妄想族 聞き役に徹すると人はアナタと話をしたくなる おやすみです
他人の話を
聞くのが上手な女性は

男性から好かれやすいです

一般には、
‘話し上手な女性‘のほうが

目を引く
派手さはありますが

あまり自分の話ばかりを
するようでは

男性からは煙たがれますよ

その点、
‘聞き上手な女性‘は

相手をいい気分にさせ

相手に自信を与えるので

男性にとってはありがたい
存在であります

相手が話を始めたら、
内容が何であれ

とにかく聞き役に徹しましょう

時々うなずき
「それからどうしたの
」「なるほどね
」と合いの手を入れると

アナタが真剣に話を
聞いている姿勢が相手に
伝わりますよ

ところが、途中で
「それは違うんじゃない」
「でも・・・」
と反論すると

相手は話す気力を
半減させてしまいます

DAKARAとにかく
話の腰を折らずに

相手の話に興味を
示すようにすることだよ

悩みというものは

誰かに話を
聞いてもらうだけで

軽減・解決することが
あります

大した話の内容でなくても

聞いてもらっているだけで
自信がつくことも
あるんですよ

つまりは、
「話を聞いてくれる女性がいる」
だけでいいのです

それほど聞き上手な女性は
貴重なんですよ

相手の話が
たとえつまらなくても

アナタがニコニコ
聞いてあげれば

「俺のくだらない話を
楽しそうに聞いてくれている」
と相手の心をとらえるでしょう

いずれはそれが

その人を話し上手に
変身させるんですよ

妄想族 相手を喜ばせる ^^ おやすみです
愛する人は

相手を喜ばせます

相手の喜ぶ顔を
妄想しながら

何をしてあげようかと
考えるのは楽しいものです

通常、相手の
欲しがっているものを

プレゼントしたり

相手が一人暮らしなら

手料理をごちそうしたり

相手の喜びそうな
デートプランを
立てたりします

マニュアルなどいりませんよ

相手がどういうものが好きで

どういうことがしたいのかを

常日頃理解しておくですよ

相手がインターネットに
興味をもっているなら

どんな情報が
引き出せるのか聞いてみる

相手が映画マニアなら

どんな映画・DVDが
面白いのか聞いてみる

相手が運転好きなら

ドライブを提案する

相手の好きな色を覚えておいて

その色を使ったプレゼントを
選ぶようにする

相手の仕事に関連する情報を
教えるなど色々あります

人間は、他人が喜ぶのを見て

自分も喜ぶ動物なんですよ

PS
相手にもアナタに
理解を示させるんですよ
妄想族 「私はこういう人」と決めない おやすみです
自分の考える
「本当の自分」と

人から見たイメージが異なり

そのギャップに
悩むことがありますよね

けれど、自分の考える
「本当の自分」とは

多くの場合、
他人と自分とを比べたり

親や友人から
「アナタにはこういう面がある」と
言われたりしたことを総合して
できあがったものです

言い換えれば、
育った環境によって
作られた偏見です

ですから、進学や就職をして

それまでの人生とは
異なる環境に身を置き

そこで初めて
出会う人たちを通して

今までとは違う
自分を発見するのは

決して驚くことではありません

幼い頃は、
自分は周りの子たちとはここが
ちょっと違っていると

漠然と感じてはいても

それが自分の個性だとは
確信できずにいるものです

成人してから
知り合った人たちに

「アナタはとても
ユニークな人ですね」
と言われて初めて

自分には世間一般の人たちとは

異なる感性が備わっていることを

はっきりと認識することもあります

このように、
他人のちょっとした一言が
きっかけとなって

自分では
気づいていなかった自分の一面

性格や才能などが
引き出されることがあります

人から見たイメージの中にも

「本当の自分」が
隠されていることがあるんだよ

自分を決めつけすぎると

自分の可能性の枠を自ら
狭めることになりますよ

それは、とても損なことです

自分自身についても

また人の意見に対しても

もっと柔軟な心を持てば

「アナタ」という一人の
人間の可能性は

無限に広がっていきます

その可能性をアナタ自身が
もっと楽しむことですよ

ただそれだけで、
いつもの生活が

輝きを増して人生観が
ガラリと変わりますよ

妄想族 居心地がいいか悪いかで選ぶ おやすみです
どんな些細なことにも

自分を幸せにするための

こだわりを持つべきです

そのこだわりの積み重ねが
アナタの人生だからですよ

運が悪いとか

ツイてないとか

愚痴を言う人がいますが

そういう人たちは

自分から運気を変える努力を
していないだけのことですよ

運が悪いのは、
結局は自分自身のせいなのです

心地よく生きていくか

それとも不快な思いを
しながら生きていくか

その選択は、
常にアナタ自身に
ゆだねられています

たとえば、
タクシーに乗った時

運転手の対応が悪くて
我慢できないなら

途中でも降ろしてもらい、
乗り換えればいいのです

喫茶店で案内された席が
居心地悪く感じるなら

別の席を用意して
くれるように頼んで

移動すればいいのです

相手は「否」
とは言わないでしょう

決定権は
アナタにあるんですよ

人生も同じこと

アナタの人生は

アナタの力でいくらでも
変えることができるんですよ

そのことを是非
覚えておいて下さいね

妄想族 正直者は損をする おやすみです
「正直者は損をする」
とよく言われます

でも本当にそうでしょうか

たとえばね、
アナタが顔見知り程度の
仲の人たちと
会話をしていたところ

アナタにとって
あまり
触れられたくない話題が
でたとしましょう

本心では、
その話は途中でやめて

別の話題に
移りたいと思っています。
そこで
「この話題は遠慮して
いただきたいのですが」
と正直に告げたら、
どうなるでしょうか

おそらく相手は
アナタに対して

厳しいとか怖いという印象を
持つでしょう

場合によっては、
第三者にも
そのことをふれ回り

結果、アナタには
‘キツイ女性‘という

イメージがつきまとうことに
なるかもしれません

これを正直に
気持ちを伝えたせいで

マイナスの評価に
つながったと考えれば

「正直者は損をする」
と言えるかもしれません

でも、それほど
親しくない相手に

嫌われたからといって
気にする必要があるでしょうか

アナタがまったく
知らない第三者に

自分の悪評が
伝わったからといって

アナタの人生には

何の影響もないはずですよ

それよりも

自分の気持ちに嘘をついて
嫌な思いを抱いてしまうほうが

人生にとって大きな損失です

どんなに都合の悪い話題でも
快く対応していれば

いい人と
評価されるかもしれません

でもいい人になって
嫌なことまで受け入れると

我慢することが多くなり

それだけでエネルギーを
消耗することになりますよ

無駄なエネルギーを使って、
後になって

つまらなかったと
ボヤくなんて

もったいないことです

自分に正直に生きている人と

本心を隠してボヤきながら
生きている人と

どちらが生き生きと
輝いているかは

言うまでもないでしょう

アナタが自分に嘘をついて
いい人になっても

心地よい思いをするのは
他人ですよ

幸せな人はみな

自分自身に正直なんだよ

自分に正直なほうが

人生は得なのだからね

PS
気持ちに嘘をついてまで
「いい人」に
ならないことですよ