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亜昴良の誕生

亜昴良は20009年の1月9日の午後0時56分に産まれましたヒヨコ
体重2,306グラム
身長44,5センチでした。
臨月に入ってすぐの36週と2日で予定日より1ヶ月早い誕生でした。
その日の朝はアスラママ生理痛ドンッに似た痛みで朝6時頃に起きましたDASH!

「ウ〇チかなぁ!?」って事でトイレへDASH!
スッキリ快便ドキドキ
だけど痛み治まらず。。。
そのうち痛みがドンッ規則的に起こりキューンドンッDASH!DASH! 
陣痛と確信した私は急いでお義母さんに携帯して病院

結局病院着いて2時間半で産まれましたヒヨコ

安産でアスラはホント親孝行な息子ですニコニコ

でも産まれてすぐ亜昴良は自発呼吸できず挿管されて近くの総合病院に運ばれてその日のうちにNICUへ入院になりましたガーン

その時はママンさすがにパニックで何が起こったん!?
と近くの看護師さんにひたすら聞いてました。
産んだ我が子を一度も胸に抱くことなく連れ去られてホントに悲しかった。
ずっと泣いててしょぼん
しかも運ばれる時に先生が「体に奇形が見られます。今見た感じでは両手足の指が6本づつあります。
今から詳しく検査をして2時間後に結果が出るので3時頃に病院に来て下さい」と言われました。

もうママンはパニック頂点でさらに涙止まらず意味がよく分からず状況がうまく飲み込めませんでした。

ただずっとぐるぐる頭の中は奇形ってどういう事!?
指6本って何!?意味がわからん!!
でいっぱいでした。。。

結局その日の検査で見られた奇形は多指症、口蓋裂、背骨が1本少ないという結果でした。

はっきりと亜昴良を見ていなかったママはパパがくれた亜昴良の写真を見てただただショックと心配と会えない淋しさで泣いてたのを覚えています。

お兄ちゃんの時とまったく違うあまりに想像してない結果にこれは夢だって。。。いろいろ考えててその日はほとんど眠れなかった。。。
人生においてこれ以上ない喜びの瞬間のはずがまるで地獄に突き落とされた感じだったよ。

今思えば亜昴良も産まれてすぐ1人で保育器に入って淋しかっただろうな。。。

亜昴良だよ

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