抱っこが大好きです。
パパにも、ばぁばにも、
「まずは、アタシを抱っこでしょうよ～！」
と言っているかのように、立ち膝になり両手を広げて抱っこのサインをします。
その姿、とってもかわいい
でも、ついつい、ばぁば(私の母)に
「ゆうちゃんは、抱っこ抱っこで、なかなか歩かないねぇ…」
と不安な気持ちを漏らしたら、
「これから長い人生、ずーっと自分の足で歩かなくちゃいけないんだもの。
今は、たくさん抱っこしてあげようよ。」
と言われました。
さすが、ばぁば。
で、私は、どうだったの？
「アンタはねぇ、10ヶ月でチャッチャと歩いたし、
よく食べ、よく眠り、手のかからない丈夫な良い子だったわ～。
抱っこより、おんぶして家事をしていたな～(笑)」とばぁば。
私の兄が体が弱かったし、父も母も仕事が大変だったそうだしね。
きっと赤ちゃんなりに、そんな空気を読んでいたのかな～
ばぁばは、私にあまり手をかけられなかった分、たくさん孫を抱っこしているのかも～
きっと大きくなったら、抱っこをしたくってもできなくなる…。
今は、たくさん抱っこしようと改めて思いました
夕食後、娘を抱っこしながら、お家の中を歩き、話しかけていました。
お風呂を沸かしていたので、壁のお風呂のボタンがピカピカ光っていました。
娘がピカピカする方を指差しするので、
「お風呂のボタン、ピカピカだね～」
と、手をパッパッと閉じては開くサインをしたら、
娘も私を見ながら小さな手で真似してくれました
このサインを使ってくれたのは初めてで、すごく感激
明日も、いっぱい抱っこしながら、ママとお話ししようね
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