妄想族 明るく、心を和ませる女(人)
男のわがまま・・・・
どんな男でも、
ある年齢に達すれば

家庭を持ち、そこを
自分の居場所に

したいと考えています

男は女に明るく豊かな
環境を

つくってほしいと
願っているものです

そして
「家に帰ることが一番楽しい」
と思えたら

どんなに幸せだろうと
思っています

家に帰るとうまい酒の
ツマミと優しい笑顔がある

そして「大変ね」
「いろんなことがあるのね」
と

余計なことは一切言わずに

ただ話を聞いてくれる

たとえお酒が苦手でも

夫が帰宅した時にグラスを
2つ出せる女もいい

アルコール度数が1%くらいの
お酒を買っておいて

「これでもいい

一人で飲むのはつまらないものね」
と言って、一緒に飲む

そして「これはアナタのために
とっておいたの」と言って

1~2品食卓に並べる
気づかいがあれば

男は外で飲み屋になど行かずに

きちんと家に帰って一緒に

夜を楽しむように
なるんですよ

心が和む場を
つくり出すことで

男は明日へのエネルギーを
養えるんですよ

妄想族 ‘恋の始まり‘を次へつなげられる女とは
「美しい女は男心を
ときめかせ

女の美しさに
ときめいた男は

女に気に入れられようと
必死に努力し

その結果、女は幸せを
感じて二人は結ばれ

永遠の愛は完成するのです
」とこのような美しい愛の形を
信じるアナタは純粋で

きっといい人なのでしょう

でも多くの場合

そんなに簡単にことが
運ぶわけがありません

つき合って数年がたった後に
よく聞く女性のセリフは

「はじめの頃は優しかったのに・・・・」
は出会った頃の男の姿を彼の

「本当の姿」と勘違いして
しまったために出てくるんだよ

女は男心を射止めるために

化粧に気を配り

洋服やアクセサリーにも
凝って

美しく見せようとします

男は男で

他人が聞いたら馬鹿馬鹿しいほどの
キザな言葉を口にしたり

自分を大きく見せようと
経済的な実力以上の車に乗ったり

将来の夢を語ったりして
女心にアピールします

お互いが努力すればするほど

現実とは遠いところで
ラブロマンスは始まって
いくのです

現実から遠いところでの
恋の始まり

それは未来の何を暗示
するのでしょうかね

妄想族 因果応報の意味をとらえる
‘因果応報‘とは

自分がしたことがそのまま

「報い」として返って
くるという意味です

いいことをすれば

いいことが返ってきます

悪口を言えば

必ずアナタも誰かに
言われるでしょう

ですが、
もしも故意にではなく

悪いことをしてしまって、
そのことに気づいたなら

気づいた時点ですぐに

素直に心から反省することが
大切だよ

嫌な思いをさせてしまった
相手に

真心をこめてお詫びの
手紙を綴り

反省の気持ちを伝え

相手の苦しみを軽く
するよう努めましょう

そうすれば、アナタに
返ってくる報いも

多少は小さくなるかも
しれません

相手を怒らせたままでは

アナタへの報いもそれに
応じて

大きなものになって
しまいます

悪い行いをしたら、
ただちに反省して
挽回しましょう
