先天性中隔欠損症と診断されて、ずっと同じ病院に通院していた息子。
前半は、新宿NSビルにあるクリニック。
こちらは外来のみで、入院を伴うカテーテル検査は、代々木にある病院で行いました。
2003年(平成15年)、新病院が府中に開院した時、我が家も神奈川から今の東京の住居に引っ越ししていたため、主治医と相談して、新病院に通院する事になって約20年。
直ぐ近くに味の素スタジアムがあって、入院したら、試合がある日は煩そうと話していましたが、入院することはありませんでした。
昨年で今までの主治医が勇退なさって、新しい主治医になった途端、普段の検査はかかりつけ医に転院する事を勧められて、先月最後のエコー検査を受けました。
(この検査で異常が見つかれば、同病院の循環器内科に転科。)
今日の受診は、そのエコー検査の結果の説明を聞くためでした。
早めに出たので、1番目の診察だったのに、診察開始が9時なのに、呼ばれたのは15分過ぎ。
他のドクターは、もうとっくに診察が始まっているのに、イライラ😖
結果は、エコー検査に異常なし!
欠損は3〜4mmで、血液の逆流はなし!
心臓の動きは正常!
これからの注意事項・・・
私達の人工股関節と同じように感染症が一番怖い😱。
感染症が悪化すると、心筋炎になる恐れがあるのです。
具体的にいえば、抜歯・普通の手術は勿論のこと、大腸ポリープなどでも出血を伴う治療には、治療前から抗生物質が必要。
その他にも風邪のあとでも怠さや微熱が続く時など・・・。
全ては、前主治医から教えて貰っていたことの繰り返しでした。
今のかかりつけ医M先生の専門が循環器内科なので、転院先はスムーズに決まりました。
ドクター曰く
「紹介状は1週間以内に、直接送付します。」
「急変などがあったら、当病院の循環器内科を受診して下さい。」
これで、長らくお世話になった循環器小児科は、卒業です。
診察が終わって、事務と紹介状申請の手続きをしたら、ドクターの仰った事と違う!
「紹介状作成には2週間かかります。」
ドクターは、1週間って言ったじゃん!
22日(土)に月1回の循環器内科の受診があるから、1週間以内だったら、間に合うと思ったのに・・・。
「紹介状は、ご自宅に送ります。」
「直接」と言ったのは、循環器内科に「直接」という意味ではなかったの?
私、一人が勘違いしていた?
いえいえ、息子も同じ意味で受け止めていました。
聞いた2人が同じように受け止めていたのです。
もっと、わかりやすく話して欲しいです。
何だが最後までモヤモヤが残りました。
因みに、かかりつけ医の循環器内科医のM男先生は、某大学病院の准教授です。
今後、万が一病気が悪化しても、M男先生のいらっしゃる某大学病院にお世話になります。
多分、この病院に来院するのは、この日が最後です。
お世話になりました。