アスラビットのブログ      . -27ページ目

 お越しただき、ありがとうございます。

 昨日、大手法人様へのプレゼンがあり、改良版のランチビークルに、幸いにもご評価をお寄せいただき、ついては2案件を今後検討していただける事となりました。 思わずこぶしを握り締めております。

 さて「開発」のこれまでのあらすじですが、ヒューマン・エラーを防止するため、「ブリッジタイプ」の把手の長さをどんどん左右非対称にしていった結果、ついに把手の一つは退化し、把手はシングルになった、という話をしておりました。

 そしていよいよ今回の改訂で、片方の把手は完全に消え去る事となってしまいます。

 以下の「試作サンプル変遷」写真をご覧下さい。サンプルが時間軸に沿って、上から下へと並んでおります。
$アスラビットのブログ

 前々回では上から3番目のところまでお話しましたが、切り欠き部分はいずれもマチ(ポリエチレンの生地が内側に向かって折り込まれているところ)の山折り部分が含まれるように設定されています。

 これは従来のレジ袋での作法にならっているわけですが、そうする事で、把手として機能させる時に指や手のひらが突っ込める「抜け穴」を生成させるわけです。

 しかし今回の場合、この短くなった一方は、もはや「把手」としては機能しないわけですので、成形的にはもう、極論を言うと、穴だけが開いていればOK、という事になるわけです。

 そんなわけでその「穴」の配置を、サンプルを何枚か作る中で、あれこれ自由に移動させてみました。
 
 マチの「山折り線」上から、色々と旅をさせてみたのです。

 そんな試行の中で、しっくり来た形状と位置は、写真の一番下のサンプルのように、平面図上で半円の切り欠きとし(開くと円形になる)、位置はこれまでから少し下がり、山折り線上に乗っからないようにしました。

 実は「この時点において」は、写真の3番目と4番目のサンプルは、本質的な使い勝手等の面では、さしたる違いはありません。

 穴の位置や形状が、「何となく収まりが良かったので」4番目をよりベターなものとして位置づけていたに過ぎません。

 しかしこの、「山折り線上から離れた」事が、次の大きな改善を思いつき易いものとしてくれました。

 しかしこの時点では「これでいける!」と踏み、この案で再び売り込みをかける事としました。 果たしてどのようなリアクションが取れるものか…。

 今回はこの辺で。

 次回の「開発」は、「コンビニ本部に直談判!」の予定です。

 宜しかったらまた、覗きに来て下さい。


 お越し下さり、ありがとうございます。

 連休の最後は大変な雪で、高校サッカーの選手権決勝戦も延期になってしまいましたね。
 記憶に無い椿事です。 楽しみにしていたので残念。

 さてジョジョですが、原作愛に燃える気鋭のアニメスタッフは、今回またもコメディチックな楽しいシーンを、オープニング前の冒頭に持って来ましたね!

 この流れが意図的であるのは間違いなく、その証拠として、原作のエピソード配列をそのままでなく、順番を前後させる事で、このシーザーとのファーストコンタクト・シーンが冒頭になるよう、調整をかけています。

 今回はBパート終わりが柱の男達の覚醒で、シリアスなシーンとなっており、対比として大変素晴らしい構成になっていると思います。

 第一部ではこのようなメリハリが少なく、ストーリー進行が少々一本調子で、物足りないところもありました。

 しかしそれはアニメスタッフの力量の問題というよりも、荒木先生の当時の若さゆえ、第1部は原作そのものが全話全ページを、遊び球無しの直球だけで勝負しているような性急感があった、という事なのだと思います。

 前にも書きましたが、ツェペリさんの一番の見せ場の戦いで、敵の最初の一撃でやられちゃうあたりなんかは、その象徴的なシーンだったように思います。

 アニメスタッフはそんな性急さを分かっていつつ、原作への愛ゆえ、敢えて荒木先生のその「青さ」さえも忠実に再現する事を選択していたのではないかと、この2部の出来の良さをみていると、自分の認識を改めているところです。

 今回のオープニングのコメディパートで、自分が一番「おいピーィ!」と思ったのは、ジョジョがイカスミのパスタを口にしたあと、口の周りが黒くなったまま、シーザーに対してイキがっているシーンですね。

 あわてて原作を確認したのですが(おいおい突っ込むのはそこかい、自分!)、原作では口の周りにはイカスミ跡を付けているような演出は見当たりません。

 自分はこのイカスミ跡によって、遂にアニメスタッフは「原作を超えたッ!」とさえ思いましたよ。

 以前、第2部第3話の「チクショウ、自信を失くすぜ!」で、ジョセフの一級品の天然ボケ振りを「人間賛歌は笑いの賛歌!」させていただきました(意味不明)が、そのジョセフのキャラクターの魅力を、口の周りにイカスミをつけたままシーザーと張り合わせる事で、アニメスタッフは原作以上に、見事に描ききってみせました!

 こんなお遊びシーンで冒頭スタートするんで、感情の振幅として、クライマックスの悲しみと怒りの描写が、より効果的に迫ってくるのですね。

 アニメスタッフの、原作のエピソード順を組みかえるワザは、凄いと思います。

 過去にも数回、この「組み換え」テクニックで、1話30分弱のアニメとしてのテンポを良くし、より劇的な展開を作っていますよね。 いや~、脱帽です!


 ところでエンディングのYESの曲が、ガラッと変わって聞こえるのですが、これってアレンジ違いのバージョンが存在していたりするのでしょうか…?

 詳しい方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと嬉しいです。 ドゾ宜しく。

 今回はこの辺で。

 宜しかったらまた、覗きに来て下さい。

 お越し下さり、ありがとうございます。

 自分、川崎在住なんですが、こちらの雪も凄いです…。

$アスラビットのブログ

 札幌の出身なので、雪を見てもロマンチックな気分にはほとんどならず、「あぁ、こりゃ除雪が大変だぁ…」と、むしろ憂鬱な気分になります。

 「雪はね」とか「雪かき」とか、マイルドで牧歌的な言葉ではなく、まさに事務的な硬い響き、市役所や自衛隊も乗り出す、ハードワークとしての「除雪」です。

 積雪も30cmとかの半端ない量になってくると、もはや肉体労働です。「墓穴掘り」じゃないですが、雪に湿り気があったりすると、もう重いのなんの…。

 今日は高校サッカー選手権大会の決勝ですね。

 選手の皆さんは大変だと思いますが、この雪を溶かす熱い闘いを見せてくれる事を期待しております!