある」
と理解して

自分のモノサシを
押しつけないようにしましょう

日曜日なのに、
彼氏がデートに誘ってくれない

理由を聞いたら
「友達と前から
約束してたことがある」
という

「友達とアタシとどっちが大事
」とアナタは怒りを
あらわにするでしょう

誰でもそうです

しかしデートを
取りやめてまで

彼氏がその友達に
つき合うというのは

かつてその人にとても
世話になったとか

何か得別の理由が
あるのかもしれない

人間には誰でも‘事情‘
というものがあるからです

彼氏は、その友情を
大事にするという

信念(モノサシ)を
もっているのかもしれないよ

むしろ現代の若者には
珍しい心情であります

相手の事情を
わかろうとすることが
大切ですよ

妄想族 世話をやくと相手は心地よく感じる おやすみです
人は

人に世話をやいて
もらうことに
喜びを感じます

当然ですよね

特に男性は、女性に
世話をやかれるのが好きです

そこに母性を感じるからです

しか~し、
世話のやき過ぎもよくないよ

あくまでも相手が
心地よいと感じる程度に
世話をやくんですよ

一人暮らしの人にとって

何よりもありがたいのは

身の回りの世話を
してくれる人です

掃除・洗濯・料理など
なんでもいいんですよ

特にむさ苦しい部屋に
一人暮らしで頑張っている
男性にとって

世話をしてくれる女性が
現れるというのは

天界から天女が降りてきた
(大袈裟)ようなものです

しか~し、
これもたまにならいですが
相手の部屋に毎日通って

ご飯を作って待っている・・・・・・・
というようになると

だんだん相手は
感謝しなくなりますよ

これが当たり前のことのように

相手に受け取られたり

鼻についたりしてきます

世話をやくということの前提に

相手のプライベートには
あまり深く干渉しない
という基本があります

それでいて
一緒にいるだけで楽しい

と相手に思わせたら最高ですね

プレゼントと同じで
相手が必要とすることを

必要とする時に

必要な程度してあげる
というのが

何より重要なことだからね
