RARD治療とは違うデカドロンを使った治療法模索 | 明日なろおじさんの闘病記のブログ

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2012年 1月 60歳過ぎたときに「多発性骨髄腫」と診断され九大病院で治療中。治療の記録として日記代わりにプログを始める。

17年6月4日(日)

 

僕の治療チームはベテランから新人まで4人のチームです。主治医含むベテラン二人の意見がどうも強いみたい。当然か。でも4人ともいい医師。いいとは病気を治してこそいえることだが・・。

 

はじめはROAD療法をするということで入院。

RARD療法は4種の抗がん剤

1日目  (点滴)   サイメリン、オンコピン、

1日~6日(経口)  オンコピン 

1日~4日(点滴)  デカドロン(ステロイドのせいで不眠が続く)

 

第一クルーは骨髄腫には非常に効果があったけど、白血球、ヘモグロビンの値が低く、さらにCRPが上がり始め39度前後の熱がでてしまった。

 

そこで僕の医療チームは10日程次の治療休止になりました。そこで今回は他のデカドロンだけ1日10錠(しかも経口)で様子見。昨日3日の午後5錠からスタートです。今日は朝5錠、午後5錠。

 

6月2日の検査結果

赤血球     2.51

ヘモグロビン  8.8

血小板     17

CRP      8.9(毎日のように上がっています)昨日体温は39度。
         たカロナールとデカドロンの影響だと思うが36度

         までに低下。