幸せ介護のプランナー
岡崎市議会議員でケアマネジャー
あすなろケアプラン前田麗子です
今日は当選後
はじめて市議会議員の皆さんとお会いしました
新人の私に皆さん
本当に温かく接して下さいます
「選挙が終わればノーサイドだよ。」
本当に知らないことだらけ
覚えることだらけ
当選後におめでとうの嵐
昨日は朝から晩まで
ほとんどメールの返信
電話の対応
当選の朝いちばんにお電話をくださった有権者の方
「おめでどうございます。
私は○○駅で前田さんと話をした者です
あなたの話を聞いて入れました
当選おめでとうございます。」
とか
「れいこ」って名前が覚えやすかったからって
うちのおばあちゃん入れてたんだって
とか
昔働いていた施設の皆さんが
一人ずつに私が立候補したことを広めていてくれたようで
私の知らないところで
沢山の人が動いてくださっていたようです
短期決戦で挑んだ選挙
チーム運営
コミュニティの力
オンラインの可能性
選挙期間は1週間
選挙ボランティアさんの力
ボランティアで集まった友人が
「途中から空気が変わった
風が変わった
人の反応が変わった。」
と言いました。
ボランティアさん自身が楽しんでくれている
事務所の雰囲気もとても良かった
さらに
当日飛び入り参加のボランティアさんあり
さらに
翌日も
「昨日参加してすごく楽しかったから
今日もいいですか?」って来てくれる
楽しいってすごく大事な要素
楽しくなければ人は動かない
選挙事務所で集まった人たちが
真剣に政治のことを話したり
未来のことを話したりする
介護業界以外の沢山の仲間
岡崎以外の地域から参加の仲間
多様性をお互いに認められる社会
優しい政治
幸せな政治
現実世界で今起こっていることは
すべてかつて誰かの脳内でイメージされたこと
皆が真剣に考えて
明るい未来をイメージできること
尊敬する岡崎在住の
釘山健一先生
時間がない中での選挙
事前にご挨拶も出来ないままで
告示前日にメールでご報告した
まちづくりの定義ぐらいは自分で考えておくといいね。
ちなみに僕は
「地域の人が幸せに暮らせるまちを創っていくこと。」
そして、何が幸せなのかってことは、
地域の人たちが皆で語り合って決めていくことだよね。
マニュフェストも
本来は議員が考えて作るんじゃなくて
地域の人が語り合っていろんな意見をだしあい
それをもとに議員が創っていくもんなんだよね。
「地域の人が幸せに暮らせるまちを
創っていくこと」ってさ、
まさに前田さんがやろうとしてることだよね!
さらに当選後
釘山先生にお礼のメールをしたところ・・・
議員としてやりとげたいことが
たくさんあると思うけど、
まずは市民の思いをたくさん
聴いてあげて。
市民に寄り添う議員さんとして
同じ岡崎在住で
こんなことを立候補前に伝えてくださる。って
めちゃくちゃ幸せなことです
現役ケアマネとして今も利用者さんを担当してますが
立候補することを告げないままに
選挙が始まってしまった方もいらっしゃって・・・
新聞みてびっくり
ポスターみてびっくり
当選後 モニタリング訪問で伺い
事前のご挨拶ができなかったことを伝えると
「そんなのいいよ。
それより、本当におめでとう。」って
担当ケアマネが議員となると
これまで聞けなかったような
お困りごとが出てきたり・・・
私も聴くポイントが変わってきたりします
まずはしっかり聴くこと
現状把握をすること
介護の現場の状況を広く知ること
二足のわらじに否定的なご意見もありますが
専門家同士がお互いの分野を越境しあい
あらたな価値を創造できることもある
だから しばらくは現役ケアマネを続けることに
私は意味があると思っています
二足のわらじ・・・
私は二足のスニーカーとハイヒールで
頑張ってみようと
当選証書を受け取り
そんな風に思いました
議員名 前田れいこ
本名 前田麗子
現役ケアマネとしてしっかりとフィールドワークをして
議員としていろいろな人と交流し刺激をうけて
再び自分の専門分野に持ち帰ります