今の世を、「覚醒組」と「眠ってる羊組」に分けるなら、私は「覚醒組」

です。何がなんでも、これまで長きに渡って隠され続けてきたカバール

の悪事を明かし、世の中をひっくり返して、皆が健康に、幸せに生きて

いける世を実現したいです。

一方で、生まれて半世紀ほど、カバールが撒き散らすありとあらゆる毒

に晒されて、アトピーを初めとする多くの体の不調をきたし、2年前に

仕事をやめねばならなくなりました。

 

今は養生中の身ですが、「まずは食べ物から」と身近な野草・薬草を

学ぶことから始め、添加物・農薬をできるだけ避け、加工食品も極力

避け、手作りのご飯・お菓子作りを研究しているところです。

 

私は、東城先生は(勿論ご本人はそんなこと思っておられなかったと

思いますが、)カバールの人口削減計画に、小さな体で真っ向から

勝負を挑んだ勇者・強者(つわもの)だと思っているので、もうお会い

することはできませんが、日本人に残された宝のような知恵を、1つ

1つ継承していきたいと思っています。

大げさなことはしません。「あなたと健康社」でやっている料理教室に

通うお金もないし、母親としてのキャリアも(長い間仕事を優先してきた

ので)大したことありません。だから今の私にできることを、1つずつ

積み上げていくしかないのです。

今回は、「ふのり」という食材について、です。

 

実は私、ついこの間まで「ふのり」っていうものを知りませんでしたキョロキョロ

時々和食のレシピで見るけど、「なにそれ、海藻?ひじきみたいなもん

か!ならなぜひじきって言わない?違う名前がついてんのはなぜ?」

・・・っていうぐらい、物を知らず(恥)。

 

なので👇のレシピを見たとき、かなり気軽に「お、作ろう!」と思った

のでした。そもそも味噌汁に入れられない具なんてないし、使ったと

しても家族も気づかなかったりして、とかナメたこと考えてました。

 

三つ葉の代わりに、冷蔵庫にあった水菜にお豆腐、そして味噌汁に

入れると娘が喜ぶジャガイモも入れて、レシピの通り作りました。

 

そして夕食時。

子供達が「うわ、お母さん、何入れたの!?これマズい!!」と絶叫。

ん?と思い、私も食べたが、う~ん、残念ながら同意せざるを得ない。

普段海臭いものも割と大丈夫だが、コレはあかん ( ̄O ̄;)。

 

「お母さん、これはイヤ、もう2度と入れないで!どんな料理にも使わ

ないで!!」と子供2人。私自身も、うぅ、もう食べたくない・・・。

でも1袋買っちゃったのよ、どうしよう泣き笑い

うーん、またネットで「海臭さが極力消えるレシピ」でも探すか!?

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

その数日後、ひき肉とピーマンがたくさんある日に「ピーマンの肉詰め」

を作ることにした。これは、昔から我が家の定番メニュー。

こっそり思いつく。ここにふのりを混ぜれば、バレないんじゃ。そして

スパイス強めにすれば、匂い気にならないんぢゃ・・・。

 

休みの日だったので、肉詰めのタネ作り~ピーマンに詰めるまで、を子供

2人とやることにした。力のある息子にぎゅうぎゅう混ぜてもらってたら、

「あ、お母さん、入れただろ、アレ!」と気づく。「わ、バレた!?」

「わかるよー、やめてくれよー、テンション下がる~(泣)」「大丈夫、

焼けば見た目も味もわからなくなるって、きっと!」「わーかーるーよー、

もう!!」

そんな会話を交わしながら、ピーマンに詰めていく。余ったタネはハン

バーグにして焼くから、好きな形にしなさい、と言うことで。

 

で、焼いてみたらば、狙い通り、存在がうまく消えましたぜ爆笑。焼く前は

そこそこふのりがあるねって感じでしたが、焼いたら消えた、ヨカッタ

ヨカッタ!!

そして好きな形に、といったハンバーグ。この日は娘がドーナッツ型

にしたい、ということで、これを壊さず焼くのに少し苦労しましたワ

 (^◇^;) 。

 

で、食べる頃には、みんな「ふのり」のことなんか忘れてまして(笑)、

「やっぱり自分で作ってみるとおいしいでしょ?」などと話しながら、

ぺろっと平らげてしまいました。

よし、この調子で残りの在庫も消化していこう!時間のある時に、別の

メニューも研究してみよう。海のものだから、多分ミネラル豊富で食べた

方がよいものだろうからなぁ。

 

こうして主婦の宿題は増えていきます・・・。1つクリアーしたぞ!と

思っても、すぐに次の課題が生まれるので、永遠に学びが続くでござる。

だから料理は楽しいんですけどネ。        

(*今日までのところ、味噌汁を作る時にふのりを小さく切って最初から

火を通し、ワカメと一緒に使うとバレない、ということしか発見できて

いませんアセアセ。)

 

次回(そい丼)へつづく

 

*これまでの実践記録は、こちらから全てお読み頂けます。