3か月ぶりに、来院した患者さん。
会社を辞め、タイ、ラオス、ミャンマーなどを3週間かけて回ってきたそうです。
戻ってきたら、顔つきが変わっていて、
あれっ?と一瞬私の顔の認識機能が一瞬遅れた。
それだけ、凛々しい顔つきになっていたということだと思います。
東南アジアに行く前は考えられないことだが、
”これからは人のために行きたい”と、
堂々と語っていました。
一人旅で、その青年に与えた影響力は今までの人生の何年分だったのだろうか?
彼が、施術中にタイなどでの様子を感動しながら、語ってくれた。
「来年はカンボジアに行きます!」
言葉は力強く、目は輝いていました。
彼にとって今回の出来事が人生のターニングポイントの一つになるのだろうか。
こちらも、躍動する力をもらった気がしました!