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最近、お仕事関係の方から「ブログ見てますよ」と、ジョジョとかエヴァの話題に触れられる方が複数名様、出てまいりまして、内心ほくそ笑んでいる今日この頃です。
さて第2部3回目ですが、ジョセフの暴走が止まりませんね!
あらためて思ったのですが、ジョセフは主人公でありながら、最高のコメディメーカーでもあるのですね。
連載していた頃のジャンプの看板漫画は「北斗の拳」とか「ドラゴンボール」あたりだったと思うのですが、主人公は皆、マジメ系なので、ジョセフは稀有な存在で、その活きの良さというか、ハジケ感がかなり際立って目立っていたように記憶しております。
第1部のジョナサンの生真面目さに、個人的には物足りなさを感じていましたので、待望のヒーロが現れた、という感じです。
やっぱりヒーローは悲壮感とかを背負っているより、バイタリティと生命力に溢れるタイプがいいですね! 何かこう、「突き抜け」感があるといいますか。
第3話でどうしても外せない見所は、やはりドイツ軍施設に女装で侵入を図るシーンでございましょう。
見え見えの「オェェェェェェッッ!!」なムキムキ女装を見破られるのはお約束ですが、凡庸なコメディメーカーであれば、「やっぱ無理があったか」とか「だよね~」ですとか、自分も分かってやっていましたよ、だってこれはいわゆるボケているのであるからにして、という感じで、「一応、割り振られた役割なんで、仕事としてボケてます」みたいな、ショッパイ苦笑いを誘う程度が関の山なのですが、稀代のコメディメーカーであるジョセフは、そんな安っぽい自虐オチなどには決して手を出しません。
あくまで、あくまでジョセフは破天荒な天然ボケキャラであり続けるのです。
「チクショウ、自信を失くすぜ」とね! そう、どこまでも「本気」を貫き通してこその、一級品の天然ボケ足りうるのです! そこをジョセフは、よ~く踏まえていらっしゃる。
コメディメーカーとしては、他方、シュトロハイムも「お調子者」として、いい仕事をしており、その味わいはジョセフとはまた違ったポジションを、しっかりと築いております。
してみると、荒木先生は笑いのセンスも一級品で、その才能を初めて大々的に満天下に示したのがこの第2部であり、「第2部が一番好き」という方が多いのも、何だか頷ける話です。第2部は凄くエネルギッシュなんですよね。
承太郎はあんまり笑わせてくれません。 その点が主人公としては、ちょっとステレオタイプで、「ありきたり感」も漂うところなんだよなぁ…。
今、自分が一番気を揉んでいるのは、次回ジョセフがちゃんと「ハッピー、うれピー、よろピくね~!」をやってくれるかどうかという事です。
何せこの言い回しの元ネタは、後年何かと話題を振り撒いてしまった、酒井法子のフレーズ「マンモスうれピー」ですからね。
ここは原作に忠実な制作姿勢を貫き通し、命がけでそのフレーズを守って欲しいです!
今回はこの辺で。
宜しかったらまた、覗きに来て下さい。